酒蔵みてある記_喜多酒造20 |
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| Wikipediaによると、 久米寺(くめでら)は、奈良県橿原市久米町にある真言宗御室派の寺院。山号は霊禅山。詳しくは霊禅山東塔院久米寺と称する。本尊は薬師如来坐像。開基(創立者)は聖徳太子の弟の来目皇子(くめのみこ)ともいうが未詳。『扶桑略記』や『今昔物語集』においては久米仙人により創建されたと伝えられる。
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| 庚申と刻まれた石碑と石仏。
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| 多宝塔は江戸時代に京都の仁和寺から移築したもので重文。
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| 本堂。本堂は拝観料が必要。境内は自由。
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| 傍らには「薬師如来石」と記されていた。画像右上に自販機が写っているが、景観として如何なものかと思う。
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1月17日(金)23:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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酒蔵みてある記_喜多酒造19 |
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| 久米寺へと進む。
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| こちらは久米御縣(くめのみあがた)神社。ご祭神は高皇産霊命・大来目命(天久米命)・天櫛根命。一帯は久米部の居住地であった来目邑であり、その祖神を祀ったものだそうだ。
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| とんど焼きの準備。
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| 道標。「右 おかてら たち花」。たち“花”が面白い。
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| 金剛力士像、阿形像だが比較的新しいようだ。
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1月16日(木)22:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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酒蔵みてある記_喜多酒造18 |
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| 急な石段を登ると、比較的新しい拝殿。しかし、周りの木々は鬱蒼としていて歴史を感じる。この神社、先程の八咫烏大明神とは違い、お正月の注連飾りはなかった。
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| ご由緒書きがあるが、よく読めない。御祭神は高皇産霊神(たかみむすびのかみ)と、孝元天皇(こうげんてんのう)とされている。住所は橿原市見瀬町だが、“牟佐”が“見瀬”に転化したという説があるようだ。
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| 牟佐坐神社を後にして、高取川の左岸から、橋を渡って白橿町へと歩いて行く。左のお二人は丸山古墳を一周されたらしい。
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| 白橿町の住宅地で見たクチナシの実。
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| やがて、久米河原東の交差点を横断。正面には畝傍山が見える。
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1月16日(木)21:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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酒蔵みてある記_喜多酒造17 |
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| 丸山古墳を後にして、岡寺駅方向へ歩く。R169(中街道)を横断すると、岡寺地下道入口が見えてきた。
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| 天皇陵の道標。「大正十四年十月建之 大阪皇陵巡拝会」と記されていた。
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| 地下道を歩き、地上に出ると目前に神社が見えた。H氏がいつも車窓から眺めているだけで、拝観したいとの意向だったのでお参りすることにした。
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| 鳥居。左の柱が折れているようだ。
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| 牟佐坐神社、“むさにいます”と読む。
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1月16日(木)21:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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酒蔵みてある記_喜多酒造16 |
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| 八咫烏大明神を後にする。右前方に丸山古墳が見えてきた。せっかくなので立ち寄ることにした。
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| 見学者入口から入る。
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| 画像に見える踏み跡をよじ登る。
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| 丸山古墳の説明板。ここも国指定史跡となっていた。古墳の周りを一周出来そうだったが、時間の都合で今回はパスした。
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| 丸山古墳から東方向、多武峰、音羽三山方向の眺め。
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1月16日(木)19:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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酒蔵みてある記_喜多酒造15 |
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| 常夜灯の注連飾り。最近の注連飾りは、みかんが落ちないように留めてある。
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| 額束も石で作られていた。花崗岩かな。
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| 厳かな境内。場所としては丸山古墳と植山古墳のほぼ中間地点に位置。
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| 拝殿。
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| 本殿。
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1月16日(木)19:58 | トラックバック(0) | コメント(2) | ウォーキング・散策 | 管理
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酒蔵みてある記_喜多酒造14 |
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| 同じ道標だが、「左 くめでら じんむてんのう 道」だろうか。
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| ほどなく八咫烏(やたがらす)大明神の鳥居前に到着。
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| 「八咫烏」という名前、一度、聞いたら、忘れないほどインパクトがある。
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| 鳥居前の常夜灯。注連縄も飾ってあった。
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| 傍らの花差し。「文久三 癸 年 亥 十二月」と記されていた。文久三年は1863年。幕末。
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1月15日(水)22:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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酒蔵みてある記_喜多酒造13 |
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| 菖蒲池古墳を後にする。すると今回のハイキングイベントのスタッフの方々と出会った。つまり、我々は最後尾を歩いているということだ。挨拶して振り返り係員の皆さんを撮影した。
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| コースは、この後、県道155号を歩いて交差点を右折、八咫烏(やたがらす)大明神を左に見て歩き、丸山古墳の手前で左折、再び県道155号に戻って、岡寺駅に向うように設定されていた。
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| 旧道に入ると、景色が一変する。
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| この先の三叉路、男性と左の電信柱との間に道標が見える。
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| 「右 たちばなでら おかでら 道」だろう。
