山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


ウォーキング・散策

けいはんな記念公園1

2013年7月14日(日)、三連休の中日だが、自宅にいてもつまらないので、近場の公園に出かけることにした。行き先は、けいはんな記念公園。所在地は、京都府相楽郡精華町精華台。この公園は1995年4月に開園したらしく、今年で18年が経つ。駐車場が有料と聞いていたので、今まで、一度も行ったことはなかった。
場所を調べると、商業施設アピタの隣だったので、アピタに買い物ついでに公園へ出かけることにした。というか、公園が目当てなのだが、これで駐車料金400円は節約できた。しかし、なんと、この公園は有料だった。このことは知らなかった。公園全体のうち、約2/3が有料エリアで、残りの運動広場などが無料だった。また、無料エリアは、遊戯施設などが多く、どちらかといえば、子供さんが遊べる公園だ。入園料金は僅かに200円だったが、植物園ならともかく、公園に入るのに、お金を払ってまで行く気はしない。尚、有料エリアは回遊式日本庭園と案内されていたが、勿論、そのことも知らなかった。早い話が、けいはんな記念公園は、一般に云う公園ではなくて、有料の回遊式日本庭園と無料の子供さんが遊べる公園だということだ。それなら、道路標示などでも、そう記載すればいいと思う。有料なら最初から行くことはなかった。公園と日本庭園は別のものだ。今日で最初で最後になるだろうから、回遊式日本庭園に入ろうかとも思ったが、お昼近くになったので、時間切れ、結局入らなかった。こちらが駐車場だがガラガラだった。10台くらいかな。時間は10時28分。



公園の案内図。全体の2/3が「水景園」「芽ぶきの森」と呼ばれる回遊式日本庭園と森だった。無料エリアは広場と谷あいだが、いまから思えば、どちらも、子供たちが遊ぶ場所だった。ご年配の方は、有料エリアの回遊式日本庭園他へどうぞということか。


入ると、立派なトイレが目に付く。この後も、過剰ともいえるほど、トイレは多くあった。


無料エリアの遊具施設だ。親子連れには喜ばれるだろうが、中高年は関係ない。お孫さんがいれば別だが。


競技場というか、運動公園みたいなカンジ。


7月14日(日)21:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

菖蒲池周辺散策(夕方)4

ライトアップされた木に近づいて撮影。


先程、花火を打ち上げていた結構式場の前を通る。


幾分、地味だが、イルミネーションがあった。


菖蒲上池をほぼ半周して、さつき橋を渡る。こちらにもライトアップされた木がある。心憎い演出だ。


やがて、菖蒲池駅まで戻ってきた。近鉄奈良線の線路の下を潜ろうとすると、ツバメが飛んで来た。よく見るとツバメの巣(画像)があった。散策はこれくらいにして帰路につく。菖蒲池駅から普通に歩いて自宅まで15分くらい。駅周辺の一部を除いて歩道は設置されている。街灯もあるので、夜でも比較的歩きやすい。約1時間半の散策は終わった。


6月27日(木)19:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

菖蒲池周辺散策(夕方)3

すると突然、花火が上がった。一体、何があるのか驚いたが、どうやら、結婚式での演出だったようだ。この近くに結婚式場があって人気だという。それにしても、こんなところで花火をあげるとは驚いた。大掛かりな花火ではないが、本人たちには記念に残るだろう。この結婚式場は、「イリスウォーターテラスあやめ池」という。ちなみに家内の知り合いは、今年に入って4回も、この結婚式場に出向いたという。地元ではよく知られた穴場の式場のようだ。そういえば、義理の妹夫婦が最近、ここに来たようだ。


暫くすると、花火を打ち上げた後の火薬の臭いが漂ってきた。半袖のシャツを着ていたが寒くはなく涼しくて快適だ。


大きな水草が花を咲かせている。


暗くてよく見えないが、紫色した花のようだ。水辺で音がしたので、よく見ると大きな鯉が口をパクパクさせていた。


ライトアップされた木が美しい。


6月27日(木)19:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

菖蒲池周辺散策(夕方)2

菖蒲上池に架かる、さつき橋(画像)を渡らずに、時計回りと逆方向に池の周りを歩くことにした。


散策している人や、ランニングの人もいた。今年の春、ここを散策した時は、ユキヤナギが池の周りに咲いていたが、今はすっかり緑に覆われている。


これはグランドカバーに使われている草花かもしれない。


奈良市が設置した遊歩道の案内板。


「メディカルコートあやめ池」の施設の中に入る。ここは複数の医療施設が入居しているようだ。その中にレストランもある。施設から出て池の周りを歩く。画像は菖蒲上池をバックに休憩中のご夫婦と男性(右)。


