山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


来迎寺_旧藺生峠_三谷の寝地蔵31

どことなく、懐かしいにおいが漂ってきたが、すぐ近くで野焼きをやっていた。


山靴では舗装道路は歩きにくい。先行する人とどんどん距離が開く。


やがて、右手に長谷寺の駐車場を見る。左には初瀬川と与喜天満神社への参道を見送る。このあたりは美観地区でもないようだが、思わず歩いてみたくなる。


長谷寺の山門(仁王門)を右に見遣る。


私は参道の土産店で、「素麺のふし」を購入した。100円。味噌汁に入れると美味しい。


10月13日(月)09:21 | トラックバック(0) | コメント(6) | 石仏 | 管理

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コメント

 1: そうそう

>「素麺のふし」を購入した。100円。味噌汁に入れると美味しい。

美味しいですよね~
私は三輪の出なので味噌汁に素麺を入れるのがあたりまえで育ちましたが
家内は他府県ですので我が家ではまず出て来ません。
食べたい時は自分でつくりま~す♪


 by たいしん | 10月13日(月)12:59

 2: 台風襲来

> 味噌汁に素麺を入れるのがあたりまえで育ちましたが

えっ、当たり前でしたか。それは驚きました。
家内が桜井出身なので、結婚してから、食べるようになりました。
普通のソーメンではなくて、何と言うか、“うまみの”あるソーメンというか味噌汁の味になります。
病み付きになりますね。

三連休でしたが、今日は台風が襲来するというので、自宅でおとなしくしています。
昨日は近鉄のハイキングイベントに参加しました。
台風の影響か参加者は593名と少な目でした。


 by oka-nara | 10月13日(月)14:53

 3: 三輪素麺

三輪素麺の里に生まれ育ったので当たり前だっただけなんですね。

家に素麺が無いと言うことは無く年中食べていました。
新しいものより何年か寝かした「ひねもの」が美味しい。
特に「おみいさん」(味噌雑炊)に素麺を入れたものが大好物!
あ~食べたくなってきた~


 by たいしん | 10月13日(月)16:11

 4: おみい食べたい

> 家に素麺が無いと言うことは無く

またまた驚き。
そう云えば、冬でも食べますね。
“にゅうめん”だったかな。
池利のにゅうめんが好物です。
千寿亭で食べます。

そうそう、“ひねた”ものの方が、高級だったのですよね。

> おみいさん

げげげっ、“おみい”という言葉は父親が使っていました。
「おみい」食べたいとか。

検索エンジンで、“おみい”を調べると、トップに東大阪の言葉としてヒットしました。
実は父親は東大阪市出身だったのです。
“おみいさん”は初めて聞きましたが。


 by oka-nara | 10月13日(月)19:03

 5: おみいレシピ♪

>“おみいさん”は初めて聞きましたが。
親父は「おみい」おふくろは「おみいさん」と言っていました。
因みに「お粥」の事は「おかいさん」と言っています(笑)

我が家の「おみいさん」は
人参、玉ねぎ、ジャガイモ、薄揚げ入りの味噌汁(合わせ味噌)をつくり
冷やごはんを入れて味噌雑炊をつくった所に水で洗った素麺(ゆでていない)を入れて煮込めば出来上がり♪
此れから寒くなるので、はふはふしながら戴けば心も体もポッカポカ~


 by たいしん | 10月13日(月)20:07

 6: 素麺ではなく餅を入れていた

> 「お粥」の事は「おかいさん」と言っています

ああ、それは同じですわ。お粥とは云わず、「おかいさん」です。

> 味噌雑炊をつくった所に水で洗った素麺(ゆでていない)を入れて煮込めば

きっと、ゆでていない素麺というのが、ポイントなんでしょうね。

東大阪の「おみい」を紹介したサイトでは、
「祝い事や行事食として作る昔ながらの家庭料理です。おもちの代わりに、ゆでたそうめんを入れることもあります。」
というわけで、父親は素麺ではなく、餅を入れていたのを思い出しました。父親は餅が好きだったので。東大阪では、何故か、ゆでた素麺です。

たいしんさんが、美味しいというその「おみい」。家庭料理なので、レストランなど、外食では食べれないのでしょうね。やっぱ、素麺を入れるというのが、郷土色豊かです。


 by oka-nara | 10月13日(月)20:40


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