大和葛城山(天狗谷_ダイトレ)5 |
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| 天狗岩に取り付けられた鎖。 これを掴んで登る。
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| この先、折り返し地点。 歩く方向が北東から西に変わる。 以前、ここに水場があったが、流されて今はない。
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| 階段が崩れているが足場はしっかりしている。
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| 徐々に高度を稼ぐ。
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| 九十九折りに登る。 ここも折り返し地点。 西から北東に歩く方向が変わる。
つづく。
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11月22日(水)05:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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大和葛城山(天狗谷_ダイトレ)4 |
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| シギンカラマツ(紫金唐松)とみられる。 シギンカラマツ
カラマツソウに似ているが微妙に違う。
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| 滝を左岸から遠巻きする。
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| フィックスロープを掴んで慎重に足を運ぶ。
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| 石段を登る。 このあたりの登山道は以前から変わっておらず、台風や大雨の被害を受けていない。
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| “天狗岩”を攀じ登る。
つづく。
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11月22日(水)05:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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大和葛城山(天狗谷_ダイトレ)3 |
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| 天狗谷の右岸に続く道を歩く。
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| このすぐ先で沢に入る。
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| 左右に登山道がない。沢の中に入る。 画像はアケボノソウ。(曙草)
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| 石が堆積している。 浮石に注意して進む。
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| タニソバ。(谷蕎麦) この個体は白色だが、他に薄紅色などもあるようだ。
つづく。
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11月22日(水)05:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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大和葛城山(天狗谷_ダイトレ)2 |
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| 右手に「河南町(かなんちょう)青崩(あおげ)水源地」の施設の前を通る。
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| ヤブミョウガ(藪茗荷)の実。
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| 「←葛城山」の道標をチェック。(赤四角) その下の新しい道標は「農園てるじい」と記されている。 この先、「農園てるじい」を指す道標がないので、何処がその農園なのか不明。
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| 「お休み処 記忘庵」。 この日はオープンしていた。 自由に入れる。何回か訪問したことがある。
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| 「←葛城山」の道標があるが、道なりに歩けばよい。 この周辺で迷うようなところはない。
つづく。
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11月22日(水)05:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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大和葛城山(天狗谷_ダイトレ)1 |
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| 2023年10月3日(火)は大和葛城山へススキを目当てにNa氏と登った。 週一恒例の金剛山が、この週は葛城山に代わった。 ススキはまだ少し早いかもと思っていたが、そうでもなく楽しめた。 但し、穂はほとんど開花しておらず。
コース:水越峠公衆トイレ付近に路肩駐車_天狗谷_大和葛城山_ダイトレ_水越峠_駐車地点。
画像はこの日歩いたGPSログ。 青色の矢印は、天狗谷へ合流する別ルート。 このルートの探索を試みようとしたが、当てが外れた。
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| 駐車地点の水越峠公衆トイレ付近からR309に架かる陸橋を撮影。 コースは、この後、あの陸橋を渡る。
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| 旧さわんど茶屋の庭に咲くギンモクセイ。(銀木犀) キンモクセイより、こちらの方が匂いが強いらしい。
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| こちらは一般的なキンモクセイ。(金木犀)
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| 先程、見えていた陸橋を渡る。
つづく。
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11月22日(水)05:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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御厨子神社_万葉の森_天香久山_天岩戸神社15/15 |
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| 庚申塔の右隣にお地蔵さん。
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| 次のチェックポイント「本薬師寺跡→」へ。 西へ向かって歩くが、途中、飛鳥川に架かる橋を渡る。
