山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


ウォーキング・散策

馬鍬淵渓谷_金勝寺_楢本神社_福貴親水公園3

この場所が馬鍬淵(まぐわぶち)渓谷への入口となっていた。
ここで小休止。



階段を下る。
下草が生い茂っており、少し歩き難い。



公園として整備されているが、人の気配はない。
あまり利用されていないようだ。



遊歩道の右下に竜田川が流れている。


結構、水量があって、大きな音を立てて水が流れる景勝地となっている。

つづく。



Aug.19(Mon)06:02 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin

馬鍬淵渓谷_金勝寺_楢本神社_福貴親水公園2

駅から車道脇に設けられた歩道を歩いて西へ向かう。
(下り坂)



竜田川に架かる橋の手前で左折。(南)


暫く車道を歩くと、右手にベンチが置かれている。


ベンチの横に植栽されていたアガパンサス。


こちらはキキョウ。

つづく。



Aug.19(Mon)05:58 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin

馬鍬淵渓谷_金勝寺_楢本神社_福貴親水公園1

<概要>
2024年6月22日(土)は土曜会に参加した。
題して「竜田川沿いの遊歩道を歩く」。

<コース>
近鉄生駒線東山駅_馬鍬淵(まぐわぶち)渓谷_金勝(きんしょう)寺_椣原(しではら)勧請の地_楢本(ならもと)神社_福貴(ふき)親水公園・昼食_道の駅くまがしステーション_近鉄生駒線竜田川駅

注意) 平群町が発行したハイキングマップでは「福貴親水公園」が、現地では「たつたかわ親水公園」として案内板に記載されていた。

コースは「竜田川まほろば遊歩道」と呼ばれる比較的新しい遊歩道をメインに歩いた。
この遊歩道は「竜田川まほろば遊歩道整備構想推進協議会」という団体が竜田川の環境整備や景観の美化を目的に行っている。
尚、この遊歩道の全体のマップを、ネット検索したが見つからなかった。
現地には分岐地点などにプレートでコースを案内されている
【参考】
竜田川まほろば遊歩道整備構想推進協議会

画像は当日歩いた東山駅から竜田川駅までのGPSログを表示。



近鉄奈良線生駒駅より、近鉄生駒線東山駅で下車。
生駒線の駅舎としては、大きくて新しい。



駅前から生駒山地を眺める。
生駒ケーブルが目視出来た。



駅前に掲げられた「平群ハイキングマップ」。
これは実際に撮影した画像ではなく、手持ちのパンフレットをスキャンした画像となっている。
その方が画像が綺麗。



バス乗り場前を南へ向かう。
尚、この駅は近畿大学奈良病院の最寄駅となっており、ここから路線バスを利用出来る。

つづく。



Aug.19(Mon)05:54 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin

土曜会(2024年9月~2024年12月)予定

土曜会(2024年9月~2025年12月)予定表をリンクします。


Aug.16(Fri)14:39 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin

葛井寺_辛国神社_津堂城山古墳_道明寺37/37

道明寺天満宮の石段下に到着。


この日は天満宮に参詣せず。


何気なく撮影したが、これは古墳で使う埴輪を焼いた窯を復元したもの。
下記は藤井寺市が設置した説明板。

埴輪窯跡復元
時代 5世紀中葉~後半
埴輪窯 20基以上
出土したもの 円筒埴輪、形象埴輪
道明寺天満宮、道明寺から仲姫命陵古墳へと続く東西方向の斜面には、20基以上の登り窯がありました。
これらは古墳で使う埴輪を焼いた窯です。
ここに市民の方の要望で、高さ1.2m、長さ5.4mで窯の一つを復元しました。
   藤井寺市



道明寺天神通り商店街を東へ歩く。
ベトナムの国旗が見えるのでベトナム料理の店らしい。(赤四角)



近鉄線の線路に突き当たり左折すると、正面に近鉄道明寺駅が見えた。

おしまい。



Aug.11(Sun)06:00 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin

葛井寺_辛国神社_津堂城山古墳_道明寺36

これは寺号標ではなかった。
寺標にしては小さい。
「従是一丁」の文字が見える。
道標でこれまたこの場所へ移設されたようだ。



道明寺を後にして、ゴールの道明寺駅へ向かう。
途中、道明寺天満宮を通過。
天満宮には立ち寄らず。



地蔵堂。


ほのぼのとした表情をされたお地蔵さん。
足元がきちんと刻まれている。
柄の先端が小さく見えるが風化したのだろうか。



道明寺天満宮方面へ向かう。

つづく。



Aug.11(Sun)05:56 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin

葛井寺_辛国神社_津堂城山古墳_道明寺35

お地蔵様。
今流行のハンディ扇風機が置かれていた―笑。
おっと、このお地蔵様は半跏趺坐の座り方をされているようだ。(緑四角)



道明寺
道明寺は、古墳造営に携わった土師氏の氏寺(土師寺)として7世紀に建立されたと考えられます。
土師氏の子孫の菅原道真公ゆかりの寺で、道真公の別名道明から道明寺と呼ばれるようになりました。
当寺はもとは道明寺天満宮の南側にありましたが、明治時代の神仏分離により天満宮と分離され、現在地に移転しました。
江戸時代の境内図から、四天王寺式伽藍配置であったことが知られます。
本尊の十一面観音菩薩立像は、檜の一木造で、細部にいたるまで緻密な彫技が施された、代表的な檀像彫刻として国宝に指定されています。
   河内ふるさとのみち

