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近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


ウォーキング・散策

土曜会 予定表 2020_2~6月

土曜会のハイキング予定表(2020年2月~6月)をアップします。


12月8日(日)17:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

No.10大和川を水源地まで遡行6(桜井_長谷寺)

與喜天満宮を後にする。
下り道の手前に置かれた道標。
「飛だり 久王んをん」。



与喜山(天神山)への取り付きを注意しながら歩いた。
昔、このあたりから支尾根に取り付いたことがある。



素盞雄神社へ立ち寄る。
案内板は「天然記念物 初瀬のイチョウの巨樹」。



長谷寺駅にゴールし近鉄電車に乗り、途中の大和八木駅で下車。
反省会は大衆居酒屋 天まであがれ 大和八木本店



今日も楽しく歩いて美味しく頂きました。感謝!

おしまい。



11月29日(金)20:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

No.9大和川を水源地まで遡行6(桜井_長谷寺)

與喜天満神社参道を歩く。

途中、道標が置かれている。
「飛だり いせミち」と彫られているようだ。
しかし、方向として“ひだり いせみち”は違っている。
元の場所からここへ移されたようだ。



地蔵堂に祀られた石仏群の一つ青面金剛だろう。(ライトアップした石仏)

瞼が腫れているように見える。
そして唇がやけに小さいのも特徴。



「上化粧坂(かみけはいざか)」の説明板。

“化粧”を“けはい”とは知っていなければ読めないだろう。
昔は、嶮坂(けわしいざか)とも書かれていたそうな。
“化粧”は当て字かもしれない。
この説明板では、
「初瀬参りの人々はこの最後の坂で、道中の衣服の乱れや化粧を直したことから名づけられた」としているが・・。



與喜天満宮の社標。
道標も兼ねているようだ。
「本朝菅廟十霊社随一 與喜天満宮 / 本社よ里 観音江 ゆきぬけ」。



慶安三年(1650年)の銘がある手水舎。

【参考】桜井市立図書館
yokitenmangu.pdf

つづく。



11月28日(木)17:22 | トラックバック(0) | コメント(5) | ウォーキング・散策 | 管理

No.8大和川を水源地まで遡行6(桜井_長谷寺)

十二柱神社拝殿。

“十二柱”の名前だが、十二の神様を祀ることからつけられた。
国常立神(くにとこたちのかみ)などの神世七代の神々と、地神五代の神、あわせて十二神を祀る。

その昔、この神社には社殿がなく、古代の出雲集落にあったダンノダイラとよばれる磐座(いわくら)を拝んでいた。
ダンノダイラは三輪山(三諸山)の東、尾根筋にあって、私はかつて訪問したことがある。



昼食後、十二柱神社を後にし、東海自然歩道を長谷寺に向かって歩く。
桜井市立桜井東中学校を右(南)に見て歩き、桜井市立初瀬小学校前から初瀬西交差点へ。

画像は長谷寺参道途中、伊勢辻に立つお馴染みの道標。
「右 いせミち」。



その向いには初瀬町道路元標が埋まっている。
現在の行政区では、初瀬町は存在せず桜井市となっている。

・1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、式上郡 初瀬村、白河村、出雲村、吉穏村、柳村、角柄村が合併し、式上郡初瀬村が成立。
・1892年(明治25年)3月10日 - 町制施行し、初瀬町となる。
・1896年(明治29年)3月29日 - 所属郡を磯城郡に変更する。
・1959年(昭和34年)2月23日 - 桜井市へ編入合併される。同日初瀬町廃止。



画像は「與喜天満神社 切石御旅所」境内に、三百年以上前に植えられた紅梅。
(桜井市指定天然記念物)
紅梅は二本あって、画像は北東角のもの。

説明板によると、
「北東角 紅梅 胸高幹周173cm・樹高9.6m
樹幹は、三度に渡る老化・腐朽によりジグザグに成長し、樹皮の割れ目より直接歯花芽が出て各所に群がって開花している。
樹齢は共に300年以上、花は共に淡紅色中輪の八重咲、結果率は極めて低い。
平成十三年七月指定 桜井市教育委員会」



