山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2024年4月29日を表示

金剛山(細尾谷源流_寺谷)4

ここにも水場。
そして、これも伏流水。



細尾谷の本流も伏流水となっており、地表には水が流れていない。


右手から支流が合流。
支流の取り付き付近は急坂になっている。
よく見ると薄い踏み跡がある。
支流分岐を右に見送り、引き続き細尾谷本流を遡上。



モノクロの世界。
何か被写体がないかと、辺りをキョロキョロする。



分岐ではなく、特に注意するところでもない。
なのでこれはケルンではない。
単に石を積んでいるだけだと思う。

つづく。



4月29日(月)06:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(細尾谷源流_寺谷)3

分岐。
カタクリ尾根方面を右に見送り、引き続き細尾谷を遡上。
目を剥くようなマーキングは止めて貰いたいものだ。



この辺り、V字谷となっている。


どういう訳か、人が歩いた踏み跡が雪の上に残っていない。


静まり返った“倒木地帯”。
ひっそりとしている。



足元はもとより、頭上にも注意。

つづく。



4月29日(月)06:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(細尾谷源流_寺谷)2

両脇に手摺が設けられた岩場を攀じ登る。
当然ながら下山時の方が注意!



早くも薄っすらと雪化粧した光景が現れる。


分岐で細尾谷に沿って遡上。
画像では右。
左は馬の背(尾根道)。



丸太の橋を渡る。


馬の背との分岐近くにある水場。
伏流水なので飲料可。

つづく。



4月29日(月)06:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(細尾谷源流_寺谷)1

2024年3月13日(水)は、週一恒例、金剛山へNa氏と登った。

百ヶ辻駐車場を利用。
登りは細尾谷源流、下山は寺谷を下った。

画像は当日歩いたGPSログを表示。
周回ルートの右側が登り、左側が下山ルート。



いつもの百ヶ辻駐車場に駐車。
旧R309(=R705)に出て左折、その後右折して伏見峠登山道を歩く。



伏見峠登山道入口に立つ「金剛山緊急連絡案内板」。
この案内板は初心者向け。
毎日、或いは毎週通っている人には、まったく参考にならない。



すっかり冬景色となって下草が枯れた伏見峠登山道を歩く。


細尾谷取り付きに到着。
ここから入渓。

つづく。



4月29日(月)06:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

鷺池_南都鏡神社_上の禰宜道_二月堂26/26

この日訪問した霊巌院は阿弥陀三尊石仏で知られている。
「萬霊塔」と刻まれた多くの石仏が一ヶ所に集められた中に、阿弥陀三尊石仏は祀られていた。



私達が境内に入るところを見ていたお寺の人から、阿弥陀三尊石仏を紹介した雑誌のコピーを頂いた。
撮影した画像は光の当たり具合が中途半端になっていて見難い。



阿弥陀三尊石仏
 室町時代初期に造立
下辺に「大工行氏」と刻むが、この時代に石工名を刻む例は少ない。



「大工行氏」と刻まれている。
“行氏”とは“伊派 石大工”を指しているのかもしれない。
伊行末



扁額には「永亀山」と記されていた。
このお寺の正式名称は「永亀山肇叡寺」。

おしまい。



4月29日(月)05:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理


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