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1月15日(水)21:40 | トラックバック(0) | コメント(2) | ウォーキング・散策 | 管理
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酒蔵みてある記_喜多酒造12 |
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| 左に見える小さな階段を登る。
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| すると菖蒲池(しょうぶいけ)古墳が現れた。この古墳を訪れるのは、これが初めて。
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| 橿原市教育委員会が設置した説明板。
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| 最近、発掘されたように見える。ネット検索すると、2013年2月に発掘調査したようだ。
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| 「史蹟菖蒲池古墳」「昭和二年四月内務大臣指定」と彫られていた。
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1月15日(水)21:16 | トラックバック(0) | コメント(2) | ウォーキング・散策 | 管理
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酒蔵みてある記_喜多酒造11 |
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| すぐに耕作地に出る。畑仕事をされている方が二人見えたので挨拶する。
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| コースを示すステッカー。マンホールに貼ってあった。
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| 周りの景色を見て、どのあたりを歩いているのか見当がついた。このまま進めば甘樫丘の南端に出る。
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| 車道を横断し、歩いて来た方向を振り返って撮影。
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| 角にコンビニがある交差点を右折(西)。野口駐車場前の三叉路を西へ歩くと、コースを示すステッカーが右を指していたので右へ歩く。
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1月15日(水)21:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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酒蔵みてある記_喜多酒造10 |
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| 山に続く道かと思ったが、そうでもなく、竹林の中へと続いていて祠があった。
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| 祠の中には石仏が三体。この時は、うっかりして涎掛けを取り外さなかった。と云うか、H氏が首なし地蔵かも、と云ったので、少し気味が悪かったというわけ。だが、こうして見てみると、首なし地蔵ではないかもしれない。
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| 竹林の中に続く小道を歩くH氏。
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| 竹林を抜けると南西方向が望めた。
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| 今はもう放置されたように見えるみかん畑。
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1月15日(水)19:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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酒蔵みてある記_喜多酒造9 |
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| 昼食後、川原寺の境内を観て回る。但し、堂内の拝観はせず。画像はお寺の方から、他の寺院では例が無い有名な大理石の礎石について説明を受け、その礎石を指差しておられる客人。
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| 撮影した画像は逆光となったようだ。
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| 川原寺跡を後にする。ちなみに画像に写っている礎石は、復原したものが幾つかあった。右の一番手前がそれ。復原したものの中には樹脂が破れているものもあった。右の5つ目。
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| この路地のような小道を歩くようだ。
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| 初めて歩く道はウキウキする。
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1月14日(火)22:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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酒蔵みてある記_喜多酒造8 |
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| やがて、車道と出合う。右(南)に綺麗なトイレ、正面(東)に万葉展望台を望む。T氏が万葉展望台に興味をお持ちの様子だったが、ここから山頂まで1時間30分程度かかるだろう。下山もここまで1時間くらいかな。なので、また日を変えて登ることとなった。
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| こちらは「聖徳皇太子御誕生所」とされる橘寺。
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| 川原寺跡で万葉展望台(藤本山)を眺めながら昼食となった。風はほとんどなくポカポカ陽気。私たちはこの時点で、最後尾に近い位置にいたようだ。
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| 真ん中は庚申さん。左右の文字はよくわからない。 ※Yonchanさんによると、 左の石は道標で、梵字の下に、右より「 寛文十三年/右 おかみち/西国卅三番供養/左 はせみち/ 八月十八日」と記す。 右の石、上は火袋で、下に「献」の字が確認でき、おそらく「献燈」か「献灯」と記されいて、下が埋もれているのではないかとのことです。 機会があれば、再度訪れて見てみたいものです。
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| 奈良交通のバスが駐車してあった。この柿の実、鳥は食べないようだ。
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1月14日(火)21:55 | トラックバック(0) | コメント(4) | ウォーキング・散策 | 管理
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酒蔵みてある記_喜多酒造7 |
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| 竹をうまく使って花を育てておられる民家。ブロックの台は似合わないと思うが。
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| 「黒米たこ焼き」ってどんな味だろう。右後方に見えるのは鎮守の森かな。
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| やはり鎮守の森で神社があったので立ち寄る。灯籠には天王社と記されていた。
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| 更に灯籠には「安永三 甲 牛 年」と彫られている。安永三年は1774年、江戸時代で将軍は第10代徳川家治。
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| 定林寺(じょうりんじ)跡分岐を右に見送り東へ歩く。正面に見える山は「万葉展望台」(藤本山)。 下記URLは、私が万葉展望台から撮影した画像。撮影日は2006年12月31日。 http://okachan.mad.buttobi.net/061231manyoubig/1.html
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1月14日(火)21:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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酒蔵みてある記_喜多酒造6 |
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| 亀石手前の無人販売の売店にて撮影。以前、この売店でキンカンを買って自宅へ持ち帰ったら、家内が開口一番、これは不味いと。その後、家内が買ってきたキンカンは、流石に美味しかった。しかし、価格は3倍近くした。尚、この日、残念ながらキンカンは置いてなかった。“あすか”で採れた小芋なので、あすか小芋。
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| あすかニンニクもあった。
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| 亀石とツートーンカラーのH氏。
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| 亀石の説明板。
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| 亀石を後にして、橘寺方向(東)へ歩く。
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1月13日(月)22:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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