山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


ウォーキング・散策

木津川流れ橋4

R24(大久保バイパス)を横断したところで、列を縮める為に、後続の人々を待つ。どうしても、信号待ちなどで、列が伸びてしまう。


再び歩きはじめる。オリエンタルベーカリー京都販売所の前を通る。オリエンタルベーカリーは、泉佐野市に工場がある業務用パンの製造会社で、時々、この会社のパンを食べるので馴染みがある。


鎮守の森が見えてきた。雙栗神社(さぐりじんじゃ)に到着。トイレ休憩となる。


拝殿の向こうに本殿が見える。


こちらが本殿。雙栗とは難しい読み方だが、社名の由来は諸説あるようだ。


6月13日(金)20:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

木津川流れ橋3

その後、ストレッチ体操を10分程度行い、10時25分頃出発した。


新田駅前を北へ歩く。宇治市広野町東裏の交差点で左折(西)したが、北東の角に新しい道標があった。近寄ってよく見たかったが、団体行動なのでそうもいかず。撮影だけしておいた。
※ネット情報によると、この道標が設置されていた場所は、旧大和街道と旧奈良街道が交わる角にあった旅籠「宇治屋」跡で、旅籠の名前から、ここの交差点は「宇治屋の辻」と呼ばれていたらしい。尚、今は旅籠を営んでおられない。そして、新しいと思ったのもそのはず、レプリカで本物ではない。この交差点は見通しが悪いため事故が多く、宇治屋跡の建物に車が突っ込んでくる事故が何十回となく起こっている。1997年の交通事故では、道標が4つに壊れてしまった。そこで、道標を町内会で修理した後、本物はそれ以上の損傷を防ぐため広野公民館の敷地内へ移転したらしい。道標には、西面に「左 京道」、南面に「右 うぢミち」と刻まれ、撮影した画像では見えないが、東面に「左 なら道」と刻まれているそうな。そして、道標の右に見える竹筒は、花を生けておく為のものだそうだ。下記が引用させて頂いたサイト。
※ようこそ!「自転車と徒歩の旅Ⅲ」へ http://gogodzilla.web.fc2.com/110420.html



近鉄・大久保駅前を通り、近鉄線の高架を潜って、西へ歩くと、右側に陸上自衛隊大久保駐屯地が現れる。


更に西へ歩くと、右手に宇治税務署の建物が見えるが、その前の川で親子が魚釣りをしていた。


右に日産車体の工場、続いて左手に任天堂のビルを見ながら歩く。


6月12日(木)22:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

木津川流れ橋2

新田駅前に立つ一際目立つイチョウの木。推定樹齢150年となっていた。


その隣はコブシで、なんと推定樹齢250年。


これほど巨樹のコブシを見た記憶がない。


新田駅の木造駅舎は昭和のレトロ風。


時間が10時を過ぎたところで、主催者の挨拶があった。左端の青いシャツの男性は滋賀県ウォーキング協会長。


6月12日(木)22:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

木津川流れ橋1

2014年6月8日(日)は、JRのふれあいハイキングに単独で参加した。タイトルは「木津川流れ橋を訪ねて」。主催は滋賀県ウォーキング協会湖西支部。流れ橋を訪れるのはこれが初めて。集合場所はJR奈良線新田駅だが、利用した電車は近鉄京都線で、大久保駅から新田駅まで歩いた。また解散はJR奈良線城陽駅だったが、途中の近鉄京都線久津川(くつかわ)駅で主催者の方に断りを入れて帰宅させてもらった。歩行距離(予定)13km。参加者は145名。
※上津屋橋(流れ橋) Wikipediaより
上津屋橋(こうづやばし)は、日本の京都府久世郡久御山町と八幡市を結ぶ、木津川に架けられた木橋である。川が増水すると橋桁が流される独特の構造を持つ流れ橋の代表的なものであることから、「流れ橋(ながればし)」の名で呼ばれることが多く、また、「木津川流れ橋(きづがわ ながればし)」「八幡流れ橋(やわた ながればし)」などといった異名で呼ばれることもある。橋長(全長)356.5m、幅3.3m。

