山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


鳥見山公園_まほろば湖_長谷寺

<概要>
2018年5月15日(火)は、東海自然歩道を鳥見山公園から長谷寺まで歩いた。
スタートは榛原駅。ゴールは長谷寺駅。
鳥見山公園は過去に幾度となく訪れており私にはお馴染みの場所。
このコースは何年か前に歩いたことがある。
また、林道をクルマでも走ったことがある。
この日は東海自然歩道の途中で、高束(たかつか)城跡方面への分岐を見送り、林道を歩いて初瀬ダム・まほろば湖に到着した。
参加者は土曜会の有志4人+N氏の計5人。
反省会は長谷寺参道、お食事処(観光旅館)吉野館。

<コース>
近鉄大阪線榛原駅9:38_道標(鳥見山中霊時跡/とみのやまのなかのまつりのにわあと)_福寿館はいばら本店前_やまと屋前_案内板(榛原空襲)_常夜灯(太神宮/文政十一戊子年三月吉日/御室御所/御寄附)_駒札(旧旅籠「あぶらや」主屋)_道標(右 いせ本かい道/左 あをこ江×/文政十一戊子年三月吉日)_楼山荘前_<伊勢本街道>_<鳥見山通り>_R165を横断_榛原北保育園前_道標(←鳥見山公園1.8km)_地下歩道_眼治し地蔵尊_看板(Foyer Vert)_道標(←近鉄榛原駅2.1km/鳥見山公園1.5km→/展望の道 榛原町)_道標(鳥見山公園登山口 春日宮天皇妃陵0.6km)_春日宮天皇妃陵 分岐を左に見送る_車道合流・道標(鳥見山公園0.3km)_車道を右に見送り左の階段を登る_分岐を右_展望塔_説明板(鳥見山(とりみやま)と鳥見霊時(とみのまつりのにわ))_勾玉池_駐車場_管理事務所_見晴台_11:35駐車場・昼食12:13_<車道>_東海自然歩道道標(←桜井 初瀬ダム5.4km)_クルマUターン場所_物置小屋_ビニールハウス_東海自然歩道道標(長谷寺→)_人家_道標(←東海自然歩道 長谷寺分岐を左に見送り車道を歩く)_廃屋_分岐(嵩方 白木を右に見送り 初瀬方面へ左折)_分岐(萱森 白木を右に見送り初瀬へ左折)_萱森川に沿って歩く_県道38号線合流_道標(←長谷寺2.2km)_大和川に架かる口ノ倉橋を渡る_東屋・休憩_東海自然歩道道標(長谷寺1.7km 桜井→)_見廻不動尊_大和川に架かる連歌(れんが)橋を渡る_説明板(天然記念物与喜山暖帯林)_中之橋天満神社(中之橋詰御旅所)_お食事処(観光旅館)吉野館_道標(伊勢辻 石工 櫻井 与助/右 いせミち)_R165を横断_15:14近鉄大阪線長谷寺駅

<その他>
・参加者総勢5名。
・実歩行距離約18km。(自宅~最寄り駅往復約2.7km等を含む)
・歩数2万6千歩。
・歩きの参考にした資料 近鉄てくてくまっぷ 鳥見山公園・長谷寺コース約12km
・鳥見山(とりみやま)と鳥見霊時(とみのまつりのにわ) 鳥見山は榛原町(宇陀市)と桜井市との境界にそびえる標高七三四メートルの山で、トウベ山とも呼ばれいます。この鳥見山の中腹には縄文時代から弥生時代の遺跡が広がっており、自然公園となっています。「日本書記」神武天皇四年二月条には、「霊畤(まつりのにわ)を鳥見山(とみのやま)の中に立てて、基地(そこ)を号(なづ)けて、上小野(かみつをの)の榛原(はりはら)・下小野(しもつをの)の榛原と曰(い)ふ。用(も)て皇祖天神(みおやのあまつかみ)を祭りたまふ」とあります。神話・伝説上の人物である神武天皇が天地の神霊を祭る場所を鳥見山に築き、そこを上小野榛原・下小野榛原と名付けたとされいてます。この「榛原」が現在の町名の由来となっていますが、江戸時代以前は「萩原」(はいばら)とも書いていたようです。榛原町をはじめ宇陀地方は、「古事記」、「日本書記」にたびたび登場し、古代から重要な地域であることを知ることができます。宇陀市
 ※現地の説明板より

画像はこの日歩いた近鉄榛原駅から長谷駅までのGPSログを表示。



スイレンの花が開花。
鳥見山公園、勾玉池にて。



正面に音羽三山。左後方に、円錐形で少し尖って見えるのが竜門岳。
竜門岳の稜線上の左下に、小さく尖って見えるのは烏ノ塒屋山(からすのとややま)。
その後方は、大峰山脈。
鳥見山公園、展望台からの眺望。



大和川に架かる連歌(れんが)橋。
桜井市初瀬にて。



旧家の佇まい。
桜井市初瀬にて。



5月17日(木)18:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

コメントを書く
題 名
内 容
投稿者
URL
メール
添付画像
オプション
スマイル文字の自動変換
プレビュー

確認コード    
画像と同じ内容を半角英数字で入力してください。
読みにくい場合はページをリロードしてください。
         
コメントはありません。


(1/1ページ)