山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2017年8月を表示

松尾山_嵐山(城址)_烏ヶ岳20

「西山38」の道標。


登山道に石ころが現れる。

もうかなりの距離を歩いているので松尾山山頂は近いはず。



先行のグループに追いつく。


多くの登山者が休憩しているが、ここは松尾山の山頂ではない。


「四つ辻」と呼ばれる分岐で、京都トレイルはここを起点に、松尾山頂、眺望地を周回するコース設定になっている。

この日のコースは、この周回コースの途中、「西山33」の道標から京都トレイルを離れ、嵐山方面に向かう。



8月16日(水)19:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

松尾山_嵐山(城址)_烏ヶ岳19

登山道は黄色い杭から左へ下る。


分岐に到着。


「西山39」の道標。

コースは直進。



「松尾学区自治連合会」が設置した道標。


ここにも。
迷いやすいところに置かれている。

右方向には木の枝を積んで、この先は登山道でないことを示している。



8月16日(水)19:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

勝尾寺南山_勝尾寺園地_箕面大滝

2017年8月13日(日)は、山を登る会の第959回例会に単独で参加した。
山域は箕面。

ここ1年くらい、箕面の山々をコンスタントに歩いている。

2017年08月13日 勝尾寺南山_勝尾寺園地_箕面大滝 山を登る会
2017年05月07日 六個山_藤ヶ谷池_三国峠 山を登る会
2016年12月23日 五月山_六個山_鉢伏山 のせでんハイキング
2016年11月22日 天上ヶ岳_箕面大滝 With Y氏

今回のコース、滝道以外は初めて歩く。
箕面駅からスタート。
滝道から離れ、紅葉橋を渡って望海丘展望台へ。
才ヶ原池から、勝尾寺南山に登り、勝尾寺への旧参道を歩いた。
勝尾寺園地で昼食後、北稜線と呼ばれる山地図に記載のない送電線鉄塔の巡視路を歩いて府道4に出合い箕面川ダムを経て箕面大滝へ。
箕面大滝からは滝道を歩いて箕面駅に下山した。

暑い日だったが、風があって爽やか。

参加者89+遅刻3=92名。
歩行距離:約16km。
リーダーは“復活一日限定リーダー”のS氏。
彼はこの日が誕生日。

コース
8:40阪急箕面線箕面駅9:16_<滝道>_梅屋敷前_石碑(躑躅原)_箕面川に架かる紅葉橋を渡る_望海(丘)展望台_才ヶ原林道出合い_<才ヶ原林道>_案内板(才ヶ原の森)_B11才ヶ原口・道標(↑才ヶ原池・三つ石 ←谷山谷・二十二曲がり →才ヶ原林道)_才ヶ原池_三つ石・白鳥分岐(道標 ← 三つ石・白島)_案内板(林道谷山線終点)_分岐G8を北へ_分岐を勝尾寺南山へ (←政の茶屋園地・勝尾寺 →白島)_分岐G9を勝尾寺へ_分岐(茶長阪橋ドライブウェー、しらみ地蔵分岐を見送り勝尾寺南山へ)_勝尾寺南山・三等三角点(点名:菅野406.58m)・道標(← 茶長阪橋ドライブウェーへ)_フイックスロープを伝って降りる_茶長阪川に架かる橋を渡る_C4府道4出合い_C4府道4を勝尾寺方面へ歩く_自然研究路4分岐を左に見送り右折_分岐道標(しらみ地蔵・谷山尾根を右に見送り 自然研究路5・勝尾寺参道へ左折)・案内図(自然研究路5号線西起点_説明板(八天石蔵)_案内板(学術参考林)_案内板(千里丘陵)_分岐(しらみ地蔵方面を右に見送り 勝尾寺方面へ左折)_史跡 勝尾寺旧参道二町石_説明板(勝尾寺旧参道)_史跡 勝尾寺旧参道一町石_府道4を渡る_勝尾寺バス停前_美光園前_勝尾寺霊苑横_勝尾寺園地駐車場_案内板(ようこそ箕面の森へ!!勝尾寺園地案内図)_11:18勝尾寺園地・ウィングハウス・昼食1:45_J1自然研究路8号線東起点_分岐を左折_九十九折の登り_分岐を左折_J6東海自然歩道出合い 開成皇子墓方面を左に見送り 北摂霊園方面へ右折_分岐を左折(この先 危険 急勾配 悪路)_J5自然研究路8号線を左に見送り 北摂霊園方面へ右折_送電線鉄塔_東海自然歩道道標(←泉原 →政の茶屋)・東海自然歩道から離れ 南西方向へ_北摂霊園駐車場横フェンスに沿って歩く_送電線鉄塔×4ヶ所_府道4出合い_F3分岐を右に見送り府道4に沿って歩く_案内図(箕面川ダム付近案内図)_道標(←箕面川ダム遊歩道起点まで760m →箕面川ダム遊歩道終点まで550m)・箕面トンネルを左に見送り 右折しダム周遊遊歩道へ_車道(一般車通行禁止)出合い 車道を左折_分岐を右折_案内図(箕面川ダム付近案内図)_大阪府箕面川ダム管理所前_石碑(鴨長明)_自然研究路3号線_分岐を左折・道標(おおさか環状自然歩道 箕面ビジターセンターへ)_トイレ_案内図(箕面川ダム付近案内図)_石碑(東海自然歩道起点)・分岐自然研究路4号線西起点を左に見送る_府道43に沿って歩く_百年橋・分岐自然研究路2号線起点を右に見送る_駐車場前_杉の茶屋前_府道43のトンネルを潜る_道標(←箕面大滝510m)_箕面大滝_<滝道>_道標(駅まで1.8km)_五月山分岐_紅葉橋を左に見送る_14:09阪急箕面線箕面駅