6月27日(木)19:24 | トラックバック(0) | コメント(2) | ウォーキング・散策 | 管理

菖蒲池周辺散策(夕方)1

2013年6月23日(日)は、自宅にて夕食後、菖蒲池駅近辺を散策した。こちらに引越してから、夕刻からの散策は初めて。菖蒲池駅の南側は僅かに商店街があるものの、シャッターを閉めている店も多い。一方、駅の北側は、かつてあやめ池遊園地があったが、閉園後、再開発され、住宅地や学校が建設されている。その中で目玉となるのは、菖蒲上池を中心とした散策コースが整備されていることで、日が暮れても楽しめるのではと思い、様子見を兼ねて出かけることにした。
【参考】ええ古都なら http://www.nantokanko.jp/mytown2011071.html
また、これまで続けてきた徒歩通勤や自転車通勤が、現在途絶えており、メタボ対策が目当てなのは云うまでもない。尚、これまでの徒歩通勤等では、一定の効果があったと自負している。具体的には3年前からの体重の推移を見ると、67kg→66kg→64kg→62kgと、理想的に推移している。いずれも健康診断での測定記録だ。毎年6月に実施されている。体重が減ってウエストも幾分細くなったようで、ズボンのサイズが85cmでは大きく、82cmに逆戻りしている。

下記は最近、飲食で心がけていること。
1.ビールは最初の一杯のみ。
→2杯目は、焼酎、梅酒等に切り替える。3杯目からはソフトドリンクが好ましい。
2.うどんとご飯など、炭水化物の多い食べ物を同時に食べない。
→うどんと丼のセット物を店で注文したり、自宅で食べない。たいてい量が多く食べ過ぎる。
3.野菜を多く食べる。特に生野菜。
→たまねぎを多く食べるようにする。血液サラサラ効果。おかずを食べる前に生野菜を食べて満腹感を得る。外食は野菜サラダが食べ放題のレストランで食事する。
4.出来るだけ夕食後の間食を控える。
→間食は食べる分だけ小皿に取り出す。袋のまま食べない。
5.コーヒーやジュースなど糖分の多い飲み物を控える。
→浄水器の水や野菜ジュースを飲む。コーヒーに入れる砂糖は小さじ半分程度。

前置きが長くなったが、日曜日は夕食でタイ産の缶ビールモドキ(350ml)を飲んだ。酔い覚ましを兼ねて歩く。靴はランニングシューズを履いた。日頃ランニングはしないが、シューズはある。近鉄菖蒲池駅の地下道を潜って駅の北側へ出る。画像は駅前、近鉄系のスーパーマーケット、ハーベス。振り返って撮影。



近畿大学付属小学校の正門前に出てきた。


生徒が作った作品だろう。


北方向の菖蒲上池へと歩く。「ラ・テラス」という名前のカフェがあるが、営業時間を過ぎているようだった。時間は19時8分。後で調べると、営業時間は10:00~19:00だった。


こちらの建物の1階がそうで、2階は「ラ・テラス イリゼ」という姉妹店のレストランだと思う。1階の「ラ・テラス」には一度だけ入ったことがある。


6月27日(木)19:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

生駒駅から帰宅3

この花後の植物、名前を知らない。開花していたらわかるかも。


この木は、最近、家内が見つけたものだ。クワの仲間でハマグワだと思う。黒っぽく熟した実が甘くて美味しいが、人家の庭に植えられているので、採って食べることは出来ない。それにしても鈴なりだ。熟した実は地面に落ちていて、家の人が採取して食べられている様子はない。これだけあれば、ジャムが出来るだろう。木はそれほど大きくない。それにしても、野鳥はこの実を食べないようだ。不思議だ。私が知らないだけで実際は野鳥が食べに来ているのかもしれない。いつか、ここに住まわれている方と出会ったら、この木を植えられたいきさつをお聞きして、小枝を少し分けてもらえないか、話してみようと思う。挿し木をするのだ。クワは丈夫な木なので、挿し木はたやすいだろう。


