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近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2020年5月30日を表示

アンナ・フェドロワ ピアノ リサイタル

アンナ・フェドロワ ピアノ リサイタルを視聴してみよう。
アンナ・フェドロワ

Piano Recital - Mozart, Chopin, Schumann and Rachmaninoff - Anna Fedorova
Mozart: Fantasie in d KV397 - 0:00
Chopin: Ballade no. 3, op. 47 - 6:03
Schumann: Fantasie op.17, deel 1 - 14:00
Rachmaninoff: Prelude op. 32, no. 5 - 27:41
Rachmaninoff: Prelude op. 23, no. 2 - 30:49



5月30日(土)18:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

No.7吉祥草寺_国見山_国見神社

「“ごせまち”に残るむかしのようす 寛保2(1742)年の絵図をもとに作成」と記された案内板。

別の機会に、このような地図を見ながら昔の“ごせまち”の様子を散策したいものだ。



歩いて来た方向(西)を振り返って撮影。
金剛山地の山塊が目前に迫っている。



色々なデザインがある虫籠窓。
右側に見える梲(うだつ)には家紋が表されているのかもしれない。
(画像の右上にその部分を貼り付けた)



やがて葛城川に架かる大橋に出合う。


昔使われていた古い橋の欄干だろう。
地面に半分埋もれている。

つづく。



5月30日(土)04:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

No.6吉祥草寺_国見山_国見神社

参加者の中に酒かすを買い求める人がいて、買い終わると店の人が入口をピシャリと閉めた。(画像)

我々が立ち寄った時は、たまたま入口を開けていて、通常は閉めているということだった。
対応してくれた店の人は多分、酒蔵の御曹司だろう。

尚、右に見える貼紙には、お酒は東川酒店で買い求めてくださいと記されていた。



地面に突然「背割下水」と記された石が埋め込まれていた。
背割下水で思い浮かぶのは大阪市の太閤(背割)下水だが、ここ御所市にも同じようなものがあるらしい。

御所市観光ガイドによると、関が原の合戦後、当地を支配した桑山元晴が、環濠内の道路・背割り下水等の整備を行い、寛保2年の検地絵図にある町並みができたと考えられる。
背割り下水と環濠は、ほとんど検地絵図のとおりに現存しており、平成20年度に国の「循環のみち下水道賞」を受賞した。



この趣のある建物は旧御所郵便局。
建物は残されているようだ。

撮影した画像は思いっきり逆光になっている。



この看板には「増田毘沙門堂」と記されている。
カメラ店(だった?)らしい。
“毘沙門堂”と“カメラ”の因果関係は不明。
尚、お店の電話番号は170番。
(カメラ増田 TEL 170番)

この他にも玄関先に「電話 御所 ×××」と三桁の数字を記されたネームプレートを何ヶ所か見た。



リニューアルされた虫籠窓。
眺めて歩いているだけで楽しい。

つづく。



5月30日(土)04:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理


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