山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


サイクリング

自転車通勤三日目その3

秋篠川に架かる「さいおんじばし」を左に見送る。“西園寺家”のことだろうか。この橋を渡ったところが、都跡(みあと)小学校だ。この先、右側に唐招提寺の裏門がある。「一般車両通り抜け禁止」。


花壇に花が植えられた秋篠川美観地区?を走る。こちらは、ジャノヒゲだろう。


こちらは井堰のようだ。まだ新しい。平成10年となっていた。


西ノ京集会所、今風に言えば、公民館か。それにしても、右から左とは。


この先、薬師寺から東へ通じる道を横切る。この道、クルマは西から東への一方通行だ。


4月19日(金)21:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | サイクリング | 管理

自転車通勤三日目その2

こちらが説明板。この近くに“伏見”という地名は、今も残っている。


新しいお堂が建立されており、お堂の中には、地蔵菩薩と阿弥陀如来石仏のお姿が。


こちらが地蔵菩薩。


阿弥陀如来石仏は、大きくて存在感がある。こんな立派な石仏様とは。朝日を浴びて、格子の影がなんともいえない。


今日は気分を変えて、秋篠川の右岸を走る。いつも走る左岸が自転車道で、右岸は一般道のようだが、狭いところもあって、一部の区間クルマは通行規制しているようだ。浅瀬で、鯉がバシャバシャしていた。これがホントの鯉のぼり?いやいや、実はこれ、鯉の産卵のようだ。だったら、それも云うなら、これがホントの鯉の恋!何故かカルガモがお付き添いしている。不思議な光景。


4月19日(金)21:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | サイクリング | 管理

自転車通勤三日目その1

今朝は風が強く、気温は低目だった。ベッドで寝ていると、外の木々が風で靡く音が聞えた。小鳥のさえずりは聞えず。天気予報は晴れだったので、自転車通勤三日目となった。6時頃は曇っていたので、雨具を持つことも考えたが、6時半を過ぎると晴れてきたので、雨具(雨合羽とリュックカバー)は持たず、レインシューズも履かなかった。7時ジャストに自宅を出て住宅地を下る。路線バスが走る道路に出るまで、ほとんどペダルは漕がなくてすむ。阪奈道路の地下道を潜って右(西)を見ると、大きくて立派な常夜灯篭が見えたので自転車から降りて撮影した。天満宮となっており、菅原天満宮を指すのに違いない。画像の高架道路は、阪奈道路生駒方面への道路で、下の道路は第二阪奈道路、又は、この近辺である菅原町、宝来町、疋田町へアクセスする道路だ。そして、阪奈道路を潜る地下道が見える。


やがて、R308に出た。暫く走ると道路の辻で垂仁天皇陵が見えたので、少し寄り道することにした。以前と比べて、木々が伐採され、下草も刈り取られてスッキリしたように見える。そうそう、以前は野鳥が巣を作り、その糞で、森が一部白く見えていたのだが、取り除かれたようだ。丁度、通勤時間帯なので、尼ヶ辻駅へ急ぐ人や、自転車通勤の人で少し慌しい。携帯カメラで撮影しているヒマなおっさん(お爺さん)に見えたことだろう。


畑の中にあった道標、唐招提寺でしょう。


こちらは、お馴染みとなった、「垂仁(すいにん)天皇陵 南一丁 安康(あんこう)天皇 西十丁」撮影した場所(この辻)へは、垂仁天皇陵から来た。


この史跡、前から気になっていた。新旧のR308が交差する三角状の場所だ。クルマで走ると、この前で信号待ちすることがよくある。しかし、駐車場がないので、立ち寄れなかった。案内板によると、ここは伏見崗(ふしみおか)と称するらしい。


4月19日(金)21:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | サイクリング | 管理

自転車通勤二日目その3

ここにも、ウンナンオウバイらしき、花木を見つけた。近づいてよく見たいが、畑の中なので、入りにくい。ズームで撮影した。奈良口の交差点に出た。ここから自転車道と分かれる。交差点で信号待ち。ここからは九条駅が近い。このあたり奈良市西九条町にある工場へ勤務する人達の姿をよくみる。