画像は阪急箕面線箕面駅を起点に周回したコースのGPSログを表示。



望海丘展望台から大阪平野をズーム撮影。


国史跡 勝尾寺旧参道一町石。
勝尾寺旧参道にて。



先ほどまで歩いていた北稜線。
箕面川ダムから撮影。



箕面大滝。


8月15日(火)20:02 | トラックバック(0) | コメント(2) | 山歩き | 管理

松尾山_嵐山(城址)_烏ヶ岳18

「西山41」の道標。


ここでも何人かの登山者が休憩されていた。

とにかく蒸し暑くて風がない。
団扇を出して扇ぎながら歩く。



樹林帯の中は日差しが遮られる。


「西山40」の道標。

丁石代わりに、数を数えながら歩く。



真夏の水場のない低山歩きは体に堪える。

まるで、サウナに入っているみたい。



8月14日(月)21:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

松尾山_嵐山(城址)_烏ヶ岳17

前方のコルに道標と登山者の姿。

登山者の左下には、大きな白いキノコが見えた。



コルに置かれた道標は「西山42」。


再び登り返す。


登ってきた方向を振り返って撮影。


林の中へ入る。


8月14日(月)21:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

松尾山_嵐山(城址)_烏ヶ岳16

尾根筋を道なりに北へ歩く。


小ピークに登り詰める。


小ピークでは、男女二人の登山者が休憩中。


「西山43」の道標。


小ピークから先は当然ながら下る。


8月14日(月)20:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

松尾山_嵐山(城址)_烏ヶ岳15

道標「45」が立つところにはベンチが置かれている。

ここからの展望はない。



道標「44」。

ドラム缶が置かれている。



ここにもドラム缶。

この付近には、いくつかドラム缶が置かれていた。



東方向の眺望が得られるところに出た。


比較的、眺望はよいものの遠望は利かず。
霞んでいる。



8月13日(日)20:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

松尾山_嵐山(城址)_烏ヶ岳14

「西山48」の道標。

道標に表示されている地図を見る。
西芳寺(苔寺)からここへ来た。
松尾山を経て阪急嵐山駅方面へ向かう。



続いて「西山47」の道標。


木の階段。

杭は鉄製。むき出しの杭に注意。



風がまったくなく暑苦しい。

前方に道標。



「西山46」の道標。
ここは分岐ではない。



8月13日(日)20:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

松尾山_嵐山(城址)_烏ヶ岳13

火災予防のポスター。


京都トレイルだけあって、登山道はよく踏まれており、多くの人が歩かれている。


木漏れ日の中、高度を稼ぐ。


時々現れる「松尾学区自治連合会」が設置した道標。


やがて登山道には、一面に羊歯類が見られるようになる。


8月13日(日)19:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

松尾山_嵐山(城址)_烏ヶ岳12

階段を登りきって、道なりに左へ歩く。


歩きよい登山道。

それにしても蒸し暑い



「西山49」の道標。

分岐など迷いやすい場所に設置してある。



いつの間にか周りには竹林がなくなり、支尾根に取り付いた。


西方向に展望が僅かに開けた。

形のよいピークが見えたが、山名など不明。



8月12日(土)20:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

松尾山_嵐山(城址)_烏ヶ岳11

竹林の中、急階段を登る。
足元が濡れており滑りやすい。

風がほとんどないので蒸し暑い。

この日はこの後も無風の状態で、非常にコンディションの悪い日の登山となった。



京都一周トレイルの道標が現れる。


通し番号は「西山50」。

以後、松尾山山頂付近の「西山33」までこの道標をチェックしながら歩く。



徐々に高度を稼ぐ。


立派な木製の階段が現れる。

登山道の整備が行き届いている。