白髭神社
上記、桜井市のサイトによると、奈良時代の749年(天平勝宝元年)に創建(鎮座)された神社。

つづく。



11月28日(木)17:20 | トラックバック(0) | コメント(4) | ウォーキング・散策 | 管理

No.7大和川を水源地まで遡行6(桜井_長谷寺)

黒崎から出雲の集落に入ると、左に立派な地蔵堂が建つ。


「出雲の流れ地蔵」。
格子の隙間から撮影。

説明書きによると、
「本尊は室町時代末の地蔵石仏。
(高さ1.4m 幅63cm 仏身1.15m 花崗岩)
上半身だけを地上に出し、腰から下は地下に埋まっている風変わりな地蔵さんである。
文化八年(1811年)の大洪水で、初瀬川上(長谷寺の桜の馬場)から、現在地まで流されてきたのを当時の出雲村の人たちが助けてまつった、と語り継がれている。」



「初瀬まつり」の開催を知らせるポスター。


十二柱神社(じゅうにはしらじんじゃ)に到着。
ここで昼食。



鳥居の脇にある一対の狛犬の台座は、四隅を踏ん張った姿勢の力士によって支えられている、という珍しいもの。

つづく。



11月27日(水)16:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

No.6大和川を水源地まで遡行6(桜井_長谷寺)

大日寺前を経てR165に合流。
桜井市コミュニティバス・黒崎バス停前を通過し、黒崎公民館前を経て白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)に到着。(画像)



神社の参道をR165が横断しており、このようなケースは他でもよく見かける。
画像はR165を横断して参道を撮影。
ストリートビューによる画像



「雄略天皇泊瀬朝倉宮(ゆうりゃくてんのう はつせあさくらのみや) 伝承地」の説明板を見て石鳥居を潜る。

旧道(伊勢本街道)に出合いこれを東へ歩くと登り窯の跡のようなものが見えた。(画像)
これは黒崎オガライト工場跡に残る窯の残骸とのこと。



画像は伊勢本街道沿いの民家に掲示されていたもの。
私製の道標や、大八車の車輪とみられるオブジェ。
道標によると、
「伊勢内宮(本街道) 100.5k→ 長谷寺(仁王門) 3.3k→ 出雲十二柱神社 0.9k→ / ←近鉄朝倉駅 直行1.6km / ここは伊勢本街道・桜井市黒崎」。



再びR165に合流する。
「花のなかむら オリジナルセレモニー会館」の駐車場に石が祀られているようなので立ち寄る。
自然石だが何か文字を刻んでいるようには見えず。
案内板がなく、よくわからなかった。

つづく。



11月27日(水)16:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

No.5大和川を水源地まで遡行6(桜井_長谷寺)

玉列神社を後にする。

東海自然歩道の道標「←玉列神社 白山神社→」を見て白山神社(東)方向へ歩く。
稲穂が金色になっている。
刈り入れが近いようだ。



春日神社に到着。

境内に立つ説明板によると、
「春日神社本殿 (県指定文化財)
三間社春日造で、身舎(もや)の側面は二間からなり、前面吹放とし、後面梁行に三口の板扉を設けて身舎としている。
身舎の正面と両側面には縁を付け、背面両端柱に脇障子を取付け、縁高欄を巡らしている。
向拝(こうはい)には浜縁(はまえん)を設け、正面中央一間に、五級の木階(もくかい)と登り高欄(こうらん)を取付けている。
屋根は檜皮葺(ひわだぶき)である。
本殿は組物(くみもの)・虹梁(こうりょう)など、細部の手法がすぐれた三間社春日造であり、棟木銘から慶長八年(一六〇三)の建立であることが明らかで、貴重な建造物である。
桜井市教育委員会」。



