山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2017年8月を表示

松尾山_嵐山(城址)_烏ヶ岳48

嵯峨野観光鉄道トロッコ保津峡駅の待合室?ではないが、待合コーナーに出た。
左へ行くと駅。
ここは右に見える橋を渡って対岸へ向かう。



トロッコ保津峡駅を左に見送る。


保津峡に架かる橋を渡る。
画像は下流方向。
先程、右岸の旧舟曳徑を歩いていた。
この時間帯、私以外の参加者の姿は見なかった。



橋を渡り終え、振り返って撮影。


この先、坂道を登って府道50に出合う。


8月26日(土)20:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

松尾山_嵐山(城址)_烏ヶ岳47

このフイックスロープを伝って降りた。


保津峡の「旧舟曳徑」と呼ばれる道を上流方向に歩く。

幅が狭いのでバランスをとりながら。
左側は斜面になっている。



保津峡(桂川)の水量は幾分少ないように見える。
この辺りの流れは緩やか。



トロッコ保津峡駅へ向かう。
前方の階段を登る。



保津川下りの舟を撮影する専属のカメラマン。


8月26日(土)20:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

松尾山_嵐山(城址)_烏ヶ岳46

嵯峨野観光鉄道の陸橋下を潜り抜ける。


すると今度はカヤックらしきが一隻流れてきた。
カヌーだったのかもしれない。

それより足元が危ない。
石畳の急坂となっている。
腰を低くして下ろうとしたが、よく見ると横にフイックスロープが取り付けてあった。



上流方向の眺め。


こちらは下流方向。

先程見た保津川下りの舟とその手前にカヤックらしきが一艇流れ行くのが見える。



潜ってきた嵯峨野観光鉄道の陸橋を振り返って撮影。


8月25日(金)20:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

松尾山_嵐山(城址)_烏ヶ岳45

保津峡と鉄道の線路らしきが見える。


線路はトロッコ嵯峨野観光線。


ここから下へ降りる。


陸橋の下を潜る。


潜り抜けようとした時、保津川下りの舟が丁度流れてきたのでパチリ。

慌てて撮影したので、逆光になり上手く撮影できなかった。
ピントが陸橋側に合っている。



8月25日(金)20:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

松尾山_嵐山(城址)_烏ヶ岳44

登山道を示す赤テープが括りつけられている。


この先「ロープ注意!!」。


登山道の石にも「注意」と貼り付けられている。
今までこの会に幾度となく参加しているが、これほど何回も注意を促す書き込みを見たことがない。

慎重に歩かざるを得なかったが、この甲斐があって、事故はなかったと後で聞いた。



二回目のフイックスロープが現れる。


登山道は次第に低木が繁ったところを歩くようになる。

このあたりから川の流れる音が聞こえる。



8月25日(金)20:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

松尾山_嵐山(城址)_烏ヶ岳43

ルートは左だが、赤の矢印に何か記入されている。


「下り注意!!」。

朝、リーダーからコースの説明を聞いた時、ロータリーから先、下りが急勾配となっており歩行注意の話があったことを思い出した。



この辺りの踏み跡は薄い。

まるで獣道。



画像では分かりにくいが、かなり勾配が急。


またしても「注意!!」。

ここは慎重に下る。
急ぐ必要はまったくない。



8月24日(木)20:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

松尾山_嵐山(城址)_烏ヶ岳42

愛宕山の巨大な山塊を正面に仰ぎ、この先の保津峡に向かって大きく下る。

暫くは獣除けネットに沿って歩く。



やがて登山道は下り道となる。


いつの間にか獣除けネットはなくなり、植林帯の中に入る。

下草には羊歯類が見られる。



勾配が急になり、九十九折に下る。


登山道は概ね明確。


8月24日(木)20:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

松尾山_嵐山(城址)_烏ヶ岳41

昼食場所の木蔭を探す。

右側に掘っ立て小屋。

正面のピークは愛宕山。



ドラム缶には「松尾造林組合」と記されている。

この場所は山仕事の人たちのたまり場となっているようだ。



木蔭を探して昼食にしたが、体が火照って、食べ物が喉を通らない。
まるで、サウナの中で食事しているみたい。

約20分で食事を済ませ、12時半過ぎ再び歩きはじめる。
来た道を少し戻る。
画像左の植林帯の中からこの広場にやって来た。



右方向に矢印がある。
その先にも矢印が見える。



掘っ立て小屋を左に見送って歩く。

