山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2016年1月19日を表示

高槻初詣と摂津峡25

摂津峡公園桜広場に到着。昼食となる。時間は12時半過ぎ。画像の枝垂れ桜、満開時を想像してみる―笑。


ベンチに座って昼食。後でわかったが、ベンチはこの場所以外にも沢山あった。


昼食後、高槻を歩こう会から、甘酒のふるまいがあった。甘酒はどぶろく原いっぱいから購入したと聞いた。


甘酒は味が少し薄かった。このことをリーダーはあらかじめ予想していた様子で、甘酒を追加で購入するつもりが、生憎、この日はお店が休みで追加出来ず“薄口甘酒”となった。


昼食後、桜広場を出発する。ここは「大阪みどりの百選」の一つに数えられる。


1月19日(火)19:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

高槻初詣と摂津峡24

祥風苑の送迎バス。“美人湯”と聞けば、男性でも一度は入ってみたくなるような―笑。


芥川に架かる塚脇橋を渡る。画像は上流方向(北北東)。


「料理旅館かじか荘」の看板が見えるが、現在は営業を停止していると聞いた。


「名勝摂津峡」の石標が立つ。名勝は“大阪府名勝”。右の車道沿い左に歩道がある。


歩道はすぐに階段となりこれを登る。


1月19日(火)19:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

伊勢古道_塩見峠

2016年1月17日(日)に、おおばこの会で伊勢表街道パート2として、近鉄大阪線美旗駅から伊賀上津駅までを歩いたが、これの続きパート3は特に予定していないとのことだった。

そんな折、M氏より阿保頓宮跡(近鉄大阪線・青山町駅近く)から伊賀市霧生上出(きりゅうかみで)を経て、布引山地の塩見峠を越え、津市白山町城立(はくさんちょうじょうりゅう)から、河口頓宮跡(JR名松線・関ノ宮駅近く)へと至る、「伊勢古道」と呼ばれる古道の存在を知った。

この古道を歩くキーとなるのは、「関西山越の古道(下)」(中庄谷直著 ナカニシヤ出版)で、「伊勢古道」として記載されている。

この道は、表街道に対しての、裏街道といった趣きの伊勢参りの間道であったとみられ、いかにも“通好み”の古道のように見える。

いずれにせよ、“塩見峠”は初耳だったので、本日、この本を図書館で借りてきたので、読んでみることにした。



1月19日(火)14:59 | トラックバック(0) | コメント(4) | ウォーキング・散策 | 管理


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