関の観音山石仏6 |
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| 案内板を見て次の石仏を見に行く。左右に石仏があるようだが、まずは右側から。案内板にある4番は施福寺・千手観音、22番は総持寺・千手観音、23番は勝尾寺・千手観音、26番は一乗寺・聖観音、29番は松尾寺・馬頭観音だ。
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| こちらがその5体。先程と同じのように、岩盤をくり貫いた石の祠に入れられていた。
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| 尚、この5体の中には、聖観音はないようだ。またしても、案内板はあてにならない。なので、以後は石仏に霊場の番号を付記しないことにする。
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| この中で、一番目を引くのは、なんと言っても、中央の馬頭観音だ。
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| 憤怒の顔つきで、一度見たら忘れないくらい強烈に印象に残る。石でここまで彫れるものかと感心する。
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7月26日(金)21:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理
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