土佐街道_岩屋不動_高取城_壷阪寺バス停2 |
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| 土佐街道を歩く。 「無人販売所」があった。
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| 新鮮で格安な野菜が多くあったが、これから歩くのに、お荷物になるので買うのは見合わせた。 尚、帰路はこの道を通らない。 仮に通ったとしても、売り切れているだろう。
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| 高取町道路元標。 景観を考慮してエアコンの室外機に格子のカバーを装着。(赤矢印) 【参考】 高取町
沿革。(上記のサイトより) 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、高取村・壺阪村・上子島村・下子島村・清水谷村・土佐町・土佐村・観覚寺村の区域をもって高取村が発足。 1891年(明治24年)6月3日 - 高取村が町制施行して高取町となる。
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| 高取城をCG(Computer Graphics)で再現した図。 尚、奈良産業大学は、現在、奈良学園大学に名称変更。
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| ポーチュラカだろう。これとよく似た草花があるが。 【参考】 ポーチュラカ
つづく。
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Sep.10(Tue)06:17 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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土佐街道_岩屋不動_高取城_壷阪寺バス停1 |
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| <概要> 2024年7月21日(日)は、おおばこの会に参加した。 題して「高取城の道~山百合の群落を訪ねて~」。
高取城でヤマユリが見られることは知らなかった。 しかも、驚くほど群生していた。 ハイカーの中では、かなり知られているらしい。
<コース> 近鉄吉野線壺阪山駅_土佐街道_家老屋敷前_上小島沢砂防公園_岩屋不動_猿石_高取城本丸跡584m_林道_壷阪寺バス停(2:35発)_<バス>_ 壷阪山駅 反省会:サンワシティ西大寺 杉玉(2名)
<其の他> 歩行時間:5時間6分(9:19→14:25)。 歩行距離:11.6km。
画像は当日歩いた壺阪山駅から壷阪寺バス停までのGPSログを表示。
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| 駅前に掲げられていた「たかとり観光案内」。 この日訪問した箇所に赤線を引いた。
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| 強い日差しを浴びる近鉄吉野線壺阪山駅。 今日も暑くなりそうだ。 この日、奈良県は熱中症警戒アラートが出ていたので、参加者は少なかった。
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| 駅前から東へ歩いてR169に出合い、壺阪山駅前交差点を横断。
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| すぐに土佐街道に出合い右折。(南) この道はこの先の土佐郵便局の交差点まで、クルマは南方向の一方通行(7:30→20)となっている。 歩行者は後方からのクルマの通行に注意。
つづく。
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Sep.10(Tue)06:12 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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金剛山(カタクリ尾根谷_細尾谷源流)5 |
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| 倒木を跨ぐ。
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| 滑らないように、足を掛けるところに、切り込みを入れている。
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| ここにも面白い模様?を描いている。
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| 下草が生い茂っているが、比較的背丈が低いので、まだ歩きやすい。
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| 古い堰堤がある。 倒木が堰堤に覆いかぶさっている。 ペンキで何か塗られていた。(赤白印)
つづく。
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Aug.26(Mon)06:08 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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馬鍬淵渓谷_金勝寺_楢本神社_福貴親水公園31/31 |
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| 道標をチェックして近鉄竜田川駅へ。
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| ここにも立派な案内図があった。 駅は近いようだ。 現在地は平群町西宮。
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| 何回か歩いたことがある記憶のある道に出る。 駅はこの辻を左折。(南)
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| 非常に分かりにくいが、駅は画像の赤矢印の通り右折するとすぐ。
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| 近鉄生駒線竜田川駅に到着。
おしまい。
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Aug.25(Sun)06:40 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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馬鍬淵渓谷_金勝寺_楢本神社_福貴親水公園30 |
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| 「道の駅 大和路へぐり くまがしステーション」はR168沿いにあった。 ずっと前、クルマでここに立ち寄ったことが何回かあるが、その頃と較べると随分と賑やかになっていた。 建物の前に出店のようにテントが張られ所狭しとなっていたので少し驚いた。
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| トイレをお借りして、皆さんが買い物を済ませるのを待つ。 個人的には欲しいと思うような物産はなかった。
暫くR168に沿って南へ歩く。 この先、歩道は消滅するので、この信号で横断歩道を渡る。
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| 竜田川に架かる協和橋を渡る。
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| 竜田川に沿って南へ歩く。
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| この日お世話になった「竜田川まほろば遊歩道」の案内板。
つづく。
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Aug.25(Sun)06:36 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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馬鍬淵渓谷_金勝寺_楢本神社_福貴親水公園29 |
