仏徳山_朝日山_喜撰山_槇尾山11 |
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| 参道の石段を登る。
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| この神社は9年前に訪れていた。 境内の木々が生い茂り、薄暗いイメージがあったが、その時と較べると、多少明るくなった。
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| 石の鳥居を潜る。
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| 更に石段を登る。
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| 境内では地元の人らしき男性が掃除をされていた。 I氏とM氏が、喜撰山への道を、男性に尋ねたところ、「方向が違う。ここから喜撰山へは行けない」との返答。 この返答は、だいたい予想がついていた。
偶然、神社で地元の人に出会ったので、挨拶程度に尋ねたのだろう。 何か言葉を発しないと、“よそ者”は怪しまれる。
いつものパターンだが、我々は地元の人が知らないルートを辿って山へ登る。 地元の人にしてみれば、喜撰山に限らず、近辺の山に行く用事がないので、ルートも知らないし、山に関心がない。 昔は山へ柴刈りに出かけたし、山との繋がりがあったから、山に詳しい人が多かった。 今の時代、山に登るのはハイカーだけ。
先程の志津川の“濱”も、今は船でモノを運ばない時代だから、浜に通じる道が通行不可でも、まったく問題がない。 道の補修もされず放置されたままだ。
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6月13日(水)18:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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