音羽山_東千頭岳_高塚山6 |
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| 徐々に傾斜がきつくなってくる。
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| コールポイント9を通過。
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| 一列となって順序良く登る。
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| 今度は石の階段が現れ、これがどこまでも続く。
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| 石の階段が終わると、再び丸太の階段。
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1月23日(金)22:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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音羽山_東千頭岳_高塚山5 |
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| 別の登山パーティーが設置したもの。この後もいくつか見ることになった。
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| やがて階段となり、正規の登山道(東海自然歩道)に出合ったようだ。
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| 階段の急登が続く。手すりも設置されていて、山登りというかんじではないかも。遊歩道なみ?
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| 道標がかなりの部分土に埋まっている。“東海自然歩道”の“東”しか見えない。音羽山まで2.1kmと表示。
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| 道標を過ぎてから、暫くは穏やかな傾斜の尾根道を歩く。
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1月22日(木)21:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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音羽山_東千頭岳_高塚山4 |
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| 出発。通常は前方に見える横断歩道の陸橋を渡るのだが、左斜面が崩壊しており陸橋は渡れず。押しボタン式の信号がある歩道を横断。
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| 青信号で皆一斉に横断。
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| 大谷駅。手前の国道はR1。
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| 人家の脇から山に取り付く。
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| いきなり激登り。踏み跡があるようでないようなところを強引に登る。
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1月22日(木)21:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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音羽山_東千頭岳_高塚山3 |
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| 祠があったので中を覗いてみた。
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| 覆っている布を取り外したかったが、あまり時間がなく果たせず。
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| 逢坂の関、説明板。
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| お手洗いのある逢坂関跡で出発の時間を待つ。
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| Nリーダーから、これから歩くコースの説明を聞く。
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1月22日(木)21:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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音羽山_東千頭岳_高塚山2 |
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| “大谷町”地名の説明板。
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| 元祖走井餅本店の碑。 ※ネット検索すると「走井(はしりい)という清らかな水がこんこんと湧く井戸があり、平安時代から歌に詠まれるほどの名高い水だった。江戸時代になると東海道を往来する旅人が増え、走井の水で喉を潤す者も多かったのであろう。街道沿いには走井茶屋と呼ばれる茶店が軒を連ね、名物の走り井餅を売っていた。」 この碑が立っていた民家が、おそらく走井餅の発祥なのだろう。
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| 蝉丸神社、境内の大銀杏。
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| 残雪だが、この日山登りにアイゼンは必要なかった。
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| “日本一のうなぎ”と謳うのだから、有名なお店なのだろう。 かねよのHP http://www.kaneyo.in/
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1月22日(木)21:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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音羽山_東千頭岳_高塚山1 |
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| 2015年1月11日(日)は、山を登る会の第836回例会にH氏と一緒に参加した。スタート地点は京阪・京津線大谷駅。ここから音羽山を経て東千頭(せんず)岳、西千頭岳、京都国際C.C.(廃業)敷地内のハイキングコースを歩き、高塚山から長尾天満宮、醍醐寺、地下鉄醍醐駅にゴールした。これと良く似たコースを、過去何回か歩いているが、いずれも音羽山から牛尾観音を経て、横嶺峠から醍醐寺に下山しており、東千頭岳、西千頭岳の山頂を踏むのはこれが初めて。東海自然歩道から外れると、過度な登山道の整備が行われておらず、山歩きらしい自然の雰囲気が楽しめた。また、高塚山から長尾天満宮に下山したが、このルートを歩くのも初めて。ここもまた、過度に登山道が整備されておらず、今度は麓から登ってみたいと思う。高塚山の山頂の脇から眺望が得られる場所があって、このことも初めて知った。反省会は餃子の王将・醍醐店。
コースタイム 8:50京阪・京津線大谷駅_8:59逢坂関跡9:23_9:36道標(音羽山2.1km)_10:03展望地(琵琶湖方面1)_10:06NTT音羽無線中継所前_10:11展望地(琵琶湖方面2)_10:30音羽山頂593m_10:42送電線鉄塔_10:46牛尾観音分岐_11:34東千頭(せんず)岳600m_11:40登山道脇・昼食12:02_12:13西千頭岳602m_12:20西千頭岳分岐_12:22獣よけ柵_12:23京都国際C.C.(廃業)敷地_12:37京都国際C.C.(廃業)入口ゲート_12:57牛尾観音分岐_13:03高塚山展望地_13:06高塚山頂485m_13:35展望地(伐採地)_13:58長尾天満宮14:14_14:17醍醐寺・唐門前_14:31醍醐駅 ★反省会 14:45餃子の王将・醍醐店15:47
画像はこの日歩いたGPSログ。
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| 近鉄線で京都駅へ出てJRで山科駅へ。山科駅で京阪・京津線に乗り換え大谷駅で下車。画像は京阪山科駅。
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| 大谷駅のプラットホームは狭く、大人二人が並んで歩くのがやっと。画像は乗車していた浜大津行の電車。
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| 大谷駅は無人駅。自動改札機は設けられていたものの開閉式ではなく、傍らに設置されていたICカードリーダーにかざして改札を出た。
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| TリーダーとH会長が受付を担当。尚、本日のリーダーはN氏。
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1月21日(水)21:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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中山縦走路_吾孫子の峰34 |
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| Tリーダーが駅前で私達の到着を迎えて下さった。青いビニールを被せた菅笠が独特なスタイル。
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| ここに居られるのはリーダーと関係の深い人達だろう。
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| その後、天満駅近く、餃子の王将で、H氏もご一緒して反省会となった。おしまい。
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1月20日(火)22:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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中山縦走路_吾孫子の峰33 |