伊勢街道の説明板。

「伊勢街道
古代、難波津から東へ走る街道が、竹之内峠を越えて大和に入ると、横大路とよばれる。
桜井の東で、上ツ道と交差する地点が、海拓榴市と考えられている。
そこから東は、伊勢街道とよばれ、初瀬から西峠をこえて榛原町に入る。
初瀬谷は、古代から近世までの、伊勢街道の道筋を良く残すが、特に脇本・春日神社近辺は、細く折れ曲がった古道が残されており、当時のにぎわいを彷彿とさせてくれる。
桜井市教育委員会」。



春日神社を過ぎると、左に桜井市脇本集会所を見て、桜井市立朝倉小学校の運動場前に出る。


この後、何と学校の敷地内を横断した。
一般的には敷地内は無断立入禁止だが、この小学校は違っていたので驚いた。

つづく。



11月26日(火)18:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

No.4大和川を水源地まで遡行6(桜井_長谷寺)

玉列神社の境内に阿弥陀堂が建つ。
元は玉列神社の神宮寺だったが、廃寺により現在は阿弥陀堂一宇を残すのみ。

画像は阿弥陀堂の横に建つ小さなお堂。
「南無地蔵菩薩」の幟が立つ。



お堂の中には石仏二体が祀られ、画像はその内の一体。
ライトアップして貰うと慶長八年(1603)の銘が刻まれていた。
阿弥陀仏と見られる。



もう一体は地蔵菩薩。

これらの石仏は慈恩寺追分の辻堂に安置されていたものを移された。
慈恩寺追分の辻とは、現在の大和朝倉駅の北西の三叉路で、かつて上街道、松山街道、初瀬街道の合流地点。



この他にも阿弥陀堂の前の庭には、近辺の伊勢街道沿いから移した石仏や道標が多数祀られている。
画像は石仏が刻まれた道標。
「左 者せ いせ 道/ 右 於か? よ?/西國三拾三所?」と彫られているようだ。
“者せ”は“はせ”、“於か?”は“おかでら”、“よ?”は“よしの”かも知れない。
一部、土に埋もれているので、下の文字が読めない。



境内で見た金魚椿
葉っぱが金魚の尾っぽの形に似ている。

つづく。



11月26日(火)18:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

No.3大和川を水源地まで遡行6(桜井_長谷寺)

玉列(たまつら)神社への参道に提灯が吊られている。
先ほど見たポスター「玉列神社秋祭」の準備だろう。



参道から東南方向の眺め。
中央のピークは朝倉富士こと外鎌山(とかまやま)。
右後方は龍門山系の音羽山。



慈恩寺集会所前で秋祭りの準備をされていた地元の皆さん。「ご苦労山です」
集会所の横が観光用公衆トイレになっている。



玉列(たまつら)神社境内の前に来ると巨樹が聳え立つ。
石段を登ると巨樹の説明板が立つ。(画像)
ケヤキで樹齢800年とされている。



真上に伸びずに水平に伸びているように見える。
長い年月を経てこのような姿になったのだろう。
落雷の跡らしき痛々しい損傷が見える。
先ほどの説明板にも「雷の落ちた木」と地元の人々に呼ばれているようだ。

つづく。



11月25日(月)17:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

No.2大和川を水源地まで遡行6(桜井_長谷寺)

東海自然歩道の道標「玉列神社・長谷寺 5.5km →」。


トウゴマ
この草木は知っていたが、名前を失念していた。
のちほど、反省会の時に教えて頂いた。



「天理教 長谷川分教会」前で右折。(東)

画像は掲示板に貼り出されていた「玉列神社秋祭」のポスター。
この日は10月6日(日)なので次週に開催される。



道端に置かれていた祠。


祠の中に祀られていた石仏たち。
真ん中の石仏は新しそう。
台座はセメントで固められている。

つづく。



11月25日(月)17:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

No.1大和川を水源地まで遡行6(桜井_長谷寺)

