金剛山(カトラ谷_千早本道)11
ここが先程の木材置き場。 ここまで、わりと距離がある。 また、重量級も多く運ばれている。
マムシグサ(蝮草)の実。
階段を登ると楠木正儀の墓とされる。 コースは左下へ。
楠木正儀の墓のすぐ近くにも供養塔のような石造物がある。 コースは右下へ。
二合目まで降りてきた。 この後、楠公城跡分岐を左に見送り、直進して千早本道を下る。 つづく。
11月7日(火)06:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
金剛山(カトラ谷_千早本道)10
石碑。 「歌峰を偲ぶ」と刻まれているようだ。
登山道の整備に使用する木材を、(元気のある)登山者に下まで運んで欲しいという。
これがその木材。 しかし、これを一人で持つのは重労働では。 重量級のみ残っている?
五合目を過ぎて、水ヶ阪尾根分岐を直進に見送り、引き続き千早本道を下る。
千早本道では軽装で登ってくる登山者(トレイルラン)も見かける。 つづく。
11月6日(月)06:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
金剛山(カトラ谷_千早本道)9
直下から山頂広場方面を撮影。 ガスが出ている。
こちらはカトラ谷への別の取り付きだが、ここも通行出来ない。 この先の梯子が流されていて蟻地獄の状態。
視界は相当悪い。 いつも通りここ山頂広場で昼食を済ませ下山開始。
この日は千早本道を下る。 足元に白いキノコが生っていた。
千早本道は階段が連続する。 但し、段差が小さいので登り降りしやすい。 つづく。
11月6日(月)06:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
金剛山(カトラ谷_千早本道)8
石がゴロゴロしており足場が悪い。 浮石に注意しながら進む。
この日の目当てだったカワチブシ(河内附子)、別名トリカブト(鳥兜)が咲いていた。 云わずと知れた猛毒を持つ植物。 小規模ながら群生していた。
引き続きカトラ谷を遡上。 この辺りも大量の土砂が流出している。
比較的整備された階段を登る。
カトラ谷の取り付き(下山口)に到着。 山頂方向は右へ。 左はカトラ谷の源頭に出るが崩落しており通行出来ない。 つづく。
11月6日(月)06:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
金剛山(カトラ谷_千早本道)7
イナカギク(田舎菊)だろう。
大きく崩れている。 足元が緩いので足を取られそうになる。
水場。 泉のように湧き出ている。
土砂の流出を防ぐ強力なネットだが、土砂が大量に堆積しており、果たして持ちこたえることが出来るのだろうか。 以前はこれほど土砂が堆積していなかった。
ネットの上に登り詰め、ワイヤーを跨ぐ。 つづく。
11月6日(月)06:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
ウィントン・マルサリス&ザ・ヤング・スターズ・オブ・ジャズ 「A列車で行こう
ウィントン・マルサリス&ザ・ヤング・スターズ・オブ・ジャズ 「A列車で行こう」を視聴してみよう。ウィントン・マルサリス Michela Marino Lerman A列車で行こう (ジャズ) Wynton Marsalis & The Young Stars of Jazz - "Take The 'A' Train" Marciac Jazz Festival 2016 Wynton Marsalis - trumpet Michela Marino Lerman - tap Anthony Hervey - trumpet Sam Chess - trombone Ruben Fox - saxophone Patrick Bartley - saxophone Julian Lee - saxophone Mathis Picard - piano Joel Ross vibraphone Gabe Schnider - guitar Russell Hall - bass Kyle Poole - drumsVIDEO
11月5日(日)20:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理
金剛山(カトラ谷_千早本道)6
ミカエリソウ(見返草)。
ここは右からクリア。
シシウド(猪独活)の仲間。 シラネセンキュウ(白根川弓)かもしれない。シシウド属
カトラ谷最大の難所。 足元が崩れやすい。 フィックスロープを伝ってバランスを取りながら渡る。
梯子はかなり傷んでいる。 鎖を掴んで一歩一歩確実に登る。 つづく。
11月5日(日)06:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
金剛山(カトラ谷_千早本道)5
フジウツギ科の仲間。 フサフジウツギ(房藤空木)かもしれない。フジウツギ科
カトラ谷に入る。 カトラ谷は5月にニリンソウ(二輪草)を見に来た時以来。 その後、6月初旬の台風の影響で登山道は荒れていると予想。 なので、カトラ谷を歩くのは避けていた。
大量の砂が堆積しており、山肌が崩落して砂が流れ出たことがわかる。 6月以降、黒栂谷道を歩くと、カトラ谷の水だけが何日経っても濁っていた。
一つ目の滝を遡上。 右岸にあるフィックスロープを伝って攀じ登る。
暫く歩くと、緊急通報番号「D-2」。 つづく。
11月5日(日)06:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
金剛山(カトラ谷_千早本道)4
ヒヨドリバナ(鵯花)。 フジバカマ(藤袴)に似ているが、フジバカマは葉が3裂する。 一方、ヒヨドリバナは裂けない。 また、フジバカマは花が赤っぽいようだ。
黒栂(くろとが)谷砂防ダムの案内板。
クズ(葛)の実が生っていた。
この日は伐採作業は行われておらず。 コースは左折。 尚、ここは釜谷中の取り付きだったが、当然ながら通行は出来ない。
分岐。 直進に黒栂谷道を見送り、道なりに舗装された林道を歩く。 つづく。
11月5日(日)06:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
