灘の酒蔵巡り8 |
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| 2階へ登る。「ひねり餅の型」。
ひねり餅とは、清酒の醸造過程で原料米の蒸し加減をみるために、その一部をとり、手でひねりつぶし餅状にしたもの。
画像はその型。
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| 樽廻船(たるかいせん)。 江戸時代、灘で造られたお酒を、大坂、西宮あたりから江戸へ輸送するために用いられた廻船(貨物船)。
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| このようにして樽酒を運んでいた。よく作られた模型。
沢の鶴は、元は両替を主に扱う商人であり、大名の蔵屋敷に出入りし、藩米を取り扱う仕事を主に行っていた。当時の屋号は米屋。その別家の米屋喜兵衛が米屋のほか、副業で酒を造り始めたことがはじまり。酒樽に見られる商標が※印なのはそのため。現在、この商標は使われていない。
沢の鶴 - Wikipedia
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| 昭和初期頃のポスター。
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| 資料館の見学はこれくらいにして、試飲や買い物が出来るミュージアムショップへ行く。
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7月14日(木)20:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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