<概要>
2019年10月6日(日)は、こばこの部に参加した。
タイトルは「大和川を水源地まで遡行するパート6・桜井から長谷寺まで」。

タイトルの通り大和川を水源地まで遡行するシリーズの第6回目。
スタートは近鉄大阪線桜井駅、ゴールは同線長谷寺駅。

歩いたコースは初瀬街道に沿っている。
また、東海自然歩道と重なっており、R165と並行、または合流しながら歩いた。
私には何回か歩いたことがあるお馴染みのコース。

<コース>
近鉄大阪線桜井駅9:38_三輪山 極楽寺(寺標)_中和幹線の高架下に沿って東へ歩く_仏教伝来の地碑_東海自然歩道出合い_金屋河川敷公園_石造物(錺馬/かざりうま)_大和川(初瀬川)の河川敷を歩く_道標(椿山→)_三輪の里デイサービスセンター分岐_トウゴマ(草木)_天理教 長谷川分教会前_祠(石仏三体)_桜井市慈恩寺集会所・観光用公衆トイレ前_玉列(たまつら)神社・保護樹木(ケヤキ)・阿弥陀堂・地蔵堂(地蔵菩薩他)・道標(左 者せ いせ 道/ 右 於か? よ?)・誕生石・金魚椿(樹木)_東海自然歩道道標(←玉列神社 白山神社→)_春日神社_桜井市脇本集会所前_桜井市立朝倉小学校の校庭を横断_大日寺前_黒崎バス停前(コミュニティバス)_黒崎公民館前_白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)・案内板(雄略天皇泊瀬朝倉宮(ゆうりゃくてんのう はつせあさくらのみや) 伝承地)・石鳥居_黒崎オガライト工場跡に残る窯の残骸_道標(伊勢内宮(本街道) 100.5k→ 長谷寺(仁王門) 3.3k→ 出雲十二柱神社 0.9k→ / ←近鉄朝倉駅 直行1.6km / ここは伊勢本街道・桜井市黒崎)_R165に合流_花のなかむら オリジナルセレモニー会館前_出雲の流れ地蔵_東海自然歩道_11:56十二柱神社(じゅうにはしらじんじゃ)・出雲農村集落センター・案内板(武烈天皇泊瀬列城宮(ぶれつてんのう はつせのなみきのみや)伝承地)・昼食13:06_出雲交差点でR165を横断_東海自然歩道道標(←長谷寺 十二柱神社→)_桜井市立桜井東中学校前_初瀬小学校のりば(桜井市スクールバス)_茶居夢(中華料理)前_桜井市立初瀬小学校前_初瀬西交差点_祠(石仏群)_伊勢辻に立つ道標(右 いせミち他)・赤滝さかえや前_初瀬町道路元標_與喜天満神社 切石御旅所・紅梅_與喜天満神社参道_道標(天神?)_道標(飛だり いせミち)_地蔵堂(石仏群)_説明板(上化粧坂/かみけはいざか)_社標(本朝菅廟十霊社随一 與喜天満宮 / 本社よ里 観音江 ゆきぬけ)_説明板(與喜天満神社 末社 八王子社と山神遥拝所のご由緒)_夫婦杉(一対)_説明板(手水舎)_與喜天満神社_説明板(御祖の磐座と男女(夫婦)岩)_道標(飛だり 久王んをん)_与喜山(天神山)への取り付きを探索_素盞雄神社_案内板(天然記念物 初瀬のイチョウの巨樹)_14:46近鉄大阪線長谷寺駅

<メモ>
・参加者: 18名。
・コース歩行 (桜井駅~長谷寺駅までの所要時間と距離)
 歩行距離: 約12.0km。
 所要時間: 5時間6分。
・当日歩行 (自宅~自宅までの歩数と歩行時間及び推測距離)
 歩数: 24,426歩。
 推測距離: 約16.3km。(0.67m×24,426歩=16,365m)
 歩行時間: 4時間4分。
・反省会: 大衆居酒屋 天まであがれ 大和八木本店 参加:8名。

