山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2014年3月を表示

雨山城と土丸城1

2014年3月16日(日)は、「古道紀行おおばこの会」のウォーキングイベントに参加した。題して「雨山城と土丸城」。サブタイトルは、~くまとり日根野の里を訪ねて~。これらの城址を訪れたのはこれが初めて。雨山城は標高312m、土丸城は287mの低山ながら、傾斜が急で登り甲斐のある山だった。土丸城からの下山時、参加者の男性が、足を滑らせて登山道から動けなくなった。この為、救急車を呼び、担架で運び下ろされるという事故が起きた。情報では骨折とのことで一日も早く元気になられることを祈る。

コースタイム
9:27阪和線・熊取駅9:41_9:52降井家(ふるいけ)書院_10:02中家住宅(重文)10:24_10:48長池公園(トイレ休憩)10:54_11:00法願寺前_11:05府道62号_11:16大阪体育大学前_11:33雨山城址登山口・休憩11:44_12:04馬場跡分岐_12:10雨山山頂・昼食13:04_13:10月見亭・西ハイキングコース分岐_13:13井戸跡_13:15泉佐野分岐_13:25土丸城址13:35_13:46送電線鉄塔_13:57泉佐野分岐(登山口)・待機_15:06府道62号_府道247号_16:04阪和線・日根野駅16:13 ★反省会 17:00えこひいき(あべの居酒屋横丁 参加者11人)18:45

画像は自宅近く、春の気配がする朝の蛙股池。8時頃撮影。



熊取駅構内にて。この日歩くコースの説明をされるリーダーと参加者の皆さん。


これから登る雨山城址と土丸城址が駅構内の窓から見えた。


熊取駅を後にして、駅前を南方向へ歩く。


「大乗妙典」下の部分が欠けていて読めない。「大乗妙典」とは、妙法蓮華経のことをいうらしいが。


3月17日(月)22:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

矢田丘陵遊歩道探索

奈良市二名に最近オープンしたホームセンターに買い物に出かけたが、開店時間が9時30分で、到着したのが9時頃。半時間程、時間をつぶすことになった。この近くに王龍禅寺というお寺がある。このお寺をハイキングで訪れようとした場合、矢田丘陵遊歩道からどれくらいの距離があるのか知りたくて、王龍禅寺を経て生駒市方向へクルマを走らせた。結果、王龍禅寺から矢田丘陵遊歩道の出合いまで、徒歩20分くらいだが、車道は飛鳥C.C.の敷地の中に続いており、ハイキングコースとして歩くのは、どうかと思った。また、矢田丘陵遊歩道から王龍禅寺を周回するルートはないようだ。つまり、来た道を戻ることになる。尚、私は矢田丘陵遊歩道の椚峠から北の部分(正確には生駒市リレーセンターから北の部分)をまだ一度も歩いたことがない。画像は王龍禅寺からクルマを走らせ、阪奈道路の大阪方面インター手前で撮影した。阪奈道路脇に、このような矢田丘陵遊歩道の大きな案内板があるとは知らなかった。付近には何台かクルマを駐車できるスペースもある。


休憩に手頃なベンチも置かれている。


矢田丘陵遊歩道の案内図。


画像は全体図を拡大して撮影している。


前方に見える車道は阪奈道路。右後方の建物は富雄団地と見られる。


3月15日(土)23:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

天神橋筋商店街界隈3

その人の話では、いつもはこんなにお客さんが並んでいないと云う。テレビかなにかで紹介されたらしい。どんなたこ焼なのか、食べてみることにした。


店の名前は「うまい屋」。画像は店の中を撮影。


こちらがメニュー。味は、西成区玉出にある「会津屋」に似ていると思った。ソースをかけないで食べるのが基本という。


この店は梅田へ行く途中で撮影した。雑貨を売っているようだった。店の中には入らず。おしまい。


3月14日(金)21:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | グルメ | 管理

天神橋筋商店街界隈2

家内が、この店を知っているというので、買ってみたが美味しかった。家内が知っていたのは天王寺にあった店で、今はないという。同じ系列の店だそうだ。200円とは信じられない価格。オレンジラスクは棚になかった。店の人に云って、出してもらったが、これが美味しかった。


このうどん屋、メチャクチャ安い。


メニューを見てビックリ。この日は食べなかったが、今度食べてみたい。


こちらは天神橋筋5丁目商店街。結構人通りが多い。


この店は、天五中崎通商店街にあるたこ焼屋。看板が焼けているように見えるが、火事で焼けたという。看板だけそのまま置いてあるらしい。このことは、店に並んでいたお客さんに聞いた。というか、向こうから話しかけてくれた。大阪のおばさんらしい。


3月14日(金)21:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | グルメ | 管理

天神橋筋商店街界隈1

この前、家内と大阪の天神橋筋商店街近辺を食べ歩きした。この商店街を食べ歩き目的で出かけたのはこれが初めて。11時半過ぎに大阪環状線・天満駅に到着。天満駅から徒歩7分というイタリアンの店へ直行した。ヴェルデュールという名前の店で、どちらかといえば隠れ家的な存在。千円程度で食べられるという条件で選んだ。前菜3種盛り合わせ、パスタ、サラダorスープ、パン、コーヒーがセットになって900円。+150円でジェラート。なかなか美味しかったので、機会があればまた利用したい。尚、ランチは3つの中から選べる。この他にもコースメニューあり。


