山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 

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玉手山_安福寺横穴墓群_後藤又兵衛碑_玉手橋3

リュウキュウアサガオ(琉球朝顔)。
ノアサガオ(野朝顔)の園芸品種らしい。
アサガオ



急な石段を登ると、驚くことに発掘調査をされていた。
玉手山1号墳の北東付近とみられる。



茂みの見える場所が片山廃寺塔跡。


礎石を後の時代になって手水鉢として使用した?
それにしても巨大。



大きな石をくり抜いて、その中に石仏が置かれていた。

つづく。



11月17日(金)06:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

玉手山_安福寺横穴墓群_後藤又兵衛碑_玉手橋2

北阪保育園を目当てに向かう。
その隣に天理教北阪分教会が建っている。



正面突き当たりは石段になっており、天理教北阪分教会に立ち寄った後、この石段を登って玉手山1号墳方面へ行った。


「天理教北阪分教会」(登録有形文化財)の説明板。
元は大阪市内でメリヤス業を営んでいた個人が別邸として建てた建物。



中国風にも見える。
この時は隣の北阪保育園の園児たちがお遊戯をしていた。



先程の正面突き当たりの石段を登る。

つづく。



11月17日(金)06:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

玉手山_安福寺横穴墓群_後藤又兵衛碑_玉手橋1

2023年9月28日(木)は、ササユリの会に参加した。
題して「大阪夏の陣を歩く~玉手山丘陵に後藤又兵衛を訪ねて~」。

コース:近鉄大阪線河内国分駅_天理教北阪分教会(登録有形文化財)_片山廃寺塔跡_玉手山1号墳_安福寺横穴墓群_柏原市立玉手山公園_後藤又兵衛碑・昼食_玉手橋_近鉄南大阪線道明寺駅

画像は当日歩いたGPSログ。

【参考】
2018年友史会4月例会「南河内の前期古墳を歩く」



10時20分近鉄大阪線河内国分駅(西出口)を出発。
河内国分駅は遠くからでも見えるライフの建物が目印。



西方向に歩くと、左手にこんもりとした丘が見える。
これが玉手山1号墳。



原川沿いに歩く。
前方に風変わりな建物が見える。
これから向かう天理教北阪分教会で建物は登録有形文化財となっている。



原川に架かる橋を渡る。

つづく。



11月16日(木)06:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

金剛山(ツツジオ谷源流_千早本道・水ヶ阪尾根)12/12

タニソバ(谷蕎麦)だろう。


この日の反省会は「たこやき 神」。
大阪市北区本庄東1丁目6−7
地下鉄大阪メトロ天神橋筋六丁目駅より約2分。160m。
たこ焼き 神

“たこやき屋”ではなくて、“たこやきバー”という雰囲気。
ところが、意外とリーズナブルに楽しめる。
「ちょい呑みセット」 730円。(1ドリンク+小鉢+たこ焼5個)



二次会は「立ち飲みやまでら」。
大阪市北区天神橋4丁目7−24
JR大阪環状線天満駅より約2分。170m。
立ち飲みやまでら

天然ハマチ刺3円(月・火・水限定)、おでん盛り合わせ99円、台湾揚串49円、沖縄うんこハイボール3円など、たぶん日本一安い立ち呑み?」



こちらは10大名物料理。
この日はこのメニューから注文せず。



レシート。
・・花らっきょ9円、しいたけ煮9円、はげ割りおでん49円。

おしまい。



11月16日(木)06:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(ツツジオ谷源流_千早本道・水ヶ阪尾根)11

この先、枝尾根の肩に至るが、その手前で右から下る。


右に下る分岐に置かれた案内板?
「標高 ab. 600m 東京の高尾山とほぼ同じです」。



踏み跡は九十九折りに続く。


ツツジオ谷の流れ。


前方に見える登山道が、今朝、歩いたツツジオ谷(道)。
このすぐ先から松の木道に取り付いた。

つづく。



11月16日(木)06:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(ツツジオ谷源流_千早本道・水ヶ阪尾根)10

ミヤマシキミ(深山樒)の実。
有毒植物。



伏見峠登山道(2回目の分岐)を左に見送り直進。


比較的傾斜が急だが、フィックスロープが必要なほどではない。
尾根道で踏み跡は明確。



左下に黒栂谷道が見えてくる。


右下、手前はツツジオ谷の流れ。
向こう側(画像上)はツツジオ谷(道)。

つづく。



11月16日(木)06:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(ツツジオ谷源流_千早本道・水ヶ阪尾根)9