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| 本薬師寺(もとやくしじ)跡に祀られている庚申塔。 通常は「見ざる、聞かざる、言わざる」だが、この庚申塔の脇侍?は二体。 左は「聞かざる」、右は???。 どうも、赤ちゃんを抱いた母親だろう。
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| 「史蹟元藥師寺阯」の石碑が立つ。 裏面には大正十三年三月の銘。 本薬師寺
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| 14時52分近鉄橿原線畝傍御陵前駅にゴールした。
おしまい。
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11月21日(火)19:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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御厨子神社_万葉の森_天香久山_天岩戸神社14 |
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| 橿原市南浦町から法然寺を左に見て右折、西方向、上飛騨町へと歩く。
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| 香久山少林院法然寺前の四つ辻に立つ道標。 残念ながら撮影した画像ではほとんど読めない。 北面「××お× ×天の×」。
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| 西面「×× すぐ×」。
地元南浦の施主によるもので、岡寺、天岩戸神社、多武峰、吉野、香久山、安倍文殊院、長谷寺、當麻の各方面を案内している。 (下記サイト参照) 0086-明日香村小山の道標-1 (法然寺前四つ辻)
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| 更に西へ歩くと、右手に「県史跡 紀寺跡」の説明板。
「紀寺跡は小山廃寺ともいわれ、藤原京左京八条二坊に位置する。1973年以来の発掘調査で金堂跡・講堂跡・中門跡・回廊跡・南大門跡・南面と東面の大垣などが確認されている。 しかし礎石がほとんど残らないことから、詳細な建物規模は明らかではない。 伽藍配置は南大門・中門・金堂・講堂が南から一直線に並び、回廊は中門から講堂に取りついて金堂を囲む形となっている。 現在は失われているが、過去には金堂の南東に塔心礎が残っていたようであり、そこに塔が推定される。 また金堂の南西では旗を立てる憧竿支柱の柱跡が確認されている。 【一部割愛】 遺跡名は大字小山字キデラに由来しており、古代の有力豪族である紀氏の氏寺ともいわれている。 その一方で藤原京内で四町四方を占め、朱雀大路をはさんだほぼ対称の位置に天武天皇が建てた薬師寺(本薬師寺)が位置することや出土遺物の特徴から、国によって建てられた官寺とも考えられている。 創建年代は7世紀後半である。 平成27年3月 奈良県教育委員会」
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| 庚申塔。月や日のマークが刻まれている。(赤四角)
つづく。
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11月21日(火)19:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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御厨子神社_万葉の森_天香久山_天岩戸神社13 |
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| 「天岩戸神社→」へ。
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| 橿原市南浦町の集落を歩く。
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| 天岩戸神社の鳥居。
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| 拝所。
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| 説明書きによると、神殿はなく拝所のみで、古代の原始的な祭祀の形態。 天岩戸神社
つづく。
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11月21日(火)06:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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御厨子神社_万葉の森_天香久山_天岩戸神社12 |
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| 向かって左側が國常立命。(くにとこたちのみこと) 右側が高龗神。(たかおおかみ) 拝所の柱が内側に傾いているようだ。
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| 鳥瞰図があるが、潅木が生い茂りまったく何も見えない。
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| 山頂のベンチで休憩中。
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| 天岩戸神社へ立ち寄る。
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| 天岩戸神社へ360m徒歩7分。
つづく。
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11月21日(火)06:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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御厨子神社_万葉の森_天香久山_天岩戸神社11 |
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| 木製の階段が設置されている。 これを登る。
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| 随分と下草が生い茂っている。 下草をのけると、踏み跡は明確に続いている。
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| 「頂上→」へ。
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| 香久山山頂(標高152m)に到着。 右の建物は國常立神社と画像の奥に拝所。 ・・裏道から登って来た。
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| 國常立(くにとこたち)神社の案内板。
国之常立神 淤加美神
つづく。
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11月21日(火)06:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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御厨子神社_万葉の森_天香久山_天岩戸神社10 |
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| 車道脇に付けられた歩道を南へ歩く。 結構、クルマはスピードを出しているが、車道との間にガードレールが設置されているので安心。
この先、車道から離れ、万葉の森へ入る。