道明寺へは東門から入って来たので、お寺の説明は後になってしまった。



これはカリンの果実。


「かりんの木」と記されていた。


道明寺の寺号標と常夜燈。
ところが・・。

つづく。



Aug.11(Sun)05:53 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin

葛井寺_辛国神社_津堂城山古墳_道明寺34

十一面観音石像。
右手に錫杖をお持ちなので、長谷寺式十一面観音立像なのだろう。
【参考】
十一面観世音菩薩立像 長谷寺

右奥の観音様は、魚籃観音と呼ばれているようだ。
【参考】
魚籃観音



木槵樹。
“モクゲンジュ”と読むらしい。
初めて聞く名前の木。
別名、木槵子(モクゲンジ)。
【参考】
モクゲンジ/もくげんじ



菩提樹。
これはよく耳にする木だが、実際に見るのは、ほとんど記憶になかった。



この木は菩提樹だろう。
花が咲いていた。
菩提樹の花もイメージが浮かんでこない。



画像は逆光になったが多宝塔。
左に写っている剪定された松?のシルエットが印象的。

つづく。



Aug.10(Sat)05:55 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin

葛井寺_辛国神社_津堂城山古墳_道明寺33

本堂の前に建てられた寺号標。(赤四角)
「道明寺」、「菅公御作 十一面觀世音菩薩」と刻まれている。



本堂の前に置かれた常香炉。


香炉を支えている動物はカエル?


こちらは「大正十三年三月」の銘が刻まれた寺号標。


本堂の入口。
扁額には觀世音と記されている。

つづく。



Aug.10(Sat)05:46 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin

葛井寺_辛国神社_津堂城山古墳_道明寺32

東門の入口に道標が建つ。
「左 大坂 左海道」だろうか。



「すく 道明寺 ×× / ××」。
この道標は、この場所へ移設されたとみられる。



「弘化四年 ×× / 十一月建立 ××」。


道明寺本堂。
枯山水の庭の如く掃き清められていた。



本堂の前に巨大な礎石が残されている。
五重塔跡?

つづく。



Aug.10(Sat)05:43 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin

葛井寺_辛国神社_津堂城山古墳_道明寺31

「大神宮 / 講中」と刻まれている常夜燈。
道明寺に近く、このすぐ近くを東高野街道が通っている。



こちらの常夜燈は「金毘羅大権現」と刻まれている。


側面には「明治三拾五年五月建立」と刻まれているようだ。


いかにも古道といった趣の曲がりくねった道。


道明寺(東門)に到着。

つづく。



Aug.10(Sat)05:40 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin

葛井寺_辛国神社_津堂城山古墳_道明寺30

近鉄南大阪線の踏切を横断。
この踏み切りはクルマ通行不可。



右に見えるホームは土師ノ里駅。


道標を見て「↑道明寺0.3km」へ。


「土師ノ里八幡神社」の新しい社標が建つ。
この辺りは八幡神社が多い。
なので、あえて“土師ノ里”を冠しているようだ。



とても狭い道。
左の家は敷地の一部を歩道として提供しているのかもしれない。

つづく。



Aug.10(Sat)05:37 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin

葛井寺_辛国神社_津堂城山古墳_道明寺29

鍋塚古墳

時代 古墳時代 中期前葉
古墳の形 方墳、2段築城
墳丘の長さ 63m
出土したもの 円筒埴輪、家、盾、靫(うつぼ)などの形象埴輪

仲姫命陵古墳(仲津山古墳)の陪塚で、墳丘の一部が姫命陵古墳後円部北側の提にのるような位置にあります。
現状は一辺40m前後ですが、周辺の調査成果から一辺63mに復元することができます。
仲姫命陵古墳の埴輪に近い特徴があります。
  藤井寺市



鍋塚古墳の向いに土師ノ里(はじのさと)駅があって、参加者の中には、この駅で切り上げて帰宅する人もいた。


鍋塚古墳を振り返って撮影。
その向こう側に見える森は仲津山古墳(仲姫皇后陵)。



藤井寺市のマンホール。
「EXPO 2025」の特別仕様。
【参考】
大阪・関西万博デザインマンホール・・



土師ノ里駅のホームを右に見て、回り込むように東へ歩き、踏切を横断。(南)

つづく。



Aug.9(Fri)06:39 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin

葛井寺_辛国神社_津堂城山古墳_道明寺28

画像は仲姫命陵拝所方向を撮影。


仲津山古墳(仲姫皇后陵)のフェンスに沿って北東方向へ歩く。
「←鍋塚古墳 約140m」となっている。



R170に出合い左折。(北)


すぐに鍋塚古墳に到着。
「史跡 鍋塚古墳」の石柱が立つ。

つづく。



Aug.9(Fri)06:35 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin

葛井寺_辛国神社_津堂城山古墳_道明寺27

石鳥居の向こう側に踏切が見え、警報音が聞こえた。


神社の境内を横切って近鉄線の線路が通っている。
何故、このような場所に線路が敷かれているのか不思議に思った。
しかし、色々な理由から、ここに敷かれたのが合理的だったようだ。
【参考】
澤田八幡神社
澤田八幡神社

尚、上記のサイトによると、澤田八幡神社境内に電車が通るようになったのは、今から約百年前の1922年(大正13年)4月。
画像の通り、境内にはクスノキの巨樹が何本かあった。



拝殿。
祭神は品陀和気命(ほむだわけのみこと)。
別称、応神天皇



本殿を見に行こうとしたが、本殿がある場所は、仲津山古墳(仲姫皇后陵)の堤の部分だった。
画像に写っている森が仲津山古墳。



道案内には「→仲姫命陵拝所 約360m」、「←鍋塚古墳 約410m」と表示されていた。
コースは左折して鍋塚古墳方面へ向かう。

つづく。



Aug.9(Fri)06:32 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin


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