額井岳_サガヒラ山_戒場峠10
程なく、サガヒラ山743.1mに到着。 実はこの山名は初めて知った。 以前はこのような山名板はなかった。 一体、どんな資料からわかったのだろう。 ネット検索すると、額井岳は漢字の“山”の山容で、真ん中が大和富士、東がサガヒラ山で、西が大保山(おおぼ)とされている。 西の山は、ずっと以前、戒場に住んでおられる人から聞いたことがある。 しかし、その名前が大保山だったかどうかは失念していた。 東の山名“サガヒラ山”は今回初めて知った次第。 尚、大保山は都祁方面との分岐から西方向に位置しているので、この日のコースに含まれていない。
穏やかな傾斜となり歩きやすい。
近鉄電車の無線反射板が建っている。
反射板付近は伐採され開けている。
「戒場山 戒長寺→」方面へ下る。 つづく。
10月19日(木)06:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
額井岳_サガヒラ山_戒場峠9
自然林が見えて来て傾斜が緩やかになってきた。 山頂が近い。
山頂に到着したが、樹木が生い茂り視界が悪い。 東屋の全容が見えない。
鳥瞰図は文字が色あせて読めず。 以前(榛原町時代)と比べ、山頂は手入れが行き届いていない。
予定通りここで昼食。 先頭グループは12時20分に出発していた。 私は10分遅れで出発。
記憶では額井岳からの縦走路は、もっと薄暗いイメージがあったが、木々が成長して林床付近の見通しが良くなっているようだ。 前を歩いていた女性は私に道を譲ってくれた。 つづく。
10月18日(水)06:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
額井岳_サガヒラ山_戒場峠8
植林帯の急登が続く。 休憩を何回も繰り返しながら登る。 前後して歩いていた人が、余りの暑さに引き返すと言ってUターンした。
稜線が見えてきたが、この先、都祁方面との鞍部。 (額井岳の肩)
山頂は右へ。 直進は都祁方面。
鞍部から、より一層の急登となる。 フイックスロープが設置されている。
富士山の山容の通り、山頂付近の傾斜が急。 風がなく蒸し暑い。 つづく。
10月18日(水)06:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
額井岳_サガヒラ山_戒場峠7
この先、林道に出る。 コースは林道を左へ。
林道を約100m歩く。
分岐で林道から離れ、右方向の登山道を登る。 ところが、この先、崩落しているので、左の付け替え道を歩く。
登山道には石がゴロゴロしていている。
道標を見て左へ。 この道標は「榛原町」時代に立てられたもの。 現在は合併して「宇陀市」となっている。 つづく。
10月18日(水)06:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
バッハ パルティータ第2番 BWV826 カルメン・グルビシッチ
バッハ パルティータ第2番 BWV826 カルメン・グルビシッチを視聴してみよう。第2番 ハ短調 BWV 826 Karmen Grubisic Piano Recital Partita in C Minor, BWV 826, Johann Sebastian Bach, Karmen Grubisic - Piano 0:00 - Title Page 0:04 - Sinfonia 5:05 - Allemande 10:33 - Courante 12:38 - Sarabande 15:14 - Rondeaux 16:41 - Capriccio ............. Recorded on February 27, 2021.VIDEO
10月17日(火)20:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理
額井岳_サガヒラ山_戒場峠6
石段を登って十八神社の境内に入る。
ここからは南方向の展望がよい。 180度視界が利く。 立派な鳥瞰図が設置されている。
極暑の為、ここまで登ってくるのに、予想以上に体力を消耗しており、参加者の中には、ここから引き返す人もいた。 私も迷ったが、ここからはバスが利用出来ない。 結果、小休止を繰り返しながら、時間を掛けて登ることにした。 そして、コースはこの先、戒場峠から短縮コースを歩くことを考えていた。 (戒場山、戒長寺をカット) 休憩後、額井岳を目指す。
植林帯の中に登山道が続く。
分岐で東海自然歩道を左に見送り右折。 つづく。
10月17日(火)06:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
額井岳_サガヒラ山_戒場峠5
木蔭があったので小休止。 南方向を眺めると、木々の間に山々が望めた。 二つあるピークの左側が三郎岳、右側が高城岳だろう。
「←額井岳(大和富士)・十八神社」へ。 子安地蔵の案内板もあるが、コースに含まれていないので立ち寄らず。
広域農道を横断。クルマの通行は少ない。 その後、道なりに右へ。
いよいよ大和富士(左のピーク)が目前に迫ってくる。 右のピークはサガヒラ山?
