二ノ瀬ユリ_貴船山_魚谷山_奥宮2 |
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| 鞍馬川の流れ。 二ノ瀬の地名は一説には惟喬親王(これたかしんのう 844年-897年)が京を追われて隠遁生活を送った際、雲ケ畑の市ノ瀬(=一ノ瀬)に次いでこの地で暮らしたことに由来するといわれている。
T会長の挨拶とNリーダーから今日歩くコースの説明を受けた後、鞍馬川の右岸を歩く。
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| 対岸に見えたイチョウの巨樹。
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| 鞍馬川に架かる「いちょうはし」を右に見送り、東海自然歩道の「夜泣峠」方面へ。 ちなみに、夜泣峠の地名も惟喬親王からみで、幼少の惟喬親王が乳母に連れられ、夜にこの峠を越えた際、夜泣きを催したという伝承に由来する。
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| 引き続き鞍馬川の右岸を歩く。
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| 叡山電鉄鞍馬線の踏み切りを横断。 すぐの分岐で東海自然歩道「夜泣峠」方面への直進を見送り、滝谷峠方面へ右折。
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4月26日(木)19:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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