山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2015年2月5日を表示

酒蔵みてある記(久保本家)16

「宝泉窯」の前に設置されていた新しい道標。


この黄色い帽子を被った男性を知っている。電鉄会社のハイキングイベントでよく見かける。ザックにバッチを沢山つけているので、歩くとバッチが擦れる音が聞こえ、後ろから追いついて来られても、彼だとわかってしまう―笑。画像にバッチの一部が写っている。


小さい石橋。住居側は格子の塀があって、今は使われていないようだ。


「郡司家 更紗屋」の説明板。


郡司家。
※宇陀市のHPによると、「主屋には明治4年の愛宕祈祷札があり、明治元年頃の建築と伝わる。屋号を「更紗屋」といい、辻本姓を名乗っていたが、都司となった。2列6室タイプを基本とした間取りで、土間側に広縁を持つ。1列目表に座敷玄関があり、慶恩寺の普山式の時には都司家が僧侶の支度控えに利用され、その時にこの玄関から僧侶が出入りした。」



2月5日(木)23:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

酒蔵みてある記(久保本家)15

格安で自家製の野菜を販売されていた。家の奥にも野菜を並べているのでご覧下さい、とのことだったが、荷物になるので丁重に断った。近鉄か何かのハイキングかと聞かれたので、はいと答えた。


この町家は「××家」として紹介されていなかったが、近いうちに整備されてデビューされるかもしれない。


大和牛 丼の店。「件」と書いて「くだん」と読む。因みに“大和 牛丼(やまと ぎゅうどん)”ではなく、“大和牛 丼(やまとうし どんぶり)"の店。


宝泉窯。陶器の製造販売の窯元。


箕を上手く使っておられる。


2月5日(木)23:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

酒蔵みてある記(久保本家)14

太鼓楼が印象的。


やや角度を変えて西側から撮影。重厚な造りとなっている。


境内で撮影。塀の一部?


こちらは好岡家。
※宇陀市のHPによると、「明治20年代に建てられた大型の町家。玄関左には、大和地方の古い町家の特徴である台格子がある。取り外すことができない作りつけの台格子は、はめこみ式が多いこの地区では珍しい。玄関右には千本格子が入り、その上には欄間があって繊細な雰囲気。それとは対照的に、漆喰の大壁がある2階には、虫籠窓が設けられている。」



こちらは現地の説明板。宇陀市のHPとは違う別の切り口で紹介されている。


2月5日(木)23:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

酒蔵みてある記(久保本家)13

町家でよく目にする虫籠窓(むしこまど)が見られる。因みに形状が虫籠(むしかご)に似ていることから名付けられた。


山本家と「糀甚ーこうじん」の説明板。“糀甚桜”と呼ばれる桜の木が、橋のたもとにあるらしい。


万法寺(まんぽうじ)。境内に入ってみる。


本堂。


説明板によると本堂は県指定文化財。


2月5日(木)23:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理


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