コース・タイム
9:26近鉄・大久保駅_9:33JR新田駅前10:24_10:31近鉄・大久保駅前_10:36陸上自衛隊大久保駐屯地正門前_11:02雙栗神社(さぐりじんじゃ)11:12_11:24第二京阪道路歩道_11:31新木津川大橋横断11:44_11:50木津川左岸_11:55四季彩館(やわた流れ橋交流プラザ)・昼食12:40_12:48伊佐家住宅前_12:53上津屋橋(こうずやばし)別名:流れ橋13:03_13:18R24横断_13:40平井神社13:43_13:44近鉄久津川(くつかわ)駅

朝の蛙股池。8時半頃撮影。暑い一日になりそうな予感は的中した。



自宅からJR新田駅に行く場合、近鉄線を利用した方が利便性が良い。なので近鉄・京都線大久保駅から新田駅まで歩いた。画像は大久保駅。この駅で乗り降りするのはこれが初めて。


この路地はスーパー平和堂へ続く近道のようだった。時間が早かったので店が閉まっていたのだろう。


ナントカ紫陽花が美しい。金平糖のようだ。※装飾花が八重の場合、「墨田(隅田)の花火」と呼ぶそうな。


9時半過ぎにJR新田駅前に到着。集合時間は10時なので半時間も早く到着した。黄色の帽子と青のシャツはスタッフの方々。


6月11日(水)22:11 | トラックバック(0) | コメント(13) | ウォーキング・散策 | 管理

西国街道

2014年6月1日(日)は、JRのふれあいハイキングに単独で参加した。タイトルは、「大阪の旧街道を歩こう⑥」(西国街道編)で、出発はJR福知山線・北伊丹駅。ゴールはJR東海道本線・茨木駅の約20km。主催は「大阪・オレンジクラブ一歩会」で、このウォーキング協会が主催するハイキングイベントに参加したのはこれが初めて。また、西国街道を歩くのも初めてだった。日曜日は気温がグングンと上がり真夏日となった。この暑さの為、スタート地点で、この日歩くコースの短縮を告げられ、大阪モノレール・豊川駅で一旦解散となり、私を含め希望者は予定通り茨木駅まで踏破した。画像は「大阪・オレンジクラブ一歩会」のブログより借用した。撮影場所は昼食地の西脇公園。
※「大阪・オレンジクラブ一歩会」のブログ
http://ameblo.jp/osakaorange2007/

コース
JR北伊丹駅_西猪名公園(受付・スタート)_弁慶の泉_石橋駅前公園_西脇公園(昼食)_萱野三平旧邸_小野寺東公園_豊川駅(解散)_郡山宿本陣_JR茨木駅(ゴール)



6月2日(月)19:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

酒蔵みてある記_美吉野醸造16

美吉野醸造を後にして、左岸の「柳の渡し」に立ち寄る。画像は説明板。


美吉野橋を渡って六田駅へ向かう。画像は六田駅。吉野方面行プラットホームから撮影。


この日の反省会は、やや古めかしいイメージの橿原神宮前駅西口の「大阪王将」だった。おしまい。


2月17日(月)19:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

酒蔵みてある記_美吉野醸造15

酒蔵を少しだけ見学。


試飲は「花巴正宗 純米吟醸 720ml 1600円」と「花巴 しぼりたて生原酒 720ml 1250円」の2種類。


生原酒の方が飲みやすかった。


次から次へと参加者が到着。試飲される。


こちらの方も、何杯かお代わりした。


2月17日(月)19:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

酒蔵みてある記_美吉野醸造14

朝、立ち寄った「柳の渡し」の灯籠が吉野川の対岸に見えた。


やがて美吉野醸造に到着。


よく目立つ看板。


ガラガラの抽選があって、私は酒粕が当たった。自宅で粕汁にして食べたがとても美味しかった。画像は甘酒を振舞われているところ。着物の女性は女将さんだろうか。ちなみに3杯、お代わりして飲んだが美味しかった。