こちらも見たことがないものだ。実だろうが。
※この植物の名前は、コボウズオトギリ(小坊主弟切)と呼ぶそうな。



アジサイが見頃だが、カラツユで日焼けしそう。北側に植えられていて正解。ということで無事自宅に到着した。


6月17日(月)19:52 | トラックバック(0) | コメント(6) | ウォーキング・散策 | 管理

生駒駅から帰宅2

坂道のピークからは、東方向の眺めが良い。そしてこの先、下り道となるが、ここから新しい道路を建設中なのだ。


暫く直進して左折すれば自宅だが、住宅地の中をくねくねと歩くことにした。なので、最初の分岐を左折する。住宅地の中を歩く方が、クルマに注意する必要がないし、庭に植えられている花などを見ながら歩ける。この住宅地は私たちが住んでいる自治会とは別だ。こちらの方が新しい。


トサミズキの新緑。葉っぱに特徴がある。少しワッフルに似ている。


左はアガパンサス。自宅にもあるが、まだ開花していない。これとまったく同じ状態だ。


6月17日(月)19:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

生駒駅から帰宅1

2013年6月16日(日)は、午前中、生駒市図書館で開催された生駒民俗会の例会に飛び入りで参加した。画像は生駒市図書館。


午前の部が終わって、午後からは場所を変えて、フリートークならぬ、フリードリンクとなった。開催場所は生駒駅近くのお馴染みの店。参加したのは、S氏とN氏夫妻、当日、受付を担当されていたお二人の女性、そしてT氏と私の7人だった。尚、受付を担当されていたお二人の女性の内、お一人は、途中で帰宅された。何でもこの後、奈良市に出向く用件がおありとのことだった。フリートークでは、丹生、水銀、水分、空海、風葬など、いろいろと興味深いお話をS氏からお聞きした。画像は午後からの開催場所。


フリートークは延々3時間近くに及んだ。3時前に生駒駅で皆さんとお別れし、菖蒲池駅で下車。駅からのんびりと歩く。この時乗った近鉄電車は冷房がよく利いていたが、電車から出ると、真夏日でカンカン照りだった。菖蒲池駅南口に新しくオープンしたコンビニに入ってみる。家族へのお土産に、何か目ざとい商品があるかも、と思ったが、ありきたりの商品ばかりでイマイチ。結局、何も買わずに店を出る。三叉路の角にあるスーパーマーケットに入るつもりだったが、その手前にある小さなケーキのお店が、前から気になっていたので入ってみた。ショーケースには数多くのケーキが並んでいたが、その中から3つ選んだ。帰宅してから、食べたが、リーズナブルな価格で、甘さは抑え気味、買って正解だったと思う。家族にも不満はなかった様子。画像はケーキの店。


蛙股池まで下ってきた。菖蒲池駅からだと、ここまでは全体としては緩やかな下り道となる。やがて、急な登りとなるが、長くは続かない。画像は逆光となった。


6月17日(月)19:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

富雄駅までウォーキング2

学園前駅北口から富雄駅まで、どの道を歩くか少し迷ったが、携帯で地図を見ると、近鉄線に沿って、北側の車道を歩くのが、最短距離だろうし、迷うこともないので、ここを歩くことにした。今日は歩かないが、この踏み切りを渡ると、学園中1丁目へと抜ける。クルマは通行出来ない。学園中1丁目は、旧名称では柚木谷で、学園前が現在のように発展する前は、この近辺には、柚木谷の集落しかなかった。(古地図による)


Salon de Peau 百楽園、これは、エステサロンみたい。


踏み切りの向こう側は、RCBA、ロシアクラシックバレエアカデミーとなっている。


やがて、センターラインのない車道歩きとなった。右側は百楽荘。近鉄直営の料亭だ。昔の呼び名は百楽園だったように思う。前方に富雄駅のプラットホームが見える。富雄駅到着は9時20分で、自宅から約45分かかった。


