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近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2021年1月9日を表示

No.2R・シュトラウス アルプス交響曲

No.2R・シュトラウス アルプス交響曲を視聴してみよう。
アルプス交響曲
ヘスス・ロペス=コボス
Orquesta Sinfónica de Galicia

【過去にアップしたアルプス交響曲】
R・シュトラウス アルプス交響曲
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc61cA5F0594E9/1/

R. Strauss: Eine Alpensinfonie - Jesús López Cobos - Sinfónica de Galicia
1.夜 Nacht
2.日の出 Sonnenaufgang
3.登り道 Der Anstieg
4.森への立ち入り Eintritt in den Wald
5.小川に沿っての歩み Wanderung neben dem Bache
6.滝 Am Wasserfall
7.幻影 Erscheinung
8.花咲く草原 Auf blumigen Wiesen
9.山の牧場 Auf der Alm
10.林で道に迷う Durch Dickicht und Gestrüpp auf Irrwegen
11.氷河 Auf dem Gletscher
12.危険な瞬間 Gefahrvolle Augenblicke
13.頂上にて Auf dem Gipfel
14.見えるもの Vision
15.霧が立ちのぼる Nebel steigen auf
16.しだいに日がかげる Die Sonne verdüstert sich allmählich
17.哀歌 Elegie
18.嵐の前の静けさ Stille vor dem Sturm
19.雷雨と嵐、下山 Gewitter und Sturm, Abstieg
20.日没 Sonnenuntergang
21.終末 Ausklang
22.夜 Nacht



1月9日(土)17:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

No.4神武東征伝説の道1(宇陀ヶ辻_粟原_男坂_阿紀神社)

やがて“宇陀ヶ辻”と呼ばれる辻に出る。
文字通り宇陀へと続く分岐点となる辻。

下岡歯科の建物の左に先が尖った大きな石造物が見える。



先が尖った石造物は道路改修記念碑の類だろう。(確認せず)
画像はその右に立つ道標。
「舒明天皇御陵道 従是南へ八丁 / 明治廿七年五月」。



粟原川に沿って歩く。
正面に見える形の整ったピークは外鎌山(とかまやま)292.4m。
別名:忍坂山(おさかやま おっさかやま)又は高圓山(たかまどやま)、或いは朝倉富士、更に大和富士とも呼ばれているそうな。
誰でも好き勝手に名前が付けられる!?



祠があったので立ち寄ってみたが、中が良く見えなかったので撮影せず。
祠付近の清潔な環境から、地元の皆さんの信仰心が篤いことが窺い知れる。



桜井市が立てた歴史街道の道標。
「←近鉄 大和朝倉駅 約1.1km / →石位寺 約0.5km 舒明天皇陵 約0.5km」他。

つづく。



1月9日(土)05:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.3神武東征伝説の道1(宇陀ヶ辻_粟原_男坂_阿紀神社)

寄り道した地蔵菩薩立像付近から旧伊勢街道を眺める。


粟原川(おおばらがわ)に架かる跡見橋(あとみはし)の手前に石造物が見えたのでこれも立ち寄る。


左の自然石には“庚申”の文字が見えた。
他には二尊石仏など。



粟原川の流れ。
この日はこの川の支流の更に源流付近を大宇陀へ向かって歩く。



「←磯城邑傳稱地道」(しきむらでんしょうちみち)と彫られた道標。
磯城嶋金刺宮跡を指しているようだ。

つづく。



1月9日(土)05:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.2神武東征伝説の道1(宇陀ヶ辻_粟原_男坂_阿紀神社)

「用水」と彫られている。
防火のために蓄えられた水。



こちらは雨水を利用している。
合理的。雨水も無駄にはしない。



やがて旧伊勢街道沿いから少し離れたところに地蔵菩薩立像が立つ。
右の石柱には「南無妙法蓮華経」と彫られている。
地面に置かれていた丸い石は力石だろうか。



少し離れたところに石碑が立つ。
「白川定鴻?翁之碑」と彫られているようだ。



石碑は亀の形をした石の上に乗せてあった。
このような台石のことを亀趺と呼ばれている。
贔屓

つづく。



1月9日(土)05:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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