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| ごく最近塗り直されたのだろう。眩いくらいに鮮やかで、独特の紋様に見入ってしまう。
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| 中山寺を後にする。道標。「日本第一 清荒神王道」。宇多天皇より“日本第一清荒神”の称号をいただいたとされる。
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| こちらの道標は「花山院道」となっていた。花山法皇のことだろう。
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| 中山寺は阪急中山観音駅から徒歩1分。
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| あっという間に駅に到着。
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1月20日(火)22:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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中山縦走路_吾孫子の峰32 |
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| そして阿形。こちらも迫力がある。
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| 初詣客で賑わう境内。
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| あまり見かけないサザンカの品種。ヒメサザンカと呼ぶらしい。
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| お寺にエスカレーターは驚いたが、妊婦用と知って納得。
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| 般若心経の読経が聞こえた。
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1月20日(火)22:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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中山縦走路_吾孫子の峰31 |
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| 元は中山寺の境内に「弁天堂」として鎮座されていたが、明治初期の神仏分離により現在の場所に移ったらしい。女性の神様。
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| 市杵島姫神社を後にする。
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| そして、いよいよ中山寺に到着。画像は山門。
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| 山門は徳川家光公により建立。説明文によると仁王像は復元修復されたもの。そして沢山のわらじ。 ※山門横のわらじ奉納についての説明板によると、「・・・交通不便な昔、西国巡礼を志す人々にとって、仁王さまの躍動美は憧れと羨望の的でした。 古くから仁王さまに捧げられてきた数知れぬ 「わらじ」には、自分の足腰が苦しい旅に、最後まで耐え抜くことが出来るようにとの熱い祈りが篭められています。また、巡礼の途中で「わらじ」を摺り減らしたとき、先の人が奉納した「わらじ」を借用したあと、次の礼所に新しい「わらじ」を納めてゆく慣わしがあったとも言います。この見事な助け合い分ち合いの心は佛教で最も大切にされる布施の精神に通じるものです・・・」。
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| 吽形。
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1月19日(月)23:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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中山縦走路_吾孫子の峰30 |
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| 宝塚市のマンホール。中央に市の花“スミレ”。周りは“鐘”。これは音楽と文化の町のロゴマークらしい。そして上部の矢印“↑”は、下水の流れる方向を示している。
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| 可愛い雪だるまがまだ残っていた。
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| ほどなく市杵島姫神社に到着。
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| お参りする人も疎ら。
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| 市杵島姫神社といえば、どうしても弁財天をイメージしてしまう。
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1月19日(月)23:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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中山縦走路_吾孫子の峰29 |
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| 宝塚市の天然記念物となっている売布神社の社叢についての説明板。
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| 売布神社を後にする。
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| 前を歩くのは、私達と同じ「山を登る会」の参加者だろう。
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| 池の縁に出て、展望が開ける。
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| 道標。中山寺へ向かうが、その途中にある市杵島姫(いちきしまひめ)神社に立ち寄る。
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1月19日(月)23:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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中山縦走路_吾孫子の峰28 |
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| 小正月ではないので、とんど焼きではない。焚き火で暖を取っておられたのだろう。右に見えるご神木は「祈願の木」とされる。丁度、男性が座っているベンチあたりから、祈願の木に向かい合うと、最高のエネルギー補給が出来るらしい。
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| 「祈願の木」と記されていた。
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| 「祈願の木」の周りに、おみくじを括りつける人。
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| 話は前後するが、参道の階段を登る際に、二つ目の踊り場で上に手をかざすと、素晴らしいエネルギーを頂けるという。試してみたが、日頃の精進が足りないせいか、よくわからなかった。
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| 次々と参拝者が現れる。最近はどこの神社でも、ランダムにお参りせず、このように順番に並んでお参りするようだ。なので待ち時間が結構掛かる。
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1月19日(月)23:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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中山縦走路_吾孫子の峰27 |
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| やがて売布(めふ)神社に到着。
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| 社標。
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| 石の階段を登る。
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| 石燈篭に彫られていた動物。鹿ではなさそう。
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| カタツムリ?蛇には見えない。
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1月18日(日)22:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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中山縦走路_吾孫子の峰26 |
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| 現代の道標と並んで石の道標が見える。
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| 「左荒神道」。右は施主の名前だろうか「若林××」。
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| 「すぐ中山道」。
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| 巡礼街道の案内板。
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| 歩道が完備されていた。クルマはほとんど通らず。
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1月18日(日)22:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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