こちらは一銭焼の店。120円と破格値。食べてみたがボリュームがあって美味しい。阪神百貨店のイカヤキよりこちらの方が量が多いので満腹感が味わえる。阪神のイカヤキは147円だったか。


店の名前は一銭屋となっていた。


この近くにキャベツ焼きの店もあった。こちらは130円。食べていない。


3月14日(金)21:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | グルメ | 管理

市章山・錨山28

神戸市立相楽園の前を通る。ここはツツジの名所と聞く。機会があれば訪れてみたい。


中山手通を歩き、神戸税務署前で右折、ホテルモントレアマリーの前を通過。高級そうだが、ネット検索したら、思ったよりリーズナブルだった。


生田神社の前を歩き、ほどなく阪急神戸三宮駅に到着。


本日の参加者は580人だった。


阪神電車に乗って帰宅する為、阪神三宮駅へ向った。おしまい。


3月14日(金)19:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

市章山・錨山27

かなり下ってきた。ここで標高90m程度。


「子供の園」方向へ下り、中には入らずに、入口の前を通過。


ようやく市街地に降り立った。


金星台、ビーナスブリッジへの道標。


こうべ小学校の前を通る。


3月13日(木)21:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

市章山・錨山26

ずらりと詰まれた酒樽。白鶴、菊正宗、沢ノ鶴など場所柄、灘の酒樽が多い。


諏訪神社を後にする。


この後に行く金星台の説明板。桜の名所らしい。


このあたりにも、イノシシが出没するようだ。


金星台に到着。昼食ポイントらしいが、誰も食事していない。


3月13日(木)21:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

市章山・錨山25

舗装された階段を九十九折に下る。


ハンドメイドの案内板。


分岐。どちらを歩いても同じ場所(諏訪神社方面)に行くようだが、ここは阪急の案内に従って左の緩やかな道を歩く。


やがて諏訪神社に到着。社殿は新しい。


諏訪神社のご由緒書き。社殿は大正十三年に改築されていた。


3月13日(木)21:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

市章山・錨山24

暫く休憩してからビーナスブリッジを下る。前方は須磨方向の眺め。


説明板によると、ビーナスブリッジは、この下の金星台とビーナステラスを結ぶ8の字形のループ橋で、昭和46年に建立された。全長88m。画像はビーナスブリッジを下っているところ。


カップルには人気のスポットなのだろう。


ビーナスブリッジから市街地の眺め。


道標を見て、金星台へと向う。


3月13日(木)19:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

市章山・錨山23

このシャレたレストランは、イタリア料理のジャンカルド。どこかで聞いたような名前だが。


レストランを右に見て階段を登る。


展望台になっていて、ビーナステラスと呼ばれている。こちらの展望台は広い。


このあたり一帯を諏訪山公園と呼ぶ。案内図が設置されていた。


これは「愛の鍵」と呼ばれているものらしい。


3月13日(木)19:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

市章山・錨山22

クルマに注意してドライブウェイを横断。


道標に見える眺望ポイントへと向う。


冬枯れした森の中を歩く。


又してもドライブウェイに出合い、これを横断。


前方に一見風変わりな建物が見えた。


3月12日(水)20:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

市章山・錨山21

錨山の“イカリ”の形に植えられた樹木と電飾。


錨山の説明板と付近の地図。電飾は昭和56年のポートアイランド博覧会を記念して設置されていた。


諏訪山展望台へ下る。かなり急。落ち葉で滑りやすい。


ドライブウェイに出合う。


太子の森と錨山・市章山の案内板。太子の森の“太子”とは皇太子を指す。皇太子ご成婚を記念して整備された森だった。


3月12日(水)20:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

市章山・錨山20

道標。諏訪山公園方向へ向う。


すぐに展望台が現れた。錨山の展望台でここも場所が狭い。


錨山の電飾。柵が設けられており中には入れない。


市街地をズーム撮影。


錨山の展望台を後にし柵に沿って下る。


3月12日(水)19:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

市章山・錨山19

時間は12時を過ぎていたので、狭い展望所だが、一人分の場所を確保して昼食にした。


登山道脇で昼食中の登山者。この場所なら、さぞかし眺めが良かったことだろう。羨ましい。


市章山はその名の通り、神戸市の市章の形をした植樹がされており、夜は電飾により、麓からそのマークをはっきりと見ることが出来る。再度山ドライブウェイを使えば、車でもアクセス可能のようだ。画像はその電飾。柵がしてあり、中には入れない。登山者は柵の周りを歩くことになる。


昼食後、市章山の山頂を時計回りに周回した後、ドライブウェイは横断せずに、ドライブウェイに沿って錨山へ向う。画像中央は阪急ハイキングのスタッフの女性。


風力発電施設の前を通る。電飾の電源のようだ。


3月12日(水)19:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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