柳谷観音から西山古道28 |
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| こちらは「一心講」東鴨野となっている。現在の兵庫県丹波市柏原町鴨野だろうか。
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| 境内にある諸堂の案内板。
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| 地蔵堂。
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| 弁財天。画像の女性は淀殿。 柳谷観音のHPによると、弁財天は、古代インド(天竺)では、サラスバティート言い、また日本の七福神の中で唯一の女神様です。当山の弁財天は珍しい形態で、弁財天の前立ちとして、淀殿がおられます。これは、淀殿が当山の観音様を信仰され、寄進などされていたというお話を知った信者さんが淀殿の人形を寄付してくださいました。こちらのお人形は、有職御人形師十二世伊東久重氏によるものです。 そして、本来、弁天さんを拝むのですが、ここでは、淀殿の冥福も祈る形になっています。淀殿がこのお水で顔を洗われ、手を合わせておられた姿を思いながらご参拝ください。 【淀殿弁財天のご利益】若さを保ち美顔、美麗成就、心の強さを得持。
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| 眼力稲荷大明神への参道。
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5月7日(木)22:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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柳谷観音から西山古道27 |
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| 案内の通り、独鈷水はこの奥へと進む。
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| 冷たくて美味しい。
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| 弘法大師と記された祠。
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| 傍らの石仏たち。
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| 阿弥陀堂へ向かう。柳谷観音の御詠歌。「みほとけに なひくやなきの谷水を くむにをいせぬ くすりなりけり」。高槻 福聚講が昭和八年に奉納したもの。
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5月7日(木)21:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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柳谷観音から西山古道26 |
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| こちらにも不動明王の銅像。向かって右に矜羯羅童子(こんがらどうじ)、左に制多迦童子(せいたかどうじ)の脇侍。更に銅像の前にも不動明王の石仏が見える。
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| 柳谷観音の山号は立願山(りゅうがんざん)。京都府長岡京市に位置するが、大阪在住の信者が多いらしい。
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| 本尊は十一面千手千眼観世音菩薩で毎月十七・十八日にご開帳となる。
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| 紅白の紐。あまりみかけないが、ご本尊と繋がっているという意味だろうか。
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| この後、独鈷水(おこうすい)を頂くことにした。
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5月7日(木)21:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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