ハナミズキ。自宅にもあるが、まだ新芽が吹いたばかり。近年、庭木や街路樹として人気がある。秋の紅葉も綺麗だ。のどが少し渇いてきた。お茶は、毎朝、お湯を沸かして、ステンレスボトルに入れて会社へ持って行く。その時、ついでだから、家内の分も作ってあげる。家内はお昼ご飯の時に飲むみたい。家内はお茶を入れるのが下手なのか、作るのが面倒なのかよくわからない。我が家では、お茶を入れるのは、私の仕事。なので、お茶を買うのも私だ。自転車を漕ぐスピードを緩める。あまり、息急き切って走ると、自転車から降りたら、汗がドバーッと流れるので、張り切り過ぎるとダメだ。尚、ハンドタオルは持ってきた。


会社が近くなってきた。こちらの画像は、集団で登校する児童たち。田んぼの畦道ではないが、農耕車が通れるくらいの細い道。ちなみに、下校する時も集団だ。会社の居室の窓からよく見える。今日はかなり道草をしたので、会社に到着するのに1時間近くかかった。反省。


4月18日(木)20:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | サイクリング | 管理

自転車通勤二日目その2

この道標は自転車道に埋め込まれていた。ここから近鉄奈良駅より、法隆寺までの距離の方が短いのは意外だ。


こちらにも道標があったので撮影した。この自転車道は、奈良自転車道と呼ぶらしい。自転車道は、何回か車道を横断するが、クルマが停まってくれる。マナーの良い運転手が多い。普段クルマを運転するみたいに、左手を挙げて合図したが、自転車の片手運転は危険なので、これからは首を縦に振って合図(お礼)することにしたい。


こちらの河川標識は、まだ新しいものだ。綺麗な川に良く似合う。美観地区と云ってもおかしくない。昔、秋篠川は、もっと汚かった。昔とは、今から40年くらい前。川の水が、緑っぽくて、悪臭がしていたように記憶する。少なくとも、富雄川の方がずっと綺麗だった。子供の頃、川で魚釣りをしていたので記憶が鮮明だ。


「日本料理 たまゆら」店の裏側から撮影している。。料亭というのか、割烹?、私とは縁がない店だ。今、調べると、柿の葉ずしの「平宗」が経営している食事処だった。今は店舗名が、「倭膳 たまゆら」となっていた。「平宗」は名前は知っているが、ここの柿の葉ずしは食べない。私たちの口に合うのは、「ヤマト」の柿の葉ずしだ。もっと細かく言えば、「道の駅 吉野路大淀iセンター」のレストラン「ときん」で持ち帰り販売されている柿の葉ずしだ。同じヤマトの柿の葉ずしでも、別の店だと微妙に味が違う。工場が違うのだと思う。


「倭膳 たまゆら」から先(南)は、大和郡山市となる。


4月18日(木)20:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | サイクリング | 管理

自転車通勤二日目その1

清清しい季節になってきた。一年の内で、一番快適なのは、4、5月だと思う。私は一番好き。以前は秋が好きだったが、モミジマークを連想するので、ちょっと。さて、昨晩、目覚まし時計を6時にセットした。勿論、自転車通勤だ。目覚まし時計なんぞ、セットしなくても、3時過ぎには目を覚ますが、その後、2度寝、3度寝を繰り返すので、セットしないとヤバイというわけ。ベットの中で携帯で天気予報をチェックしたら晴だったので、決行することにした。6時ジャストに起床し7時に自宅を出た。リキュウバイが咲く、住宅地の坂道を下る。レンギョウは終わったが、オウバイによく似た黄色い花をよく見る。オウバイは季節としては2月なので違う。例えていうなら、枝垂れ桜の枝に、大きめのオウバイの花をつけて、滝の流れのように、しなって咲いている。帰宅して調べたが、ウンナンオウバイだと思う。秋篠川沿いの自転車道に出るまで、交通に注意しなければいけないので、撮影は控えている。自転車道に出たら、快適なのは云うまでもない。思わず携帯を取り出して撮影した。秋篠川沿いの春の景色。


