山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 

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望海丘展望台_勝尾寺南山_証如峰分岐_箕面大滝15

暫く沢に沿って勾配の緩やかな山道を歩く。


「しらみ地蔵」を示す道標。
コースは直進して勝尾寺参道を歩き勝尾寺へ向かうが、しらみ地蔵に立ち寄る。



赤四角で囲んだのが、しらみ地蔵。
山道から撮影。



最初にこのお地蔵さんを観た時、背が高いのでお地蔵さんには見えなかった。
また、お姿もお地蔵さんとはほど遠い。
ただ、風化しているので、わかりにくい。
そして、その名前も変な感じ。
“しらみ”と云えば、血液や体液を吸う寄生生物を連想する。
もっと時間をかけて観たかったが、休憩ポイントでもないので、すぐに引き返した。
この時、集団の中で、しらみ地蔵に立ち寄ったのは私だけ。

帰宅後、ネット検索したら、箕面市のサイトによると、(以下、サイトから引用)
【参考】
八天石蔵と町石

「勝尾寺の南には、八天石蔵や町石と違う文化財も。
七町石から自然研究路5号線にぬける道の途中に少し変わった「お地蔵様」が鎮座されています。
お地蔵様の名は「しらみ地蔵」と呼ばれており、像の高さが2メートル程もある大変大きな「お地蔵様」です。
元々、このあたりには勝尾寺の茶畑や茶店があったそうです。
その名前には、「朝暗いうちに麓を出発した参詣者がこのあたりに来ると夜が白々としらみ始めたから」という説や「しらみ(白蛇=水神様)とつながり」説などいくつかの説があるようです。
また、「しらみ地蔵」はお地蔵様ではなくマリア様(近世、勝尾寺領の北には高山村があり、キリシタン大名として有名な高山右近の影響でしょうか、北摂の山間には隠れキリシタンに係る文化財も数多く残されています。)だとする説もあり、歴史ロマンを秘めた文化財のひとつです。」

そう云われれば、“マリア様”に見えたりもする。



急いで集団の最後尾に追いつく。

つづく。



5月19日(日)06:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

望海丘展望台_勝尾寺南山_証如峰分岐_箕面大滝14

府道4号線を暫く歩いて右折、茶長阪川に架かる橋を渡り、再び山の中へ入る。


コースはこの後、「しらみ地蔵~勝尾寺参道」を経て勝尾寺へと向かう。


「自然研究路4号線」、この日はこれを歩かない。


コースは直進。
左上は「自然研究路5号線」。



沢に沿って右岸を歩く。

つづく。



5月19日(日)06:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

望海丘展望台_勝尾寺南山_証如峰分岐_箕面大滝13

直下に林道が見えた。


林道に降り立ったところに案内板。
現在地はC4。
茶長阪川沿いの府道43号線出合い手前。



茶長阪川橋を渡る。


橋を渡ったところの道路が府道43号線。
コースは府道を右折。(北)



これには「府道4号茨木能勢線」と表示されている。
府道43号線は、この後、府道4号線になる。

つづく。



5月19日(日)06:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

望海丘展望台_勝尾寺南山_証如峰分岐_箕面大滝12

山頂から西北西、府道43号線との出合い、茶長阪橋へ降りる。
このルートは歩く人が比較的少ないようだ。
因みに次のポイントである「しらみ地蔵」へは山頂から北東に位置していて、すぐに到着する。
茶長阪橋へ降りるのは、大変な遠回りとなる。
リーダーがこれを知らないはずはない。
歩く距離を稼ぐ為に、この行程としたのだろう。
参考までにGPSログを画像に貼り付けた。
△406.6が勝尾寺南山山頂。



