山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


自転車通勤三日目その1

今朝は風が強く、気温は低目だった。ベッドで寝ていると、外の木々が風で靡く音が聞えた。小鳥のさえずりは聞えず。天気予報は晴れだったので、自転車通勤三日目となった。6時頃は曇っていたので、雨具を持つことも考えたが、6時半を過ぎると晴れてきたので、雨具(雨合羽とリュックカバー)は持たず、レインシューズも履かなかった。7時ジャストに自宅を出て住宅地を下る。路線バスが走る道路に出るまで、ほとんどペダルは漕がなくてすむ。阪奈道路の地下道を潜って右(西)を見ると、大きくて立派な常夜灯篭が見えたので自転車から降りて撮影した。天満宮となっており、菅原天満宮を指すのに違いない。画像の高架道路は、阪奈道路生駒方面への道路で、下の道路は第二阪奈道路、又は、この近辺である菅原町、宝来町、疋田町へアクセスする道路だ。そして、阪奈道路を潜る地下道が見える。


やがて、R308に出た。暫く走ると道路の辻で垂仁天皇陵が見えたので、少し寄り道することにした。以前と比べて、木々が伐採され、下草も刈り取られてスッキリしたように見える。そうそう、以前は野鳥が巣を作り、その糞で、森が一部白く見えていたのだが、取り除かれたようだ。丁度、通勤時間帯なので、尼ヶ辻駅へ急ぐ人や、自転車通勤の人で少し慌しい。携帯カメラで撮影しているヒマなおっさん(お爺さん)に見えたことだろう。


畑の中にあった道標、唐招提寺でしょう。


こちらは、お馴染みとなった、「垂仁(すいにん)天皇陵 南一丁 安康(あんこう)天皇 西十丁」撮影した場所(この辻)へは、垂仁天皇陵から来た。


この史跡、前から気になっていた。新旧のR308が交差する三角状の場所だ。クルマで走ると、この前で信号待ちすることがよくある。しかし、駐車場がないので、立ち寄れなかった。案内板によると、ここは伏見崗(ふしみおか)と称するらしい。


4月19日(金)21:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | サイクリング | 管理

コメントを書く
題 名
内 容
投稿者
URL
メール
添付画像
オプション
スマイル文字の自動変換
プレビュー

確認コード    
画像と同じ内容を半角英数字で入力してください。
読みにくい場合はページをリロードしてください。
         
コメントはありません。


(1/1ページ)