山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


金剛山(水越峠_ダイトレ)

2019年2月25日(月)は、現役時代の同僚と再び金剛山に登った。
前回は2月21日に千早本道を歩いたが、この日は水越峠からガンドガコバ林道、カヤンボ、パノラマ台を経て金剛山へ。
一般的にこのコースはダイヤモンドトレールと呼ばれている。略してダイトレ。
水越峠(ダイトレ出合)から金剛山山頂(葛木神社)まで約5km。

<コース>
水越川公共駐車場9:47_R309(旧道)を水越峠方向(東)へ歩く_分岐(太尾塞跡(ふとおようさいあと)・六道の辻・大日岳方面分岐を右に見送り R309を直進)_金剛バス水越峠バス停前(土日のみ運行)_ダイヤモンドトレール出合・車止めゲート_車止めゲート_<ガンドガコバ林道>_注意板(大型トラック 木材搬出中 注意 吐田郷生産森林組合)_道標(ダイトレ)_道標(←金剛山・葛木神社 4.5km / 水越峠→)_ベンチ数脚_道標(←水越峠 / 金剛山山頂→ / あ-1)_水場(金剛の水)・ベンチ・小休止_分岐(伐採作業中の林道を左に見送りダイトレを直進)_カヤンボ・治水工事中_分岐(ガンドガコバ林道直進を見送り橋を渡って左折ダイトレを歩く)_道標(←水越峠 / 金剛山山頂→ / あ-2)_東屋_道標(ダイトレ)_簡易ベンチ・道標(水越峠2.3km / 金剛山・葛木神社2.7km)・道標(←水越峠 / 金剛山山頂→ / あ-3)_作業道を横断_パノラマ台・道標(←水越峠 / 金剛山山頂→ / あ-4)_道標(ダイトレ)_分岐(朝原寺跡方面朝原寺道を左に見送りダイトレを直進)_道標(金剛山・葛木神社2.0km / 水越峠3.0km)_道標(金剛山・葛木神社1.5km / 水越峠3.5km)_展望ポイント(大和葛城山方面)・道標(金剛山・葛木神社1.0km / 水越峠4.0km)・ベンチ_分岐(サネ尾道を右に見送りダイトレを直進)_分岐(高天道(郵便道)を左に見送りダイトレを直進 高天道は通行止め 迂回路はマツバカケ尾根)・道標(←関屋 / 高天→ / い-7)_道標(水越峠4.5km / 金剛山・葛木神社0.5km)_・分岐(久留野峠方面直進を見送り葛木神社方面へ右折)・ダイトレ道標(←水越峠4.8km / 金剛山 / 久留野峠2.1km)・金剛山頂周辺マップ板_一ノ鳥居を潜る_仁王杉_葛木神社前_金剛山転法輪寺(千早本道)の十三佛 第十三番 廿八町石(虚空蔵菩薩立像を陽刻 明暦二年丙申 五月吉日 千早中 廾八丁)_福石_夫婦杉_転法輪寺_ひさご池_案内板(金剛山赤坂古道)_12:00国見城跡・昼食12:15_<往路と同じコースをピストン>_14:15水越川公共駐車場

<メモ>
・参加者: 2名。
・コース歩行 (水越川公共駐車場~水越川公共駐車場までの所要時間と距離)
 歩行距離: 約12.3km。
 所要時間: 4時間26分。
・当日歩行 (自宅~自宅までの正味歩いた時間と推測距離)
 推測距離: 約19.4km。(0.67m×29,019歩=19,442m)
 歩行時間: 4時間45分。
 歩数: 2万9千歩。
・反省会: スタンド富 (あべのルシアスビル B1F)

画像はこの日、水越川公共駐車場から金剛山(国見城跡)をピストンしたGPSログを表示。



水場「金剛の水」。
飲んでみたが、とても美味しい。
ガンドガコバ林道にて。



生憎、霞んでいたが奈良方面の眺望が素晴らしい。
パノラマ台にて。



大和葛城山方面の眺め。
山頂の白っぽく見えるところがツツジの群落地。
ここより金剛山・葛木神社へ距離 1.0km。



金剛山転法輪寺(千早本道)の十三佛 第十三番 廿八町石。
「虚空蔵菩薩立像 明暦二年丙申 五月吉日 千早中 廾八丁」。
葛木神社付近にて。

転法輪寺はかつて葛木神社の近くにあったが、明治元年の神仏判然令(神仏分離)によって一言主大神を祭神とする葛木神社のみが残されて、廃仏毀釈によって金剛山寺(転法輪寺)は廃寺となる。
昭和25年(1950年)役行者1250年御遠忌を契機として、金剛山古来の伝統、神仏混淆の旧態に復して、真言宗醍醐派に属する葛城修験道大本山として転法輪寺が再興された。

よってこの丁石は、葛木神社付近に置かれているというわけ。
再興された転法輪寺は、ここよりもう少し西側に建っている。

つづく。



3月22日(金)18:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

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