こちらは唐招提寺の門だが裏門だ。なんという名前の門かは知らない。ここからは境内の中には入られない。拝観料を徴収する必要があるから閉ざされているのだろう。


この裏門に通じる秋篠川に架かる小さい橋は、唐招提寺橋と表示されていた。画像の自転車は愛車。東方向を撮影したので逆光になっている。


こちらの石碑、左は「?神社旧社地」だが、?が読めない。石碑の横には、大正元年と刻まれていた。帰宅してから調べたが、すっきりしない。「天神社旧社地」と読むのかな。昔、この地に天神社があったが、秋篠川の改修によって、社殿がこの近くの「福天満神社」の境内に移されたようだ。その右にある石碑は、「宿院の宮跡之碑」となっている。宿院とはかつて薬師寺に勅使がやって来たときに宿泊するところであったという。宮跡は、上記の天神社を指すのだろう。


画像中央、右上に見えるのが、解体修理中の薬師寺東塔。すっぽりと覆われている。


4月18日(木)20:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | サイクリング | 管理

自転車通院

4月17日(水)は二ヶ月に一度の定期診察日。会社は有給休暇を取得し休んだ。持病は1.高血圧、2.尿酸値が高い(痛風予備軍)、3.高コレステロール。昨日は初の自転車通勤デビューしたが、続いて今日は自転車通院を行うことにした。例によって天気予報をチェックし、雨の予報が出ていないことを確認。PCで病院までの距離を調べた。自宅から奈良市東紀寺町の市立奈良病院まで、8km足らずで、大和郡山市の会社(10km)より距離が短かった。だが、緩やかな登りなので、会社と同じくらい時間(50分)が掛かるだろう。加えて携帯カメラで景色を撮影しながらなので、7時15分に自宅を出て、到着予定時間は1時間後の8時15分とした。病院の受付は一応8時30分になっているが、早く受付した者の順番となる。尚、診察は9時から。昨日、尼ヶ辻へ出るのに、菅原神社付近で、地下道の入口を間違った。その菅原神社、正式には菅原天満宮と呼ぶようだ。というか、旧称が菅原神社だった wikipedia によると、改称したのは、2002年だとか。道理で馴染みがなかったわけだ。ちなみに、私は今まで、菅原道真とはまったく関係がない、スゲが自生していたところにある神社だと思っていた。菅原天満宮というなら、認識を変えなければいけない。もっとも、どちらも正しいのかも。


阪奈道路の地下道を潜り、尼ヶ辻駅の踏切の手前、右手に道標が見える。「垂仁(すいにん)天皇陵 南一丁 安康(あんこう)天皇 西十丁」今度、機会を見つけて、この近辺も散策したい。踏切では西大寺行普通電車の通過待ちとなった。


平城遷都1300年記念事業で拡張されたR308を走る。右手にシャレた店が見えてきた。西大寺に本店がある、ガトー・ド・ボワの姉妹店、ガトー・ド・ボワ ラボラトワールだ。外観は入りにくそうなイメージがある。というか、チョコレートをイメージする建物だ。幸いにも?まだ一度も入ったことはない。早い話がケーキ屋だ。


こちらは、収納スペースを貸す会社らしい。このコンテナはその会社の広告塔。なんとかストレージ奈良四条大路店、ちなみに月額5,840円からという。(1.5帖のコンテナタイプ)やがて、R24高架道路の下を潜る。佐保川沿いの桜は完全に葉桜になっていた。家内の知人の話では、今年の吉野山は、この前のドニチで、既に桜が終わっていたらしい。その方は開花状況をチェックしなかったのかな。電鉄会社の開花状況では、散り初めでも、満開と表示されることがあるかもしれない。自転車をおっちらこと漕ぎながら、やがて、三条栄町の交差点へ。ここは直進せず、斜め右方向に進む。直進はJR奈良駅方向。斜め右は大森町の交差点だ。大森町には、JAならけんの立派な建物があるが、小学生の頃、ここは広場だった。よく、クラスの仲間と野球をしたものだ。ここから、市内循環道路となる。奈良交通が運行している路線バスで、バスの行き先表示は「市内循環」となっている。この道路を東に向かって走る。やや勾配がきつくなってくるが、紀寺の交差点を横断すると、市立奈良病院だ。所用45分で到着した。