「←大和富士 十八神社」へ。 ここから東海自然歩道。 つづく。
10月17日(火)06:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
額井岳_サガヒラ山_戒場峠4
住宅地(天満台西四丁目)の最奥部に道標がある。 「十八神社 0.8km 額井岳 3.1km」。 コースは右へ。
この辺り急坂。 コンクリート舗装でよく見られる、坂道の滑り止め「Oリング(オーリング)」が施されている。 炎天下の中、暑さに耐えながら登る。
センニンソウ(仙人草)。 ツル性の植物。 キンポウゲ科なので有毒。
この先も炎天下のコンクリート舗装歩きが続く。 日陰なし。
勧請縄(かんじょうなわ)。 これを張ってわざわいの神を追い払い、神聖な場所と不浄な外界を区別。 病根等の悪霊が集落に入るのを禁止する役目をしているとされる。 木で作った人形のようなものが吊られていた。 つづく。
10月17日(火)06:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
額井岳_サガヒラ山_戒場峠3
前方左手に、これから登る額井岳(大和富士)が見えてくる。 以後、付近は見通しが良いので、登山口まで額井岳を眺めながら歩くことになる。
榛原天満台西郵便局前を通過。
「←額井 ←赤瀬」の道標の手前を左折。
道なりに北西方向に歩き天満台公園で小休止。 隣接する大和富士ホールにてトイレが利用可能。 ここからも額井岳の山容が望める。
天満川に架かる橋を渡り、天満台西四丁目を北東方向に歩く。 つづく。
10月16日(月)06:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
額井岳_サガヒラ山_戒場峠2
道標。 「往来安全」と刻まれていた。
曲がりくねった道が続く。 見通しがよくない。 クルマの通行に注意。
ここにも道標。 「右 いせ 左 は山 道」。 “は山”は“吐山”を指しているようだ。 現住所は奈良市都祁吐山町。
やがてR369に合流し、これを北に向かって歩く。 前方に香酔山(電柱と重なっている山)とその左奥に貝ヶ平山らしきが見える。
この先の交差点で右折。(東) 天満台住宅地へ向かう。 つづく。
10月16日(月)06:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
額井岳_サガヒラ山_戒場峠1
2023年8月20日(日)は、山を登る会の第1,211回例会に参加した。 山域は室生火山群の大和富士こと額井岳と戒場山。 ところが、あまりの暑さに私は短縮コースを利用。 戒場山へは行かず、その手前、戒場峠から山部赤人の墓へ向かった。(戒場山と戒長寺をスルー) リーダー:N氏。参加者:54名。 コース:近鉄大阪線榛原駅_天満台公園_十八(いそは)神社_額井岳(大和富士 四等三角点812.3m)_サガヒラ山_戒場峠_山部赤人の墓_天満台東三バス停_榛原駅 画像は当日のGPSログ。 額井岳の山頂を中心にして、周回ルートの左側は登り、右側は下山だが、天満台東三から榛原駅までバスに乗車。
榛原駅前に新しくオープンした観光案内所。 中は冷房が利いていて涼しくて快適。
Nリーダーから説明を聞いて駅前を出発。 近鉄線に沿って北東方向へ歩く。
R165を横断し、宗祐寺前を通過。 この辺りから旧初瀬街道を歩く。 道が曲がりくねっていて、いかにも旧街道の趣き。
椋下神社前を通過。 つづく。
10月16日(月)06:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
金剛山(寺谷源流_細尾谷支流)7/7
この日の反省会は、大阪メトロ谷町線駒川中野駅から徒歩10分程度。 「酒場 恩人」を予定していたが、生憎夏休みだった。(8/16~8/23)
このあたりは昼飲みが出来る店が少ない。 なので、事前に代わりの店を見つけていた。 画像がその店で「高楊枝」。鉄板居魚屋 高楊枝 大阪市東住吉区駒川4-18-11 大阪メトロ谷町線駒川中野駅から徒歩5分 駒川中野駅から252m 14:00~24:00 定休日:日曜日
天井に、やかんが沢山吊ってある。 一寸、不思議な空間。
「駒川やかん協会」の貼紙がある。
店内の雰囲気が特別で、奇を衒ったものかもしれない。 刺身や料理、お酒は悪くはなかった。 おしまい。
10月15日(日)06:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
金剛山(寺谷源流_細尾谷支流)6
フシグロセンノウ(節黒仙翁)。 この花を見ると秋が近い。 どちらかと云えば日陰でよく見られるようだ。フシグロセンノウ
マツカゼソウ(松風草)。 この花も夏の終わり頃から咲き始める。
ドラゴンの顔をイメージしている。 歯がリアル―笑。
小さな滝を右に見て下る。
伏見峠登山道を経て府道を歩く。 府立金剛登山道駐車場へは、矢印の急階段を登る。 つづく。
10月15日(日)06:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
金剛山(寺谷源流_細尾谷支流)5
金剛山遊歩道を歩く。 画像の手前で、細尾谷源流コースを見送り直進。 この後、細尾谷の支流へ取り付く。
細尾谷支流を歩く。 歩く人が少ないので、足場がゆるく、滑りやすい。 また、蜘蛛の巣が張っている。
この先、本流との合流手前で、少しの距離だが急降下。
細尾谷に合流。 画像は降りて来た細尾谷の支流分岐を撮影。
倒木に注意しながら、細尾谷(本流)を下る。 つづく。
10月15日(日)06:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理