山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2013年11月13日を表示

荒地山_東お多福山23

これは人工的なものだろう。座って休憩するには手頃だ。


道標によると、「なかみ山」を通過したことになるが、山名板は見なかった。どこが山頂だったのか不明。


やがて、魚屋道(ととやみち)に出合う。魚屋道は登山者も多く、六甲山のメインルートだ。雨ヶ峠方向へ歩く。


キノコだと思うが、ユニークな形をしている。


魚屋道では多くの登山者と出会う。挨拶するだけでも大変だ―笑。


11月13日(水)21:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

荒地山_東お多福山22

兵庫登山会が設置した荒地山の山名板。兵庫登山会の山名板は時々、近畿の山々で見かける。


松林とクマザサに覆われた登山道を魚屋道(ととやみち)との出合いに向って下る。標高差約90m(549m-460m)。


登山道に設置されていた道標。


深い切り通しの道が続く。一方的に下るのみ。


部分的に石畳の登山道が見られた。


11月13日(水)21:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

荒地山_東お多福山21

四人揃ったところで、荒地山の山頂に向って歩き始める。登山道は切り通しになっており、それまで点在していた大岩はまったく見なくなった。


分岐。芦有ゲート・奥池分岐を右(東)に見送り、左(西)の荒地山山頂・雨ヶ峠・横池へと進む。


ほどなく、平坦な場所へ出たが、そこが荒地山の山頂で標高549m。山頂は岩場ではなく、松林とクマザサに覆われており展望はない。ここにもネコちゃんがいた。


山頂に設置されていた道標。この後、最高峰・風吹岩方向へと進む。


説明板。新七右衛門嵓など、面白いエピソードが記されていた。地図では荒地山頂から西方向に二本の道が通じているが、我々は北の道を歩いて、雨ヶ峠へと向う。このルートは「大谷乗越ルート」と呼ばれている。


11月13日(水)20:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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