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| 東面には「すぐ / た川多 ほう里うじ」だろう。 川→つ、多→た、里→り、それぞれ変体仮名。
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| 西面はヒバが邪魔しているが「すぐ / いこま ほうざんじ」とみられる。
この道標を兼ねた常夜燈は移設されたとみられる。 道標の通り歩いても、目的地に辿り着けない―笑。
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| 竜田川沿いの道から離れ、東へと続く旧道を歩く。 ストレートに竜田川沿いに歩けば真っ直ぐだが、ジグザグに歩いていた。
私は寄り道したので遅れ気味。 急いで皆に追いつく。
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| 近鉄線の線路を横断。
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| 程なくR168に出合い右折。(南)
つづく。
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Aug.25(Sun)06:32 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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馬鍬淵渓谷_金勝寺_楢本神社_福貴親水公園28 |
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| この先、竜田川沿いの車道に一旦は合流する。(その後、すぐに旧道を歩く) 合流する辻には「道の駅 0.2km」の案内板があった。 そして、小堂が見えた。(赤矢印) おそらくこの辻は下垣内集落の南入口だろう。
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| ヒバ(檜葉)らしき檜の塀に囲われて、小堂の中にお地蔵さんの姿が見えた。
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| なんだか、今まで観てきたお地蔵様とは、少し違ったお姿に感じた。 人間っぽいと云うか、合掌のお姿が斬新に見える。
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| 頂上部に種子が陰刻されていた。 右側には「奉??大乗妙典」。 左側には「為三界萬霊?」などの文字が刻まれている。
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| そしてヒバの塀の入口には道標を兼ねた常夜燈。 火袋の下に「東 松尾寺」と刻まれているようだ。
つづく。
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Aug.24(Sat)06:25 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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馬鍬淵渓谷_金勝寺_楢本神社_福貴親水公園27 |
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| 次の目当ては「道の駅 大和路へぐり くまがしステーション」。 この施設は竜田川の東側に位置している。 このまま竜田川の西側を歩いても到着出来ない。 橋を渡る必要がある。
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| 丁度、「下垣内橋」があったのでこれを渡る。
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| 昔ながらの人家が建っている。 なんだか懐かしい雰囲気、田舎のにおいがした。 住所は平群町下垣内。
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| やがて三叉路となり右折。(南)
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| 右折すると目の前に「道の駅 0.3km」の案内板があった。
つづく。
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Aug.24(Sat)06:21 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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馬鍬淵渓谷_金勝寺_楢本神社_福貴親水公園26 |
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| 畑のトウモロコシが雄花を付けている。
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| スモモのように見えるが確かなことはわからない。 【参考】 スモモの実
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| 竜田川に架かる森脇橋を渡る。(左岸から右岸へ)
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| 「竜田川まほろば遊歩道」の道標をチェック。
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| 暫く右岸を歩く。
つづく。
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Aug.24(Sat)06:17 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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馬鍬淵渓谷_金勝寺_楢本神社_福貴親水公園25 |
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| 公園だけあってベンチが用意されているが、如何せん、これでは“日干し”になってしまう―笑。
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| この公園は“親水公園”というだけあって児童を対象にしているようだ。 しかしながら、“親水”と、名付けしている割には水辺との距離が離れていた。
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| おっと、“福貴親水公園”ではなく、“たつたかわ親水公園”となっていた。 このような親水公園は近辺にもある。 竜田川駅に近い場所にある“西宮親水公園”、椿井エリアにある“椿井親水公園”。 ここ“福貴親水公園”は一番最初にデビューした親水公園かもしれない。
この看板には在原業平(ありひらのなりひら)の、 「ちはや(千早)ぶる 神代(かみよ)も きかず(聞かず) たつた川 からくれないに 水 くヽ(くくり染め)るとは」。 の百人一首があった。
日陰のベンチを見つけて昼食タイム。 水際が騒がしいので、覗いてみると、大きな鯉がバチャバシャと泳いでいた。
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| 親水公園で昼食を済ませ、再び車道に戻り竜田川に沿って下る。
中央公民館バス前を通過。
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| 「竜田川まほろば遊歩道」の道標を見て平群町役場前の平群橋を渡る。
つづく。
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Aug.24(Sat)06:12 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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馬鍬淵渓谷_金勝寺_楢本神社_福貴親水公園24 |
