山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2013年11月10日を表示

荒地山_東お多福山15

家族連れの方たちに追いついた。特に急ぐわけでもないので、後ろについて歩くことに。


暫く歩くと、送電線鉄塔が建つ眺望の利く場所に出た。画像は先程の家族連れの皆さん。子供たちがいる場所からの眺望が良さそうだ。場所が空くのを暫く待つことに。


しかし、N氏に聞いた話では、その場に居合わせた登山者の方が語るには、鉄塔の後からの眺めの方が良いとのことで、その場所へ移動した。画像はこれから登る荒地山を撮影。


鉄塔の後から、南東方向(大阪湾)を撮影するT氏。残念ながら生駒山地は見えず。


登山道には、再び、石や岩が見られるようになる。


11月10日(日)19:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

荒地山_東お多福山14

展望のよい場所に出たので小休止。今日は視界が悪い。


展望地から、鷹尾山(城山)方向(南東)を撮影。荷物の運搬設備、送電線鉄塔、鷹尾山頂の電波塔が見える。休憩していると、先程、鷹尾山頂で見かけた家族連れの方たちが、追いついて来られ、先行された。


休憩後、再び歩き出す。ヤシャブシの実。漢字では「夜叉五倍子」と表記。


石が多い登山道を暫く歩き、小さく下ると、高座の滝への分岐に出合った。ここからも高座の滝へのルートがあるようだ。道標が設置されており、登山道として整備されていると思われる。


登山道はこの岩の左を巻く。


11月10日(日)19:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

荒地山_東お多福山13

来た道を戻るのは面白くない。途中、展望が望めそうな踏み跡があったので辿ってみた。登山道はこのピークを超えて続いていた。


足元は花崗岩でザラザラと滑りやすい。


私の“気まぐれ”についてきて下さった皆さんたち。


やがて、先程、高座の滝から登ってきた分岐に到着。時間は11時26分。先程、この分岐に到着したのは、11時1分だったので、25分かかって、鷹尾山(城山)の山頂をピントンしたことになる。


登山道に多くの石が現れるようになる。滑りやすいので慎重に歩く。


11月10日(日)17:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

荒地山_東お多福山12

この家族の方たちとは、この後、岩梯子(いわはしご)の取り付きまで前後して歩くことになった。岩梯子の取り付きで、私たちは正規ルートを歩き、この方たちは、危険を避ける為、迂回ルートを歩かれた。そして、新七右衛門嵓(しんひちえもんぐら)の上部の岩で、再びお会いすることになる。尚、私とI氏は、この家族たちが歩かれた迂回ルートも歩いた。


こちらは北東方向の眺め。視界が良ければ、前方に生駒山が見える位置だろう。


これから荒地山まで、この団体さんたちと前後して一緒に歩くのは遠慮したい。なので、私たちは団体さんが出発される前に出発した。


右(北)に送電線鉄塔を見送る。鉄塔の向こうから、北方向の視界が良さそうだが、団体さんの動きが気になるので、立ち寄らず。


コウヤボウキ。この季節では比較的どこの低山でもよく見かける。名前の由来は、高野山で茎を束ねて箒の材料としたのでこの名があるらしい。Wikipediaより。


11月10日(日)17:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

荒地山_東お多福山11

暫く尾根筋を歩く。やがて小さく下って登り返すと鷹尾山(城山)の山頂に辿り着いた。


山頂には団体さんがおられ、とても賑やか。その数、50人くらいか。


山頂に設置されていた道標。


潅木が伐採されており南西方向の展望が得られた。


高座川を挟んで、西方向の尾根の眺め。


11月10日(日)17:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

荒地山_東お多福山10

尾根に沿って暫く歩くと、荷物の運搬設備に出くわした。頭上に注意しながら下を潜る。


芦屋川対岸から資材、機材の運搬を行っているようだ。尚、この日、工事は休みだった。


ブルーシートの上に溜まった雨水をストックで排出。ご苦労様。


人が通るとセンサーで感知し、注意を呼びかける仕組みになっていた。


ピークの岩峰で出会った山ガールたち。10代か。この岩の向こうから、北方向の展望がよい。鷹尾山(城山)から引き返す時に寄った。


11月10日(日)17:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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