金剛山(カトラ谷_千早本道)3
備前焼千早窯。備前焼千早窯
クルマ止めゲイトの横を通り抜ける。
カラスノゴマ(烏胡麻)だろうか。カラスノゴマ
イタドリ(虎杖)の花。
こちらは赤花イタドリ。赤花 イタドリ つづく。
11月5日(日)06:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
金剛山(カトラ谷_千早本道)2
シソ科のジャコウソウ(麝香草)。 ジャコウの香りがするらしい。
白い花がイヌショウマ(犬升麻)と、赤色がミズヒキ(水引)。
Pino Plan naturale 「自然観察用品 登山用品 企画製造販売 and 私設登山道案内所」のお店。Pino Plan naturale
建物の前にクルマが停まっていないので不在。
入口に置いてあった。 姫川薬石。姫川薬石 意味・効果 つづく。
11月4日(土)06:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
金剛山(カトラ谷_千早本道)1
2023年9月21日(木)は、週一恒例、金剛山にNa氏と登った。 さわやかトイレの駐車場(豊田駐車場)を利用。 登りはカトラ谷、下山は千早本道を歩いた。 画像は当日歩いたGPSログ。 周回ルートの上側がカトラ谷、下側が千早本道。
画像の駐車場は「まつまさ金剛山麓駐車場」。 この日はクルマが少ないようだ。 赤四角で囲んだ建物は「モンベルルーム 金剛山麓店」。
オトコエシ(男郎花)と見られる。
シソ科のアキギリ(秋桐)だろう。
こちらはツリフネソウ(釣船草)。 この他、金剛山には同じ仲間のキツリフネ(黄釣船)も見られる。 キツリフネの方が開花の時期が早い。 つづく。
11月4日(土)06:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
金剛山(青崩道_太尾東尾根)9/9
分岐。 ルートは右へ。 直進は直登ルートになっている。 下りに歩くと滑りやすい。 右のルートの方が傾斜が穏やか。
この先、舗装された旧R309に降り立つ。
太尾への取り付きに掲げられた道標。 登りでは2時間と表示されている。
旧R309をのんびりと歩く。 クルマの通行はたまにある。
この日の反省会は、屋台居酒屋 大阪 満マル 駒川店。 大阪市東住吉区駒川4丁目12−24屋台居酒屋 大阪 満マル 駒川店 画像はレシート。 おしまい。
11月4日(土)06:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
金剛山(青崩道_太尾東尾根)8
太尾塞跡(ふとおとりであと)に到着。 ここも分岐になっている。 ガンドガコバ林道、県境尾根方面を直進に見送り、左折して引き続き太尾尾根を下る。
太尾塞跡から先、段差が大きいところがある。 フイックスロープが取り付けられている。 慎重に降りる。
左植林、右自然林。 登山道はその境目に続く。
太尾東尾根と西尾根の分岐に到着。(一ノ背735m) この日、クルマを駐車したのは水越峠公衆トイレ付近。 どちらの尾根を歩いても、駐車場所までのロスはないが、のんびりと林道(旧R309)歩きが出来る東尾根を歩く。 コースは右。 尚、正面のコブを登り返すルートもあるが、これは西尾根に合流する。
右下に谷を見ながら、太尾東尾根を下る。 つづく。
11月4日(土)06:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
ユジャ・ワン リスト ピアノ協奏曲第1番
ユジャ・ワン リスト ピアノ協奏曲第1番を視聴してみよう。ユジャ・ワン NDRエルプフィルハーモニー管弦楽団 ピアノ協奏曲第1番 (リスト) Yuja Wang: Liszt Piano Concerto No. 1 in E-flat major, S.124 00:26 I. Allegro maestoso 06:00 II. Quasi adagio 10:59 III. Allegretto vivace - Allegro animato 15:10 IV. Allegro marziale animato ........... アラン・ギルバート指揮 NDRエルプフィルハーモニー管弦楽団 2022年2月27日VIDEO 【参考:ユジャ・ワン】 No.3ユジャ・ワン (ラフマニノフ ピアノ協奏曲第3番)http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc633f6066CDB2/1/ No.2ユジャ・ワン (シューマン ピアノ協奏曲 チャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番) ★一部重複http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc60ee5E5E307D/1/ ユジャ・ワン (メンデルスゾーン ピアノ協奏曲第1番 チャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番 ショパン 前奏曲 ブラームス ピアノ協奏曲第1番) ★一部再生不可 ★一部重複http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc5eFs5CF64A33/1/ メンデルスゾーン:ピアノ協奏曲第1番 (ユジャ・ワン イリヤ・ヤクーシェフ ウォン・キム ブルーノ・レオナルド・ゲルバー) ★一部再生不可http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc5dkW5C498F7A/1/ 【参考:リスト ピアノ協奏曲第1番】 リスト ピアノ協奏曲第1番 (マルタ・アルゲリッチ ユンディ・リ マテイ・スタシク ソフィコ・シムシヴェ)http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc60qD5E8D98EE/1/
11月3日(金)18:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理