山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


No.7大和川を水源地まで遡行6(桜井_長谷寺)

黒崎から出雲の集落に入ると、左に立派な地蔵堂が建つ。


「出雲の流れ地蔵」。
格子の隙間から撮影。

説明書きによると、
「本尊は室町時代末の地蔵石仏。
(高さ1.4m 幅63cm 仏身1.15m 花崗岩)
上半身だけを地上に出し、腰から下は地下に埋まっている風変わりな地蔵さんである。
文化八年(1811年)の大洪水で、初瀬川上(長谷寺の桜の馬場)から、現在地まで流されてきたのを当時の出雲村の人たちが助けてまつった、と語り継がれている。」



「初瀬まつり」の開催を知らせるポスター。


十二柱神社(じゅうにはしらじんじゃ)に到着。
ここで昼食。



鳥居の脇にある一対の狛犬の台座は、四隅を踏ん張った姿勢の力士によって支えられている、という珍しいもの。

つづく。



11月27日(水)16:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

コメントを書く
題 名
内 容
投稿者
URL
メール
添付画像
オプション
スマイル文字の自動変換
プレビュー

確認コード    
画像と同じ内容を半角英数字で入力してください。
読みにくい場合はページをリロードしてください。
         
コメントはありません。


(1/1ページ)