富雄駅から電車に乗る。このまま歩けば、到底、10時には生駒図書館には到着出来ない。線路沿いを歩いたのは、このことも考慮に入れていた。また、富雄駅から東生駒駅へ歩くルートが分かりにくい。この間、電車ではトンネルがある。電車に乗ったのは正解で、9時45分頃に、生駒市図書館に到着した。画像の茶色建物がそれ。尚、この日、道路沿いの花壇で、市民の方たちが、手入れをされていた。おしまい。


6月16日(日)23:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

富雄駅までウォーキング1

2013年6月16日(日)は、生駒民俗会の第333回例会(講演会)に参加することにした。講演時間は10時から約2時間、場所は生駒市図書館で最寄り駅は近鉄奈良線東生駒駅から徒歩約10分。尚、生駒民俗会の例会に参加するのはこれで2回目。今日のテーマは「中世末の生駒の供養塔-その建立事情を探る-」という内容、講師はS先生。デジメのみ紹介すると、
1.奈良県、生駒地方は石造遺品の宝庫 2.生駒の史的背景 3.中世後期に供養碑が集中 4.建立時代の世情 5.欠損、磨崖石仏はなぜ 6.供養塔には村落民の深い思いが凝結
講演は、私にとって興味のあるテーマで、参加して良かったと思っている。
尚、このブログでは、この講演に参加する為、自宅から近鉄奈良線富雄駅まで歩いたウォーキングの記録をアップすることにした。

8時35分頃に自宅を出発。画像は自宅付近、新しい道路の建設現場だ。この道路は菖蒲池駅方面から、第二阪奈道路方向へと抜ける車道だ。



これが奈良市のマンホールの蓋(汚水)。真ん中に奈良市の市章、鹿とサクラをデザインしている。


民家の玄関先に鉢植えされていたアジサイ。尚、この日、矢田寺へ紫陽花を見に行かれたN氏によると、満開とのことで、ここ数年、開花時季は遅かったが、今年はそうでもないようだ。


近鉄奈良線の陸橋を渡る。画像は陸橋から西方向を撮影。線路沿い左に見える建物は、長方形が奈良市西部会館、その左、円形の建物から左へと続く建物は帝塚山学園。これらの建物があるところの右が学園前駅だ。ちなみに、この陸橋から東を見ると、菖蒲池駅のプラットホームが見える。


陸橋を渡って、すぐに歩道を下る。その後は近鉄奈良線に沿って北側の車道を歩く。車道と云っても、住宅地なのでクルマはほとんど通らない。この日は一台も通らなかった。やがて学園前駅北口の改札前を通る。


6月16日(日)22:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

古地図を見ながら自宅周辺を歩く6

畑もあって、農業を営まれているのだろうか。ご自分の家で食べる野菜程度かな。


すぐ向かいでは建設工事中で、また何か新しい建物が建つのだろう。画像右の建物は奈良市立青和小学校の校舎。


少し北へ歩くと学園緑ヶ丘で住宅地となる。画像は住宅地から南方向を撮影した。眼下に畑がある。右の建物は、先ほどの青和小学校の校舎。


南へ歩くと、なんとこれが、学園前かという光景に出合ってうれしくなった。これは風呂の薪だろう。まさか“かまど”に使うということはないと思うが。


そして道なりに東へ歩くと、奈良女子大学付属小学校の前に出た。住所表示は百楽園1丁目だった。来た道を戻り、学園前駅の前を通って自宅に戻った。自宅近くの蛙股池で珍しいことに虹を見た。おしまい。


5月7日(火)23:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

古地図を見ながら自宅周辺を歩く5

一旦、自宅へ戻り用事を済ませてから、再び、午前中の続きをする。自宅を出発したのは16時で、夕食の時間、18時までの2時間、古地図を見ながら、新田付近を散策することにした。画像は例の陸橋のすぐ近くで撮影。「南無阿弥陀仏」と刻まれている。大正時代の刻銘があった。