こちらの花は、最近、名前を覚えた。カリンだ。病院からの帰りに撮影した。


4月17日(水)20:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | サイクリング | 管理

初の自転車通勤

こちらに引っ越してから、以前のような徒歩通勤は難しい。距離が長いこともある。(約10km) 一方、電車・バス通勤も可能で、この前、飲み会の日、電車・バスで通勤したら1時間程度だった。これは、いつものクルマ通勤より、15分ほど早く自宅を出ただけ。今日は起床したのが、6時前で、いつもより30分早かった。もっとも、目を覚ましたのは、もっと早いが。いつか近いうちに自転車で、という気はあったが、今日、決行することにした。まず、天気予報をチェック。雨だと雨具など、面倒なのでやめる。予報を見ると、晴れだったので問題なし。さて、愛用の自転車は安物だけど、一応、アルミ製なので軽い。また、タイヤの幅も一般とは違い細いタイプ。なので、スピードが出やすい。通勤ルートはだいたい頭に入っている。自宅から阪奈道路に出て尼ヶ辻へ向かう。菅原神社付近から尼ヶ辻へは、地下道があって、信号待ちがないので早いらしい。このことは、ウォーキング仲間のYさんに、以前、教えて貰った。また、家内もこの地下道を走ったらしく、交通量も少ないようだ。出発前に、その地下道の入口を詳しく聞いたつもりだったが、間違ってしまい、結局、阪奈道路を横断。ルート確認の為、南側の入口から地下道に入って、菅原神社のどのあたりに出るのか確かめた。菅原神社前のバス停を南へ行くのではなく、東へ行き、突き当りの三叉路を右折すると、地下道へと道なりに続く。さて、R308に出ると東へ向きを変え、スーパーいそかわの前を通る。右に尼ヶ辻駅を見遣り近鉄橿原線の踏み切りを渡る。暫く走ると秋篠川に出る。左岸が自転車道になっており、ここからは快適に走れた。携帯で写真撮影する余裕も―笑。画像は平城遷都1300年記念桜植樹之碑。秋篠川沿いで撮影。


右手に唐招提寺を見遣って、いくつか車道を横切る。今度は薬師寺。薬師寺東塔は、現在、解体工事中。画像は快適に走れる自転車道。


自転車道を、南進して大和郡山市の奈良口交差点に到着。ここから、東へ向きを変える。この交差点はクルマ通勤時でも利用している。九条公園の前を通ると、秋篠川周遊案内図板があった。


更に東へ走り、JR大和路線の踏み切りを横断。丁度、電車が来たので撮影した。


やがて、右手に秋篠川と佐保川の合流地点が見える。クルマだと、すぐ次の三叉路を右折するが、今日は自転車なので、直進(東)してみた。杏町交差点でR24に出るが、ここから南へ歩道を走る。この広い歩道を走る方が、安全だと思った。途中、かに道楽、西松屋の看板を見て、西九条町の交差点を渡る。次の西九条町南の交差点では東へ横断し、イオン大和郡山店を右に眺めながら走る。三叉路の信号を右折。やがて大和郡山市美濃庄町の会社に到着した。所用50分で、予想したより若干早めだった。実際に走ってみた感想としては、自転車だと丁度よい距離で、交通渋滞に出くわすこともなく、比較的、安全に走れると思った。なんといっても、自転車専用道路を走れるのがよい。


4月16日(火)21:43 | トラックバック(0) | コメント(2) | サイクリング | 管理


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