尾根筋に沿って下る。


フイックスロープも取り付けられていた。


急坂で落葉が積もっているところは滑りやすい。


リズミカルに下る。

つづく。



5月19日(日)06:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

望海丘展望台_勝尾寺南山_証如峰分岐_箕面大滝11

ようやく勝尾寺南山山頂に到着。(10:31)
この後、コースは茶長阪橋へ向かう。



山頂で小休止。
ここまで一度も休憩がなかった。
9時13分に駅前を出発したので、ここまでの所要時間は1時間18分。



私製の山名板。


三等三角点、点名:萱野、標高406.58m。


山頂からは南方面の眺望が得られたが視界は悪い。

つづく。



5月19日(日)06:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

望海丘展望台_勝尾寺南山_証如峰分岐_箕面大滝10

十字路に出る。
コースは直進して勝尾寺南山へ向かう。
左は「政の茶屋園地・箕面ビジターセンター」方面、右は「勝尾寺・旧参道・古参道」方面。



道なりに下る。


分岐。
谷山谷ルートを歩いている。
コースは直進して「勝尾寺南山」へ。
右折は「ウツギ谷・外院」方面。



勝尾寺南山へ最後の登り。


周囲の見通しが良くなり、所々に植栽された木があった。

つづく。



5月18日(土)05:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

望海丘展望台_勝尾寺南山_証如峰分岐_箕面大滝9

この先、ピークだが勝尾寺南山ではない。
南山の山頂はまだ先。



ピークに立つ案内板。(10:12)
現在地(G9)は地図の中央付近。
このまま北方向(勝尾寺)へ歩き、地図上のG3を経て勝尾寺南山へ向かう。



ピークから一旦下る。


傾斜地をトラバース。


日差しを浴びて心地良い。

つづく。



5月18日(土)05:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

望海丘展望台_勝尾寺南山_証如峰分岐_箕面大滝8

谷山谷の右岸を歩く。


この先、再び渡渉。


道標。(10:03)
コースは「勝尾寺南山~勝尾寺」へ直進。
左は「政の茶屋園地 勝尾寺」となっている。
両方に“勝尾寺”の表記があるので紛らわしい。
距離的には直進が近い。
右は「白島」。
“白島公園”付近を指しているようだ。



先ほどの分岐から登り返す。


急坂ではないが、才ヶ原口からずっと平地や下りが続いていたのできつく感じる。

つづく。



5月18日(土)05:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

望海丘展望台_勝尾寺南山_証如峰分岐_箕面大滝7

才ヶ原を過ぎると、登山道は谷山谷に向かって下降する。


やがて植林帯の中を歩くようになる。


荒れた谷筋。


更に下って行く。


谷山谷を渡渉。

つづく。



5月18日(土)05:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

望海丘展望台_勝尾寺南山_証如峰分岐_箕面大滝6

このような平原は、どこも登山道のように見えてしまうので迷いやすい。
逆に森の中だと、分岐がない限り登山道は一本。



右側、柵の向こう側は「才ヶ原池」。
暫くの間、池を右側に見て歩く。



コースは直進。
但し「三つ石」には行かない。



先頭集団に追いついた。
なるべく単独では歩かないようにしたい。



コースは「二十二曲り・白島」方面分岐を右に見送り直進。

つづく。



5月18日(土)05:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

スターシャ(STasha)

スターシャ(STasha)を視聴してみよう。
STasha

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5月17日(金)21:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

望海丘展望台_勝尾寺南山_証如峰分岐_箕面大滝5

府道43号豊中亀岡線に架かる跨道橋を渡る。


才ヶ原林道では一般車を一度も見なかった。
一般車通行止なのだろう。



やがて分岐に到着。
ここは「才ヶ原口」と呼ばれている。
コースはここを右折して才ヶ原へ向かう。



ここから先、暫く下り道となる。


才ヶ原と呼ばれる平原に到着。

つづく。



5月17日(金)06:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

望海丘展望台_勝尾寺南山_証如峰分岐_箕面大滝4

望海丘展望台では休憩はしなかったが、私は画像を何枚か撮影した。
しかし、霞んでおり視界はイマイチ。



画像中央、緑色のネットは「ゴルフセンター箕面」。


才ヶ原に向かって歩く。


やがて舗装された才ヶ原林道に合流。


才ヶ原林道を「ビジターセンター→」方面へ向かう。

つづく。



5月17日(金)06:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

望海丘展望台_勝尾寺南山_証如峰分岐_箕面大滝3

紅葉橋を渡るとすぐ、長く急な石段を登る。


いきなり急坂の連続なので、歩くペースがどうしても遅くなる。


急な石段は容赦なく九十九折りに続く。


ようやく望海丘展望台に到着。
コンクリート製の東屋がある。



しかし、リーダーはここで一息つくことなく、才ヶ原林道方面に向かって登る。

つづく。



5月17日(金)06:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

望海丘展望台_勝尾寺南山_証如峰分岐_箕面大滝2

9時13分、駅前広場を出発。
箕面大滝に向かって滝道を歩く。



桜広場方面は通行止となっていた。
コースは引き続き滝道を歩く。



分岐で近道となる、橋を渡るコースを歩く。


瀧安寺石鳥居を左に見送り、引き続き滝道を歩く。


「望海丘展望台→」の道標を見て、箕面川に架かる紅葉橋を渡る。
ここから滝道を離れることになる。

つづく。



5月17日(金)06:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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