山頂広場で昼食後、12時20分に下山開始。
この日の気温は20℃。



下山は千早本道を五合目まで歩く。


五合目を過ぎてから、分岐で水ヶ阪尾根を歩く。
画像の赤矢印。



左、自然林、右、植林帯の明るい尾根道。
別名「ささやきの小径」と呼ぶらしい。



分岐で伏見峠登山道(1回目の分岐)を見送り直進。

つづく。



11月16日(木)06:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(ツツジオ谷源流_千早本道・水ヶ阪尾根)8

千早本道、ツツジオ谷に架かる、金剛国見橋の手前に到着。
最近、この橋の下を潜り抜ける人もいるようだが、手前で千早本道に上がる。



ここからの下山者に対して「通過は危険」の表示が立つ。


千早本道に合流。
前方の橋が金剛国見橋。



山頂広場直下にある「史跡 金剛山」の説明板と石碑。


山頂広場(国見城跡)に正午に到着。
9時40分に駐車場を出発したので、所要時間2時間20分。

つづく。



11月15日(水)06:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(ツツジオ谷源流_千早本道・水ヶ阪尾根)7

木の枝が堆積。
足場に注意して遡上。



ミカエリソウ。


ここは赤矢印の通り右へ回り込む。


倒木に右手を掛けて、体を持ち上げる。


頭上右方向に、千早本道の手摺が見える。
これが見えると、源流の遡上はあと少し。

つづく。



11月15日(水)06:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(ツツジオ谷源流_千早本道・水ヶ阪尾根)6

V字谷が続く。
倒木、足元の石など障害物が多く、思うようにスムーズに歩けない。



流された堰堤の跡が随所に見られる。


これも同じ。


フイックスロープが取り付けられている。
ここを登ると六地蔵尾根に隣接する古い墓地に出る。



半壊した堰堤。
堰堤に使われている四角い石が沢に散乱していて、遡上の邪魔をしている。

つづく。



11月15日(水)06:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(ツツジオ谷源流_千早本道・水ヶ阪尾根)5

合流地点に築かれたケルン。
コースは左。



ツツジオ谷源流を遡上。


降りて来た道を振り返って撮影。


暫く右岸に続く踏み跡を辿る。


ここから沢の中に入り、ジャブジャブと遡上。
この先、大きな滝はない。

つづく。



11月15日(水)06:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(ツツジオ谷源流_千早本道・水ヶ阪尾根)4

分岐で右下に続くツツジオ谷へ降りる。


付近に何かの目印とみられる石柱が倒れていた。


カエンタケの注意書き。
今が時期なのだろう。
この日、実際にカエンタケを見た。



登山道はぬかるんでいて、以前と較べて歩く人が多いのか荒れている。


ツツジオ谷との合流地点に降り立つ。
コースは左へ。

つづく。



11月15日(水)06:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(ツツジオ谷源流_千早本道・水ヶ阪尾根)3

右下方向、高畑谷への連絡道を見送り、引き続き松の木道を登る。


釜谷道と合流。
その後、かま道と合流。
右側が、かま道。
左が登って来た松ノ木道。



右手から高畑谷道と合流。


分岐に記されたルートの表示。


北尾根(青崩道の直下付近)が大きく崩れている。

つづく。



11月14日(火)06:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(ツツジオ谷源流_千早本道・水ヶ阪尾根)2

赤コーンが置かれているが自己責任で入る。
右側に「この先危険×」。



直進ルートのツツジオ谷を見送り、左の斜面から尾根筋(松の木道)に取り付く。


暫く急坂が続く。
木の根っこなど掴みながら攀じ登る。



この先、枝尾根。


右自然林、左植林帯の穏やかな傾斜の尾根道を歩く。

つづく。



11月14日(火)06:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(ツツジオ谷源流_千早本道・水ヶ阪尾根)1

2023年9月27日(水)は、週一恒例、金剛山にNa氏と登った。

さわやかトイレの駐車場を利用。
登りは松の木道を経てツツジオ谷源流、下山は千早本道から水ヶ阪尾根を下った。

画像は当日歩いたGPSログ。
周回ルートの上が松の木道~ツツジオ谷源流。
下が千早本道~水ヶ阪尾根。



さわやかトイレの駐車場(豊田駐車場)を利用。


黒栂谷道を歩く。
右の建物は備前焼千早窯。



クルマ止めゲート前を右折。


先行の単独女性は私たちに道を譲った後、ツツジオ谷を遡上したようだ。
コースは右へ。

つづく。



11月14日(火)06:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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