赤目街道_赤目四十八滝19 |
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| やがて、荷担滝(にないたき)に到着。Yさんがこの滝をバックにして集合写真を撮ろうと、皆に声を掛けたが、いかんせん、足場が狭く集合写真を撮れるような場所がなかった。実はこの先、川べりに降りられるのだが、足場が悪く、万一、転倒などしたら、大変なことになるので、川べりには降りなかった。荷担滝は、いつもと比べると、水量が少なく迫力がなかった。尚、この滝は渓谷随一の景観とされている。
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| 赤目四十八滝の最後の滝、岩窟滝まで、あと僅かとなった。雛壇滝の近くに緊急連絡先の表示があった。
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| こちらが、雛壇滝。
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| そして、琴滝。小さな滝だが、静かに耳をすませて聞くと、滝の音がまるで琴の音が深山にこだましているように聞こえるので、この名前がある。(赤目四十八滝渓谷保勝会より)
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| やがて、琵琶滝に到着。滝自体も素晴らしいが、この空間のスケール感がいい。私は赤目四十八滝の中で、この滝というか空間が一番好きだ。
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8月22日(木)23:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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赤目街道_赤目四十八滝18 |
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| 柿窪滝を右に見遣って歩くと、笄滝(こうがいたき)に到着。この画像では、笄滝は写っておらず、画像に見える滝つぼは横渕と呼ぶらしい。笄とは日本髪に刺す飾りのこと。巨岩にはさまれて落ちる滝の形が笄に似ているのでこう名付けられた。この滝が流れ込む滝壺は横渕と呼ばれ、赤目四十八滝の中でただひとつ、滝と滝壺の名前が違っている滝。(赤目四十八滝渓谷保勝会より)
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| 横渕で涼まれていたカップル。
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| 雨降滝に咲き始めていたイワタバコ。尚、雨降滝には雨のように雫が落ちていなかった。
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| 骸骨滝を見て更に進むと、大きな岩盤の上を歩くようになる。画像はその岩盤。子供たちが何か生物を探していた。
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| 斜滝(ななめだき)を過ぎると、ここにも柱状節理の大岩壁が見られた。画像中央左の岩壁はひびが入っていて、今にも崩れ落ちそう。
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8月22日(木)22:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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赤目街道_赤目四十八滝17 |
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| 陰陽滝。小さな滝なので見落としがち。この後、百畳岩へ向う。
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| 百畳岩へ到着したが、百畳茶屋があって、椅子やテーブルが並べられており、昼食を食べる場所がない。この茶屋を利用する人にはよいが、昼食を持参している者には、利用しにくかった。なので、この先の七色岩を過ぎた姉妹滝付近の川べりで昼食となった。画像は昼食中の皆さん。笑顔が弾む。
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| まず、T氏が川の中へ。涼しそう!!
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| 私も、顔を洗ったり、頭を冷やしたり、足を浸けたりしたが、とても冷たく、一服の清涼剤となった。涼を求めて来ているので、あんましガツガツ歩くのは、如何かなと思う。その意味でも、昼食時間45分はゆっくり出来て良かった。
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| 昼食後、出発する。画像は姉妹滝。大小ふたつにわかれて落ちる滝で、右を姉滝、左を妹滝と言う。仲のよい姉妹を思わせる姿をしている。(赤目四十八滝渓谷保勝会より)
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8月22日(木)20:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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赤目街道_赤目四十八滝16 |
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| 布曳滝。今日参加された人たちの中で、この日、布曳滝を見た人は少なかったのでは。皆さん、先を急がれたように思う。
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| 布曳滝からは、少し階段を登る。水は清く澄んでいる。
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| 布曳滝を横から眺める。
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| 柱状節理の大岩壁。
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| 竜ヶ壺。大きな滝ではないが、水の力が一面の岩盤を石臼のように掘り抜いて、底無しと言われるほど深い壺となっている。(赤目四十八滝渓谷保勝会より)
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8月22日(木)19:48 | トラックバック(0) | コメント(6) | 山歩き | 管理
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赤目街道_赤目四十八滝15 |
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| 八畳岩に到着。左手にトイレがあり、少し休憩して後続の人たちを待つ。
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| これが八畳岩。以前、あの岩の上で寝そべっていたことがある。とても涼しかった。
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| 続いて、千手滝。左手に千手茶屋があって、滝を眺めながら休憩できる。この日はここで休憩せずに歩く。尚、この先の百畳岩付近で昼食の予定。
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| 頭上に天狗柱岩と呼ばれる柱状節理の大岩壁がこの後見えてくる。
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| 画像は布曳滝へと続く橋。布曳滝は画像の右奥に隠れている。
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8月22日(木)19:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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