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| 万葉の森の地図。 これを見て車道沿いに歩くのではなく、別に散策道があることを知った。 この森には、クルマで来たことはあるが、徒歩では初めて。 次の目当ては香久山山頂。(赤四角で囲んだ場所)
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| 天香久山へ向かう。
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| ここから散策道を離れる。 前方に見える「香久山山頂→」の道標をチェツク。
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| 「←香久山山頂」ここから山道を登る。
つづく。
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11月20日(月)06:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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御厨子神社_万葉の森_天香久山_天岩戸神社9 |
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| 割(わり)拝殿と呼ばれる拝殿で、建物の真ん中に参道が通っている形式だそうだ。(下記サイト参照) 本殿と拝殿
ここで昼食タイムとなる。 藪蚊に注意しながら食べる。 私は携帯タイプの蚊取り線香を持参した。
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| 月輪石(つきのわいし)と称されている自然石。 奈良市柳生の一刀石に似ている。
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| 昼食後、御厨子神社を後にする。 田んぼの畦道のような小道を歩く。
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| 左右に竹林が現れ、やや薄暗い。 多くの人が歩かれたのだろう、切通しのようになっている。
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| 突然、視界が開け、周囲の見通しがよくなる。 どこかで見た景色だと思ったら、普段、クルマで通る道に出たので驚いた。 次の目当ては万葉の森だったので、車道を横断してから、迷わず車道脇を南へ歩いたが、車道の西側に散策道があったようだ。
つづく。
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11月20日(月)06:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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御厨子神社_万葉の森_天香久山_天岩戸神社8 |
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| 参道脇に祀られていたが、よくわからない。 境内にあった案内板によると、 「光明不動。自然石の中にお不動さまの姿が見えれば眼病が治ると伝えられている。」
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| 更に参道を歩く。
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| 本堂。 御本尊は十一面観世音菩薩。 一願成就(一つのことを願えば、その願いがかなう)に霊験があると言われている。
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| すぐ右手に小道があって、それを辿ると御厨子神社の参道に合流した。
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| 社務所だろう。
つづく。
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11月20日(月)06:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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御厨子神社_万葉の森_天香久山_天岩戸神社7 |
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| 橿原市東池尻町の集落の中を歩く。
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| 「←妙法寺」へ向かう。
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| 過剰とも思えるほど短い区間で道標が立っている。 尚、左の傾いた道標は「みずし観音→」。
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| 妙法寺(御厨子観音)参道。
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| 参道入口に立つ「みずし観音」の寺標。
つづく。
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11月20日(月)06:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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御厨子神社_万葉の森_天香久山_天岩戸神社6 |
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| 稚櫻神社を後にする。 民家の庭先で見掛けたムラサキエリア。 ムラサキエリア
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| 「妙法寺(御厨子観音)→」の道標をチェツク。
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| 「東池尻・池之内遺跡 (磐余池推定地)」の説明板。
「古代に築かれた巨大な人工の池の跡です。 戒外川の東岸から西方の御厨子神社が位置する丘陵にかけて、長さ300m、幅20~55m、高さ2~3mの土手状の「高まり」が存在しています。 南に広がる谷を塞ぐ位置にある、この「高まり」が池の堤の跡です。 古代には堤の南側に巨大な池が広がっていました。 堤は丘陵の延長部分に盛土を施して築かれています。 現在、堤の上は畑や宅地に、池の部分は水田となっています。 堤は6世紀後半には存在しており、堤の上では6世紀後半~7世紀前半の建物や塀が多数発見されています。 藤原京の時代(7世紀末~8世紀初頭)には、堤の一角に水量調整用と考えられる深さ4m以上の大溝が掘られています。 堤の外(北)側の裾付近には石敷が施されている地点もあります。 池は12~13世紀頃には埋没して耕作地になったようです。 この池は『日本書紀』や『万葉集』にたびたび登場する「磐余池」にあたるのではないかと考えられています。
平成27(2015)年3月 橿原市教育委員会」
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| 説明図によると池の推定範囲は広大。
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| 古代にはここが広大な池だったというから驚き。
つづく。
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11月20日(月)05:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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