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| 真心
神聖なる神域は一人一人が良心的に美しくしましょう 楢本神社に鎮座まします氏神様こそ我等氏子を御守護下さる唯一の神様である 神は有形無形を論ずれど真心から出する信仰と修養の努力の如何によって必ずや神様は信者の頭に宿るのである 我欲を去り神前で拍手を打つ其の瞬間こそ丸裸の赤子の心 其の真心を以って常に信仰すれば如何なる願い事も神は認め下さる事疑いなし 信じて実行すべし 其の前途は洋々と開け行くのである 違うなかれ 唯今から氏神様にお縋り致しましょう 昭和六十一年一月吉日 沖野頼可
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| 楢本神社を後にして、来た道を竜田川沿いに戻る。
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| 老人福祉センターバス停前を通過。
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| この交差点を渡るが、直前にウォーキング中の地元の男性と出会った。 挨拶し、彼に(昼食場所となる)親水公園の場所をお聞きすることが出来た。
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| 車道から離れ、竜田川に沿って下る。 正面に東屋が見えた。(赤四角)
つづく。
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Aug.24(Sat)06:05 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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馬鍬淵渓谷_金勝寺_楢本神社_福貴親水公園23 |
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| こちらにも石燈籠が所狭しと並ぶ。 自然石の石燈籠も見られる。
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| 中央の石燈籠、少しユーモラスな感じ。
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| 拝殿。
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| この新しい建物は(御即位記念)社務所となっていた。
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| 扁額。 楢本神社の“楢”の字の右上が“八”ではなく“V”になっているがこれは旧字体。
つづく。
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Aug.23(Fri)06:10 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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馬鍬淵渓谷_金勝寺_楢本神社_福貴親水公園22 |
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| こじんまりとした神社。 遠くから見たほど鎮守の森は大きくなかった。
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| 楢本神社 平群町梨本 「延喜式」の「雲甘寺坐楢本神社」が当社とされ、江戸期には白山権現社、明治には野間田明神とも呼ばれ、祭神は菊理姫命。 水滴に宿る神で、産土神(生命の根源の神)にあたる。 元は、東五00m付近の丘の上にあった雲甘寺の鎮守社であったが、明治初年(1868)に寺が廃され、同24年頃に現在地に遷座されたという。 拝殿の奥に立派な朱塗りの本殿があり、伝承では雷難除去に御利益があったという。 摂社の春日社は、吉田村の氏神を合祀した社殿という。 梨本村・西向村・吉新大字(吉田村・新家村)の四村の氏神で、宝永三年(1706)の改帳には、五×五尺の白山権現社を中心に、二五二坪の広い境内地を有していたとある。 延宝六年(1678)の石灯籠や白山権現と彫られた元禄十六年(1703)の手水石が境内にあり、文久二年(1862)の湯釜も伝わる。
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| 元禄年間の銘がある石鳥居。 鳥居の柱に「榊挿し」がくくり付けられていた。
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| 境内には石燈籠がズラリと並ぶ。
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| 太神宮と春日社と刻まれた石燈籠。 説明書きにあったが、春日社と刻まれた石燈籠は、吉田村の春日社(氏神)を合祀した際に一緒に持ち込まれたのだろう。
つづく。
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Aug.23(Fri)06:06 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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馬鍬淵渓谷_金勝寺_楢本神社_福貴親水公園21 |
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| 暫く竜田川沿いに歩き、西向橋を渡る。
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| 「竜田川まほろば遊歩道」の道標が見えた。(赤四角)
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| 竜田川の左岸を歩く。
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| 車道を横断。
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| 楢本神社の鎮守の森を目当てに歩いたが、遠回りしたようだ。 先程の車道を左折が正解だったみたい。(東) 画像は行き過ぎた南方向から撮影。
つづく。
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Aug.23(Fri)06:03 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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馬鍬淵渓谷_金勝寺_楢本神社_福貴親水公園20 |
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| 先程の分岐を左折。(東)
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| 「竜田川遊歩道案内図」の立派な案内板が立っていた。 尚、「竜田川まほろば遊歩道」とは別。 少々紛らわしい。 現在地は平群町西向。(へぐりちょう にしむかい)
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| 近鉄電車が頻繁に走っていた。 単線だが、結構、本数が多いらしい。
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| 竜田川で魚釣りをしている若者がいた。 それは別に何とも思わないのだが、足を川に浸けて、しゃがみながらの姿勢なのが変わっている。 又、あの場所へ、どのようにして行ったのかも、話題になった。 おそらくは、川底をジャブジャブと歩いたのだろう。
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| 真っ赤なグラジオラス。 これが咲き出すと本格的な夏の到来。
つづく。
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Aug.23(Fri)05:59 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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