8月12日(土)20:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

松尾山_嵐山(城址)_烏ヶ岳10

クルマが転回可能な程度の道幅が広くなったところに出る。

自転車、バイクが駐輪していた。



「嵐山へのぬけ道 ハイキングコースの入り口」。

このハイキングコースは、嵐山・渡月橋方面へのルートを
指している。



「京都一周トレイル 西山コース」の案内板。
先ほどのハイキングコースと同じ。



山道への取り付きを振り返って撮影。


山へ入る人への注意事項。


8月12日(土)20:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

松尾山_嵐山(城址)_烏ヶ岳9

松尾学区古墳・史跡地図。

この後、現在地から北へ歩き、松尾山、嵐山・嵐山城跡、烏ヶ岳、407m峰を経て、更に地図には表示されていない北方向へ歩く。

先ほど、道迷いで唐櫃越へ向かったが、桜谷(五ヶ寺)共有墓地を過ぎて、丁塚の分岐から、この先の道に合流するルートが表示されている。



「山の神さん」と掘られた石碑と、山の神さんの駒札。


    「山の神さん」
一九〇六年(明治三十九年)までは、場所は不明ながら「山の神神社」が有ったと区史に記載されています。
昔、村人たちは山に入る時、「山の神」に仕事の安全と山の恵みに感謝し、大岩にお祈りしてから、仕事に出かけました。
昔の谷川は、大岩を囲むように蛇行して流れていました。その名残で奥は低くなっています。
一九三十一年(昭和六年)谷川が、現在の様に、真っ直ぐになりました。
現在では、山仕事に入る人は少なくなりましたが、ウォーキングコースが整備され、ハイキング等で訪れる人も多くなりました。
山に入る全ての人に、「山の神」さんは、守護して下さいます。
            松尾学区自治連合会



西芳寺川の左岸、舗装された林道を歩く。

サイクリングコースにもなっているようだ。



唐櫃越・丁塚方面への分岐を左に見送る。
丁塚へは西芳寺川を渡渉する。

立派な梯子が設置されている。
(今までに歩いたことはない)



8月11日(金)20:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

松尾山_嵐山(城址)_烏ヶ岳8

西芳寺川に沿って暫く歩くと、苔寺の衆妙門前に到着。
入山待ちの人が何人かいた。

画像の橋は邀月橋(ようげつきょう)。



白いサルスベリが満開。


この先、車道がなくなるので、「(クルマは)この先行き止まり」と表示。

西芳寺川に架かる橋を渡る。



駒札と付近の案内図が立っている。


    松尾学区古墳群
 松尾学区の松尾山、西芳寺川、衣笠山、唐櫃越周辺には約百二十基の古墳がある。桂川(葛野川・大堰川)の右岸、現松尾中学校建設に伴う発掘調査で発見された「松室遺跡」では、弥生時代の竪穴住居跡から古墳時代後期までの掘立柱建物跡・遺構などがあり、この遺構が六百年以上に亘る集落遺跡であることがわかっている。
 この「松室遺跡」に暮らした人々は、松尾山の南の端、特に西芳寺川左岸の西芳寺山を楞伽窟(りょうがくつ)と呼んでいた。楞伽とは宝を意味するほか、一種の秘境のことだとも言われており、西芳寺川の一号橋付近の渓谷では、当時の様子をうかがい知ることが出来る。
 西芳寺古墳群には、四十三基の墳群があり、京都盆地とその周辺部の群集墳中、最も密集度が高い。
 現在は、この西芳寺古墳から西芳寺川の上流にかけて、近年新たに発見されたものを含め一括で「西芳寺川古墳群」と名称変更された。これらも築造は古墳時代後期だが、このうち、旧ボウジョウ古墳群には、石室の形状をよく残すものが三基ある。
                     京都市



8月11日(金)20:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

松尾山_嵐山(城址)_烏ヶ岳7

「苔寺柚之茶屋」前を通過。


左右に住宅地が続く。

画像中央は苔寺の総門(東門)。



サルスベリが見頃。

道路脇に石仏が祀られている。



双石仏。

野ざらしの為か磨耗が酷い。



西芳寺川に架かる大歇橋(だいけつきょう)を右に見送る。


8月11日(金)20:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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