京都トレイル④(ケーブル比叡_戸寺)31 |
|
| 玉体杉の説明板。
「ここは西塔から横川までの尾根づたいに通る峰道のほぼ中間地点です。回峰行者はここで止まって、御所に向かい、玉体加持(天皇のご安泰をお祈りする)をします。この大きなスギの木を玉体杉といいます。自然に生えたのが残ったのか、昔誰かが植えたのでしょうか。スギは日本だけに生える樹木です。このような花木はいつまでも残したいものです。」
| |
| 玉体杉の正面は樹木が伐採されており、京都市内が薄っすらと見えた。一方、四明岳直下からここまで歩いてきた稜線がくっきりと見えた。
| |
| T氏が黒谷青龍寺らしき建造物を見つけたが、今、地図で確認しても、間違いないだろう。
| |
| 東海自然歩道の道標。この後仰木峠(おおぎとうげ)へ向かう。距離3.6km。
| |
| よく観ると玉体杉は二股になっていた。
| |
|
8月17日(月)19:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
|