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近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2020年12月15日を表示

No.4庄司紗矢香

No.4庄司紗矢香 チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲を視聴してみよう。
庄司紗矢香

Sayka Shoji - Tchaikovsky : Violin Concerto in D major op.35 【2008】



Sayaka Shoji plays Tchaikovsky : Violin Concerto in D major, Op.35 【2017】


【過去にアップした庄司紗矢香】
庄司紗矢香
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc601O5E74B697/1/
No.2庄司紗矢香
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc60715E845637/1/
No.3庄司紗矢香
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc611L5F9BE3E7/1/



12月15日(火)17:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

No.4宇太水分神社下社_八咫烏神社_平井大師山

年中行事の予定表。

これを眺めていると、社務所の中から関係者の方が出て来られた。
本日(6月7日)は「月次祭」が行われるが、新型コロナウイルス感染防止の為、内輪で執り行うと告げられた。



宇太水分神社下社を後にし参道を歩く。

画像は鳥居前から表参道を振り返って撮影。



石段を降りると比較的新しい社号標が建つ。
「式内郷社 宇太水分神社」。
郷社(ごうしゃ)とは、旧制度の神社の社格の一つで、府県社の下、村社の上に位置していた。



更に石段とは別に参道があってそこにも鳥居が建っている。


こちらの社号標は側面に「明治三十七年六月七日昇格」と彫られている。

つづく。



12月15日(火)06:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

No.3宇太水分神社下社_八咫烏神社_平井大師山

神社への小道が見つかりこれを辿る。
小高い丘陵地に鎮座されている。



すぐに参道に出合う。
画像は左方向、奥に鳥居が見える。



参道出合いから右方向を撮影。
宇太水分神社下社拝殿(奥)と社務所(左)。



宇太水分神社略記
主祭神
 天水分神 (あめのみくまりのかみ)
 国水分神 (くにのみくまりのかみ)
 天児屋根命(あめのこやねのみこと)
 品陀別命 (ほんだわけのみこと)
末社
 石神神社・稲荷神社・金刀比羅神社

奈良県宇陀郡榛原町下井足、舟形山に鎮座まします。
当神社の創祀は、太古の国史「三代実録」(奈良時代-平安時代に編集された六国史本)によれば、「貞観元年」(八五九年)九月八日 宇太水分神社へ風雨祈願のため勅使を遣わし幣(お金や織物等)を奉ったとあるから、その由来は実に古く。
水分神は「ミクマリ」と読まれ、五穀豊穣と、生命を宿す御神徳の高い農耕神として、人々の崇拝の対象とされてきたことを物語る。
延喜式神明帳では、当水分社は葛城、都祁、吉野水分と共に大和の四水分の大社とされていたが、応保年間(一一六〇年)頃より芳野川にそって三所三座(当社・古市場社・芳野社)に祀られている。
「延喜式登載」や「水分由来集」や「神体形相記」によると、玉岡(古市場)水分は男躰、田山(井足)水分は女躰、中山(芳野)水分は童躰とあって、かって祭礼には、中山水分から田山水分まで神輿の御渡があったと、伝えられている。
明治の始め頃までは、本殿を始め、附属の建物はすべて古い形式で(春日造)であったが、明治十一年、神社形式令により県社の指定を受け現在の神明造りになっている。
平成九年五月



「皇紀二千六百年記念 国債参佰圓」と記された記念碑。

昭和15年(1940)の神武天皇の即位皇紀二千六百年に際し、これを記念して奉納した講員の名前が記されていた。

つづく。



12月15日(火)06:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

No.2宇太水分神社下社_八咫烏神社_平井大師山

宇陀川に架かる二つ目の橋を渡る。
画像中央の茂みはこれから訪れる宇太水分神社下社の鎮守の森。



橋を渡り終え、北東方向を振り返って撮影。
橋には日之出橋と表記。

後方に“山”の形をした額井岳(通称:大和富士)が、ちょこっと見えた。



萩乃里住宅地の中に入る。
目印は鎮守の森。



鎮守の森が目前に迫ってきたが、いかんせん神社へ通じる道がわからない。


萩乃里西公園に到着。
公園の中に入って神社への踏み跡を探したが見つからなかった。

つづく。



12月15日(火)06:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理


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