竜王山の不動石仏(天理市)その6 |
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竜王山から下山し、登ってきた竜王山方向を振り返るKさん(左)と、Hさん。
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柳本駅からJRで天理駅へ。
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反省会は、天理本通商店街入口の南裏側、竹筒でお酒が飲める、今風のお洒落な居酒屋へ。メニューの題目が若者向で、おじさん向けではなかったです。 結果、かなり予算オーバーとなりましたが、こんな日もあるでしょう。
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帰宅は、天理駅から近鉄電車に乗り、近鉄奈良線の某駅からタクシーでのご帰宅となりました。画像は近鉄天理駅で撮影。
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Mar.11(Mon)23:18 | Trackback(0) | Comment(0) | 石仏 | Admin
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竜王山の不動石仏(天理市)その5 |
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Kさんによると、記憶にあった場所には辿り着いたが、石仏はなく、消えているというのです。
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一方、Tさんは、石仏があったのは、Kさんが云う場所ではないと、一歩も引かず、ご自身の記憶を頼りに、山中へ入ったものの、結局は見つからずでした。
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こうして、時間にして2時間程度、花粉が舞い散る山中を徘徊したものの、石仏とのご対面は、不発に終わり、予定していた竹之内峠を経由する下山道も、時間がないのでカットし、柳本駅まで直登ルート(古墳ルート)で下山することに。
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Mar.11(Mon)23:12 | Trackback(0) | Comment(0) | 石仏 | Admin
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竜王山の不動石仏(天理市)その4 |
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昼食後、北城本丸跡の東側の入口から、林道を天理ダム方向へ歩いて、萱生道への取り付きへと向かいます。
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過去、何回か行かれたことがあるKさんによると、石仏はすぐに見つかるだろうとのことでした。 一方、これまでに、3回行かれたTさんは、何回行っても、石仏までのルートが覚えられないとのことで、我々はKさんの記憶を頼りに山中へと分け入ったのです。
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この時期なので、クモの巣は皆無でしたが、猛烈な花粉の嵐で、特に先陣を切ったKさんがギブアップ状態。 ハンドメイドのゴーグルを装着して、山へ入られたものの、容赦なき花粉の目潰し攻撃で、目が開けられない状態が続きました。
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比較的、花粉には強い私でさえ、くしゃみを連発して、鼻水を垂れ流し、目の周りが痒くて仕方なく、不快感が頂点に。 私が持参したナタもあまり使うことはありませんでした。 Tさんの体制を整えて出直しする意見に、無念ながらも、賛成せざるをえません。
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Mar.11(Mon)23:07 | Trackback(0) | Comment(0) | 石仏 | Admin
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竜王山の不動石仏(天理市)その3 |
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登山道には、一箇所、フィックスロープが設置されていました。
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こちらは、ユニークなお顔をされたお不動さんです。
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やがて、分岐を経て、長岳寺、奥の院の不動石仏とご対面。
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竜王山の北城本丸跡の山頂までは、ワイワイガヤガヤ言いながらも、難なく到着。 ここでお昼となりました。時間は、12時15分頃。
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Mar.11(Mon)23:01 | Trackback(0) | Comment(0) | 石仏 | Admin
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竜王山の不動石仏(天理市)その2 |
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ここで急遽、登山道から離れ、田んぼのあぜ道を歩きます。 一体、どこへ行くのと思えば、
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なんと、こんなところに、石仏がお隠れになっているではありませんか。 Tさんによると、この石仏の前は、古道が通じていたとか。 今は、すっかり藪に覆われ、そのことは、話を聞かないとわかりません。
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その後も、登山道には、次々と石仏が。
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Mar.11(Mon)22:53 | Trackback(0) | Comment(0) | 石仏 | Admin
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竜王山の不動石仏(天理市)その1 |
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ドニチは寒暖の差が激しく、土曜日は半袖で初夏を思わす陽気だったのに、日曜日の冷え込みは予想外で、一転して防寒着を着用するなど、やはり、お水取りが済むまで、関西では春が来ないようです。昔の人は、よく言ったものだ。画像は自宅付近、蛙股池で撮影。
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JR奈良駅、桜井方面、まほろば線、乗り場にて。
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さて、我々、石仏探索隊四人組は、土曜日、天理市萱生町(かよちょう)から竜王山へと至る古道、通称「萱生道」に御座す不動石仏に会う為に、JRまほろば線、柳本駅から出発したのであります。 この石仏さん、私とHさんにとっては、ご邂逅、TさんとKさんにとっては、再訪となるそうです。
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流石に、石仏愛好会の引率だけあって、一直線に竜王山へは向かわず、近辺の由緒ある石仏を詣でながらの歩きとなりました。 いや~、正直、こんなんあったの、というカンジで、何回も登っている竜王山へのルートとは、一味も二味も違った新鮮な古道歩きでした。
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やがて、長岳寺の境内を通って、竜王山への登山道を歩きます。 現在、竜王山への登山ルートとして整備されている二つのルートのうち、この日は、北側のルートを歩きました。
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Mar.11(Mon)22:37 | Trackback(0) | Comment(0) | 石仏 | Admin
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