画像は桜井駅から長谷寺駅までのGPSログを表示。



桜井駅北口を出発し、桜井市粟殿(おおどの)を北へ歩く。
「三輪山 極楽寺」の寺標を左に見て大和川(初瀬川)に出合う。
中和幹線の高架下に沿って東へ歩く。

大和川河川敷では地元の消防団と見られる人たちが消防訓練をしていた。(画像)
画像上の高架道路は中和幹線。



大和川に架かる馬井出橋(うまいでばし)を渡り、「佛教傳来之地碑」前で小休止。

金屋河川敷公園には可愛い馬のモニュメントが並んでいる。

大和朝廷にやって来た外国の使節は難波から船でやってきて、この港に到着。
遣隋使の小野妹子が、隋の使者裴世清(はいせいせい)らを伴って帰国した時、朝廷ではこの地で錺馬(かざりうま)75頭を仕立てて盛大に迎えたとされる。
この可愛い馬たちはその再現だろう。

また、ここは「山の辺の道」の南の出発点で、日本最古の市場のあった海拓榴市。(つばいち)



大和川の河川敷を上流に向かって歩く。
下草が刈り取られ歩きやすい。



「椿山」の道標を見る。
「椿山」は、その名の通り、椿の木が植えられた小山で、ずっと昔に訪れたことがある。

海拓榴市(つばいち)は別に椿市(つばきいち)とも書くようだ。

つづく。



11月24日(日)18:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

「酒蔵みてある記」2019-2020

近鉄のイベント「酒蔵みてある記」2019-2020 全25コースのパンフレットを入手したのでアップします。

その1。



その2。

おしまい。



11月20日(水)18:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

No8.等彌神社_鳥見山_若櫻神社

石段を降りる。


桜井駅へ向う途中、民家の庭先に咲いていた白いハギの花。
これは園芸品種ではなく、野生に存在するそうだ。



旧道との辻、郵便ポストの隣に祠が見えた。


近くに点在していた石仏たちを一ヶ所に集めて収容したようだ。


反省会は韓国料理のぶんさん
桜井駅から166m。

おしまい。



11月4日(月)18:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

No7.等彌神社_鳥見山_若櫻神社

谷東(交差点)から南へ伸びる道路に出合いこれを右折(北)。
この道路は近年拡張された。
やがて目当ての若櫻神社に到着。

参加者の男性の一人が、Googleマップで若櫻神社の場所を検索したがヒットしなかった。
何故、ヒットしなかったか。
彼は「若桜神社」で検索したようだ。
Googleマップでは「若櫻神社」として登録されているのでヒットしなかったというわけ。
尚、Googleマップに登録した人は、撮影した画像のこの社標を見て登録したのかもしれない。



石鳥居を潜ってすぐ右手にいかにも新しそうな若桜の井戸復元記念碑が立つ。


井戸の蓋を開けて中を覗いたが、古い井戸ではない。
若櫻神社の境内にあるこの井戸は、桜井市の名前の由緒となった井ではなく復元されたもの。
このことは帰宅してから知った。
桜井市のサイトによると、元の井は、桜の井(さくらのい)



石段を登る。


拝殿。

つづく。



11月3日(日)22:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

No6.等彌神社_鳥見山_若櫻神社

山名板、標高245m。
潅木に覆われ山頂からの展望はない。



山頂を辞し、来た道を等彌神社まで戻る。
距離、約1.2km。



山頂手前、忍坂山口坐神社方面への踏み跡を様子見した。


稲荷神社まで下り、稲荷神社に立ち寄る。

この後、“内宮鳥居”が建つ付近で昼食。



昼食後、若櫻神社を目当てに西方向へ歩く。

画像は寺川に架かる橋を渡ったところを振り返って撮影。

つづく。



11月3日(日)22:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理


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