この日の参加者は739名で、遠隔地なので参加者が少ないのだろう。


2月17日(月)19:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

酒蔵みてある記_美吉野醸造13

この付近に、「いがみの権太墓」があったが、気付かずに通過してしまった。それらしき石碑は見たが、何の案内もなかった。不親切だと思う。


奈良県が選定している「やまとの水」の一つ、阿知賀瀬(あちがせ)の上湧水。画像の石仏は弘法大師。この水を口に含んだが、いかにも山の湧き水といった味わい。


奈良県が設置した説明板。


ここにも昔ながらの家屋が残っていた。廃屋かと思ったが、正面に回ると生活されていた。


いつの間にか、下市町から吉野町に入っていた。


2月17日(月)19:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

酒蔵みてある記_美吉野醸造12

吉野川に架かる「椿橋」を渡る。


吉野川の流れ。逆光で撮影。


秀峰、高見山を遠望。真っ白だ。


吉野川を渡ったところが下市町阿知賀(あちが)。


昔ながらの古い民家。


2月16日(日)23:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

酒蔵みてある記_美吉野醸造11

酒屋の前で撮影。御芳野商店は、美吉野醸造の旧名。美吉野醸造のHPによると「美吉野醸造は平成22年7月に御芳野商店から社名変更した。」


この先、信号機が見える交差点がR169(伊勢街道)で、近鉄吉野線越部駅の正面に出る。


越部駅には向かわずR169に出て、これを左折(東へ)。大淀越部郵便局の前を通る。


暫くR169を歩き、やがて分岐で右へ。小型自動車のみ走行できる狭い道を歩く。


近鉄吉野線の踏切を横断。


2月16日(日)23:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

酒蔵みてある記_美吉野醸造10

日当たりが悪い北側の道を歩く。お日様が照らないと流石に寒い。


ようやく日当たりの良いところに出る。暖かくて気持ち良い。


大淀町越部の集落の中を歩く。


長閑な里山の風景。


大淀町立あおぞら保育所の前を通過。


2月16日(日)23:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

酒蔵みてある記_美吉野醸造9

高取城跡、栢森(かやのもり)明日香方向へ歩く。この道は大淀古道(正式には壺坂道)と呼ばれている。


蔵王寺から徒歩2分程度で「安産の滝」に出合う。


説明板。この説明とは別に奈良県のHPによると、次のように紹介されている。

「壷阪寺から世尊寺へ向かう山中にある小さな滝。後方にはかつての阿佐寺があり、この滝はその寺の僧侶の行場であったと伝えられています。そこから「あさのたき」となり、いつしか「あんさんのたき」と呼ばれるようになりました。」



安産の滝では、滝つぼに降りずに、橋の上から眺めるだけとなった。安産の滝を後にして蔵王寺へ戻り、木材工業団地へは戻らず、画像に見える右側の道を歩く。


蔵王寺の建物の横を通る。


2月14日(金)21:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

酒蔵みてある記_美吉野醸造8

日陰のところでは残雪も見られた。


分岐に出合う。安産の滝方向へ進むが、その手前に蔵王寺がある。蔵王寺を訪れるのはこれが二回目。


付近の地図。分岐の一方の道は、行き止まり。蔵王寺は吉野山、蔵王堂の末寺となっている。蔵王寺では湧き水が美味しい。ここで昼食となった。


蔵王寺の境内に祀られていた役の行者像。


これが「福龍水」と呼ばれる湧き水。少し飲んだがとても美味しかった。


2月14日(金)21:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

酒蔵みてある記_美吉野醸造7

やがて、右手に神社が見えたので立ち寄った。神社の名前はわからない。何処にも表示されていなかったように思う。


某神社を後にする。


大淀町木材工業団地の中へ入って行く。


これから向かおうとしている蔵王寺は、この地図には記載されていない。蔵王寺は近年、建立された。


団地内を通り過ぎると道は狭くなる。林道だ。


2月14日(金)21:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理


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