「立入禁止」の立て札が見えるが、これから歩く場所を指しているようだ。



8月24日(木)20:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

松尾山_嵐山(城址)_烏ヶ岳40

穏やかな下り道。

前方で人の話し声が聞こえる。



進行方向、正面に見えたピークは愛宕山924mだろう。


広場のようなところに出た。

手前に道標があり、逆光になっているが、「西芳寺川林道 苔寺へ」と記され、その下、ピンク色の長方形には、例のイベントのイラスト図(オバケのQ太郎モドキ)が描かれていた。



軽トラなら通れる程、立派な林道。
前方はロータリーになっている。

ロータリーの右、菅笠を被ったTリーダーと、いつも先頭グループを歩いているI氏の姿が見えた。
団扇を持っている。



12時12分「北松尾ロータリー10」に到着。

今しがたTリーダーは先頭グループの到着時間(11:43)と出発時間(12:13)を記入したメモを取り付けていたようだ。



8月23日(水)20:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

松尾山_嵐山(城址)_烏ヶ岳39

木の枝に登山道を示す赤や黄色のテープが括りつけてある。


獣除けのネットは暫く続く。


右側も植林だが、獣除けのネットは取り付けていない。
画像左の植林に比べ下草が少ない。鹿の仕業?

植林が成長しているので、もはやネットは必要ないのでは。
むしろ下草を刈ってくれる。
これは私の勝手な考え。



木の幹に黄色のマーキングがつけてある。


道なりに右方向へカーブ。


8月23日(水)20:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

松尾山_嵐山(城址)_烏ヶ岳38

分岐に到着。

ここにもイベント用の道標。
「西芳寺川林道」方面を指している。



コースは北へ向かって直進。
黄色の杭が見られるようになる。



植林帯が現れる。


植林帯に沿って歩く。
獣除けのネットが掛けてある。

登山道は緩やかな下り。



暫く獣除けのネットに沿って歩く。


8月23日(水)20:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

松尾山_嵐山(城址)_烏ヶ岳37

木の根っこが剥き出しになっている。

雨水で土が流されたのだろう。



険しい登りが続く。

暑くてどうしょうもない。



放置されたままの倒木。


岩場の上を歩く。


登山道は切り通しになっている。


8月23日(水)20:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

松尾山_嵐山(城址)_烏ヶ岳36

サルノコシカケの類。


登山道を塞ぐ倒木。
右へ迂回するよう、赤の矢印マークが付いている。



倒木を迂回して直進。


山火事防止の注意板。
地面に落ちていた。



土が剥き出しになっている。

ザラザラと滑りやすい。



8月22日(火)20:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

松尾山_嵐山(城址)_烏ヶ岳35

突然現れた「オバケのQ太郎」に似たイラスト

道標になっていて、何かのイベントのコースが左方向(反対側から歩いてくると右方向)であることを示している。
「イベント終了後 取り外します」と書き加えられている。



左方向はこの日のコースではないが、様子見で左へ少し歩いてみる。
すると「西芳寺川林道17番橋へ」と記された道標が見つかった。



尾根筋に引き返すと、今度は「尾根本道」の道標。

ここに来て、にわかに道標が多くみられるようになる。



分岐を振り返って撮影。

左の尾根道を歩いてここへ来た。
右下に下る道が「西芳寺川林道17番橋」方面。
それにしても、17本も橋があるとは。



黄色い石の杭に代わって無地の杭が打ってある。

ここから右下へ薄い踏み跡が続いていたようだ。
コースは直進。



8月22日(火)20:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

松尾山_嵐山(城址)_烏ヶ岳34

潅木の隙間から見えた南方向の眺め。

直下の西芳寺川を挟んで尾根筋が見える。



緩やかな下り道を落葉を踏みしめながら歩く。

相変わらず風がなく蒸し暑い。



斜面が急。
体の重心を右に傾けながら歩く。



正面は切れ堕ちており、地図を見ると、西芳寺川が流れている。


痩せた尾根筋が現れる。

この辺りから次第に登り道となる。
この日のピークは烏ヶ岳398mではなく、まだその先に登りが続く。
この後の登りが、結構、体に堪えた。



8月22日(火)20:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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