山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2016年1月2日を表示

山陰道(丹波口駅_亀岡駅)48

王子神社を後にする。舗装された山陰道(府道402号線)を歩く。道路幅が狭く通行速度は30km以下に制限されていた。
このあたりは一面に大根畑(かぶら?)が広がっていた。時間は3時半を過ぎており西日を浴びている。



北西方向の展望。左奥に見える山は牛松山だろうか。


左右に立派な屋敷を見ながら歩く。車道と歩道の区分がされており比較的歩きやすい。


とれたて野菜の無人販売が見えたので立ち寄る。オール100円。


聖護院かぶら100円は激安では。しかし“重量級”なので買わず。


1月2日(土)18:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

山陰道(丹波口駅_亀岡駅)47

お店の隣が「王子神社」。珍しいことではないと思うが扁額に笠(屋根)がある。


王子神社(篠町王子) 【一部割愛】

祭神 伊弉諾尊(いざなぎのみこと) 伊弉冊尊(いざなみみこと)
王子神社の創建由緒は詳らかでないが、鎌倉時代熊野信仰によって当地に熊野若一王寺を勧請し、この辺りを「王子」と呼ぶようになったという。社は「正一位王子大権現」や「位有宮(位のある宮)」と呼ばれ、また、かつて広い境内に巨樹が生い茂り境内が暗かったことから「闇宮(くらがりのみや)」とも言われた。本殿は、木階の高欄の擬宝珠銘などから安永八年(一七七九)に造営された大型の一間社流造、柿葺で、ゆったりとした落ち着いた印象を受ける建物である。当社は、山陰道沿いに立地していたため街道を往来する旅人等が旅の安全を祈願した。境内社天満宮は、宝暦元年(一七五一)に造営され、今も五穀豊穣・家内安全・学問の神として信仰を集め、「王子天満宮」と呼ばれている。【以下割愛】



愛宕山と彫られている。常夜燈の一部“竿”と呼ばれる部分に見える。側面には「寛政××年」と彫られていた。


本殿(左)と拝所(右)。


境内の巨樹。ツブラジイ。亀岡の名木となっている。駒札に記されているが、スタジイとよく似ている。


1月2日(土)18:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

山陰道(丹波口駅_亀岡駅)46

鵜ノ川は保津川(桂川)の支流。昔はここまで小船が入ってこれたのだろう。


長閑な田園風景が広がる。春に歩けば気持ちよさそう。


鵜の川遊歩道。時間の都合で散策せず。


この先少し登りとなる。


府道402号線に出合う。
三叉路の角地に製造直売「京つけもの もり」のお店がある。



1月2日(土)18:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理


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