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No.3天保一揆と国宝善水寺

天保義民之碑の土台、人造石(セメント?)が剥がれている。


天保義民之碑をご見学の方へ

この碑は、明治31年(1898)築の人造石製の10mを超える建物です。
耐震補強は出来ていないものの、今すぐ倒壊の恐れはありません。
扉のチェーンを外して碑の近くで見学頂く事が出来ます。
しかし、震度5を超えるような地震が発生した時には、倒壊の恐れがあります。
万一、地震発生の際は、倒壊の方向が不明なため、すぐ碑から10m以上(この案内の位置が碑から20mです)安全な場所まで避難願います。
湖南市 甲賀市

天保義民之碑が立つ丘は「県民花の森 天保義民の丘」と呼ばれ、モニュメントとその説明板があった。



天保義民之碑を後にしてJR草津線の踏切を横断する。
横断した辻に東講中と彫られた常夜燈が立つ。



常夜燈が立つ道はいかにも昔の街道といった雰囲気で道がくねっている。


説明板。

東海道五十三次 石部宿 横田常夜燈
東海道十三の渡しの難所の一つに数えられる横田の渡し場、湖南市側に建立されている。
安永八年(一七七四)に東講中によって建てられた火袋付の常夜灯である。
高さ四・八五メートル、五段の石積みの上に建っている。
水口側の常夜灯より五十年以上前に建てられていた。
建立された当時は現在地よりも二百メートルばかり上流に建っていたが、いつの時代か現在地に移転された。
(一社) 湖南市観光協会 (協賛) ××

つづく。



2月1日(土)04:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

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