山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2013年11月14日を表示

荒地山_東お多福山27

暫く歩くと、六甲山地で唯一といわれるススキの高原に出たが、意外とススキは少なく、植生は変化しているようだ。ススキというよりササだ。


鉄塔のある六甲山最高峰を見る。ススキが美しい。


ネザサが蔓延っており、ススキ草原の再生を図っていると記されていた。


登山道脇で見たリンドウ。この日、リンドウの花を見たのは、これが唯一。


東お多福山の山頂が近いようだ。


11月14日(木)22:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

荒地山_東お多福山26

雨ヶ峠に設置されていた案内図。我々は、芦屋川駅から、高座滝、城山、岩梯子、荒地山を経てここへ来た。これから先、東お多福山に登り、東お多福山登山口バス停へ下山する。


雨ヶ峠で少し休憩後、再び歩き始める。


雨ヶ峠で見た大きな木は松だった。それにしても大きい。また、枝の伸び方が独特で、他の松ではあまり見かけないように思う。


東お多福山への登り。魚屋道と違って、登山者の姿をほとんど見ない。


途中、三角点があった。標高621.3m。点名は雨ヶ峠で四等三角点。


11月14日(木)22:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

荒地山_東お多福山25

やがて、それまで比較的平坦だった道が、登り道一辺倒に変わる。


丸太の木に座って休憩することにした。


隅っこに、ストックが置かれていて、はじめは忘れ物かと思ったが、手にとると、曲がっていて、どうやら捨てられたもののようだった。


休憩後、再び歩き始める。よく踏まれた道だ。


登山道の前方に、大きな木が見えてきて、その木がある場所が雨ヶ峠だった。


11月14日(木)22:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

荒地山_東お多福山24

岩の隙間から生えている小さな生命。松の根には岩を溶かす成分(根酸)が含まれているという。


分岐に到着。この張り出た根っこを見るだけでも、多くの登山者が歩かれている道だとわかる。


この道標では、風吹岩方向から歩いてきた。雨ヶ峠へと向う。分岐は黒五谷方向。


ゴルフ場(芦屋カントリー倶楽部)のカート道を横切る。


カート道は二回横切った。


11月14日(木)22:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


(1/1ページ)