瓜生山_雲母坂梅谷道11 |
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その後も、何体かの童子像を見る。
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木立の隙間から北東方向に山塊が見えたが、てんこ山412.3mだろう。
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人の声が聞こえる。山頂が近い。
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瓜生山301mに到着。山頂は狭いが平坦になっている。
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北白川愛郷会が設置した瓜生山頂の説明板。
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Feb.13(Fri)21:56 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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瓜生山_雲母坂梅谷道10 |
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すぐに分岐となる。左方向の狸谷不動分岐を見送る。往復で30分以内なら狸谷不動へ立ち寄ることも考えたが、境内の拝観時間を含め小1時間程度かかると思われたので立ち寄らず。又の機会に訪れたい。
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こちらが狸谷不動への下山道。踏み込まず。
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妙空蔵童子と彫られた童子像が現れた。
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後でわかったが、ここから瓜生山頂まで、狸谷不動の奥の院への山道となっており、不動明王眷属三十六童子の巡拝路となっていた。不動明王の脇侍として、矜羯羅童子(こんがらどうじ)と制多迦童子(せいたかどうじ)の二童子は知っていたが、さらに六童子を加えて八大童子を従える場合や経典によっては、四十八使者を従えると説くもの、そして狸谷不動のように三十六童子を従えるものがあるらしい。その中にこの第三十二番 妙空蔵童子が含まれる。
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瓜生山の山頂をめざして更に登る。
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Feb.13(Fri)21:55 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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瓜生山_雲母坂梅谷道9 |
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谷筋を詰める。落葉の絨毯の上を歩く。
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このあたり急登だが、長くは続かない。
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瓜生山のコルに到着。道標がある。
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標識番号は59-1。左(西)方向に稜線が続いていたが行き止まりとなっている。瓜生山は右(東)へ。
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尾根筋を歩く。
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Feb.13(Fri)21:54 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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瓜生山_雲母坂梅谷道8 |
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地図。現在地がこの地図のどこなのかわからない。後でわかったが、この先の右手に、地図に記載されている「白幽子(はくゆうし)旧跡」があったようだ。なのでこの日は白幽子旧跡に立ち寄らず。
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道標。京都トレイルに出合う。標識番号は58-3。
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破線で表示されている白幽子旧跡を右に見送って現在地へ到着した。この後、瓜生山へ向かう。地図にあるように、ここから北東方向へ歩く。
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すぐに清沢口石切場前に到着。案内によると白川の採取場跡となっている。
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詳しい説明板。周辺には良質の白川石を切り出す石切り場があった。
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Feb.13(Fri)21:53 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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瓜生山_雲母坂梅谷道7 |
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石川丈山墓を後にする。画像はお墓から登山道を撮影。お墓には立ち寄らず通過される登山者も多い。
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登山道は明確だが、あまり歩かれている様子ではない。どちらかと云えばサブルートか。
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細い踏み跡がついた斜面をトラバースする。
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汗が出てきて服装の調整をされる登山者の姿も見られた。
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これまで登山口から南東方向へ歩いてきたが、ここで東に向きを変えて歩くようになる。
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Feb.13(Fri)21:52 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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