午前中歩いたお地蔵さんのところまで早足で歩く。新田(学園新田町)は、お地蔵さんから北西の方向に位置するようだ。奈良女子大学付属幼稚園、小学校の前を歩く。実は新田の古い集落はこのすぐ近く(北西100mくらい)だったのだが、北へ歩いてしまう。理由は北西方向は、住所表示では奈良市百楽園となっていたから踏み込まなかった。事実、新田公民館は百楽園1丁目にあった。


祠があったので、覗いてみた。室町時代の七福神だった。画像の文章、最後の方が読めないが、次のように記されている。「・・・この七福神は今の大安寺の田の中より約30年前に出土され室町時代に彫られたものと鑑定されておる。 昭和三十七年 造 」


こちらがその七福神。


スーパーハッスルの前を歩く。この先の三叉路から北へ歩いたが、マンションやら、有料老人ホームみたいな建物ばかりで、古い集落などどこにもない。暫く歩くと、学園新田町街区公園があったが、周りは新しい建物ばかり。東方向へ歩くと鶴舞西町で、北は南登美ヶ丘だった。付近を周回して、再びスーパーハッスルへ戻ってきた。ここから西へ歩くと、やっと見つかりました昔ながらの建物が。すぐ近くまで、開発の波が押し寄せていて、アパートがあったりする。


5月7日(火)23:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

古地図を見ながら自宅周辺を歩く4

学園前駅の北側に出てきた。パラディ学園前北館の北あたり。果たして、この道が古道なのかどうか。この先、怪しい階段が見えた。上の方は樹木が生い茂っていて、鎮守の森みたい。


階段の登り口に、こんなものが。どうやら、この階段を登りきると、お地蔵さんがおられるようだ。階段を登る。きっと、お地蔵さんが・・・。


果たして、予感は的中した。しかし、この場所は、古地図ではどのあたりなのだろう。新田の集落に入っていないが、お地蔵さんの管理は新田地区の方がお世話されているようだ。


お地蔵さんとご対面。


こちらにも石仏が。ここは小高い丘のようになっていて、僅かな時間だったが下界の喧騒を忘れさせてくれた。登ってきた階段とは別の北へ下る道を歩いて、住宅地に降りた。この後、自宅へ歩いて帰るのだが、快適な散歩道がないか、探索してみることに。静かな住宅地の中を歩き、クルマが通らない道が望ましい。来た時に目星を付けていた陸橋を渡って、近鉄線の北側に沿った道を歩いてみたが、期待通りの道で、自宅から学園前駅に向かう時は、このルートを歩こうと思う。午後からの散策に続く。


5月6日(月)21:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

古地図を見ながら自宅周辺を歩く3

まずは北側を歩く。すると、すぐに大和キリスト教会があった。


この教会の北側あたりに池があるはずだ。池の名前は知らない。雑木の向こう側(北)が池ではないか。


やはりと言うか、当然だが。だが、ため池としての役割を終えているように見える。浚渫がされていない。沼のようになっている。


地図で確かめる。どうやら、間違いないようだ。ここから西へ行けば、目指す“新田”だ。少しワクワクする。尚、これから歩く道は、先ほどの配水塔を挟んで北側の道だが、昔は南側だったかもしれない。


住宅地図があったので、現在地を確認する。先程の池は蒼池(あおいけ)だった。


5月6日(月)21:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

古地図を見ながら自宅周辺を歩く2

陸の三角州、或いはデルタ(δέλτα)と呼ぶのか、元の分岐に戻った。おっと、いきなり生駒山だわ。


このあたり、あやめ池南一丁目だ。こっちはシュロの花。右左とキョロキョロするのに忙しい。ちなみに生駒山は左、シュロは右。シュロは耕作放棄地によく見られるが、これは庭木として植えられたもの。


先程の陸橋に到着、道路と近鉄線をダブルで跨ぐ。


なんか遊歩道らしき道があったので、下ってみる。


後で調べたが、奈良市水道局あやめ池配水塔だった。この配水塔を挟んで、北側から西へ(新田)と続く道と、南側からも道がある。どっちが古道か。等高線から読むと、南側がそれらしい。どちらも歩いてみる。(結果的には、この先、再開発され道が寸断されているので、どちらが古道かは不明)


5月6日(月)21:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理


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