山背古道(木津_玉水)34 |
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| 左端の石仏の図柄や位置について、色々と意見が出ていたようだ。
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| 弥勒石仏を後にする。分岐となり私は旧道を歩いた。この豊富な水は、この先にある宮本水車旧蹟から流れている。
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| 旧道脇に祀られていた石仏たち。
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| 宮本水車旧蹟に到着。昔、この場所に水車があったようだ。
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| ノイチゴ。食べてみたが、酸っぱくて甘味がまったくない。キイチゴの方が美味しいと思う。
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6月12日(金)22:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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山背古道(木津_玉水)33 |
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| ハナツクバネウツギ、別名アベリアだが、これほどピンクが濃い花はあまり見かけない。
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| 老人ホーム「いでの里」を左に見て、竹林の中へ入る。ここにもお化粧したお地蔵さんたち。
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| やがて弥勒石仏の道標が現れる。
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| 説明板。
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| 三体の石仏のうち、左端の石仏がわかりにくい。
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6月11日(木)20:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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山背古道(木津_玉水)32 |
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| 新しく見る道標。井手町に入ったようだ。
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| 井手左大臣 橘諸兄公旧跡分岐を右に見送る。
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| 玉津岡神社方向へ歩き、弥勒石仏に立ち寄る。
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| ここで少し休憩。
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| お化粧した地蔵さんたち。
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6月11日(木)20:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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山背古道(木津_玉水)31 |
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| 祠があったので立ち寄る。
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| 出世地蔵となっていた。
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| 出世地蔵の名前の由来はわからない。
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| 竹林の中を歩く。
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| 天神川に架かる天神橋を渡る。橋は2つあり、画像手前の東側の橋を渡るのが正解。
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6月11日(木)20:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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山背古道(木津_玉水)30 |
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| 境内に祀られていた地蔵菩薩。
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| 蟹満寺を後にし、綺原(かんばら)神社前を通過。
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| 大日如来とあるが、
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| お姿はまったく見えない。
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| 田んぼに水を入れ、田植えの準備。
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6月11日(木)20:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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山背古道(木津_玉水)29 |
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| JR奈良線の山下踏切を渡る。前方のトンネルの上を先ほど歩いた不動川が流れている。つまり“天井川”。
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| 筍水煮の小さな町工場前を通過。
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| ほどなく蟹満寺(かにまんじ)に到着。本堂は最近、再建されたもので真新しい。
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| 木津川市のHPによると、※「寺の名前は蟹幡(かむはた)郷という美称である「神(カム)」と織物を意味する「幡(ハタ)」からなる地名に由来し、この地は古代には渡来系民族で織物にたずさわる人が多く住んでいたようで、白鳳時代末期に国家かそれに準ずる豪族によって建てられたと考えられている。平安時代以降は今昔物語集に出てくる「蟹の恩返し」縁起で有名になった。本堂は宝暦9年(1759年)に建て替えられ以降そのまま250年間経ち、このたび改築されて平成22年4月落慶法要が営まれた。本堂中央の釈迦如来像(国宝)は創建当時より不動であることが調査の結果解った。」
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| 本堂。
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6月11日(木)20:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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山背古道(木津_玉水)28 |
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| 不動川に架かる不動中橋を渡る。
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| 皆さんが熱心に見ているのは・・・
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| 山城町にまつわる民話「蟹の恩返し」。 ※木津川市観光ガイドによると、「昔、山城国(現山城町綺田)に観音様を厚く信じる農家の父娘がいました。ある日、娘は村人がとる蟹を哀れみ逃がしてやりました。またある日、父は田で蛇にのまれんとしている蛙を助けるのに「娘を嫁にやるから蛙を助けて欲しい」とうっかり言ってしまいました。その夜、立派な男性の姿をした蛇が娘を貰いに来ますが、「三日待ってくれ」と懇願しました。男性は一度、引き帰りました。三日目、板を打ち付けた部屋の中で父娘は懸命に観音経普門品を唱え祈っていました。やってきた蛇は約束が違うと怒りだし、家の周囲で暴れました。しかし突然、その音もやみました。夜が明けて見てみると、家の周囲には蟹の鋏で切り裂かれた蛇の死体が転がっていました。その時に死んだ蟹と蛇の屍を葬り塚を作ってその上に観音堂を建てたのが、蟹満寺といわれています。現在、毎年4月に蟹供養がおこなわれています。」
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| クリの花。
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| こちらはモミジの種。
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6月10日(水)21:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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山背古道(木津_玉水)27 |
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| 棚倉駅前の蟹満寺のモニュメント。このような大きな蟹は淡水でも生息するが、海辺に流れ込む大きな川でないと生息できない。この近辺に海はないので、今昔物語に登場する蟹は沢蟹ではないか。そうすると、この蟹はおかしいということになる。
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| 棚倉筍卸売市場。シーズンの頃は賑わうようだ。
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| JR奈良線の踏切を渡る。この先、狭い道となる。
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| えび芋焼酎「木津川」という焼酎のがあるらしい。一本2千円。
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| クルマが通れない狭い道。この先に商店があった。
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6月10日(水)21:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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山背古道(木津_玉水)26 |
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| 再びJR奈良線の線路下を潜る。
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| すぐに棚倉駅に到着。
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| 棚倉駅前で小休止。
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| 山城特産の筍をデザインしたもの。
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| この後、山背古道を歩いて蟹満寺(かにまんじ)へ向かう。距離、1.5km。
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6月10日(水)21:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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山背古道(木津_玉水)25 |
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| 拝殿と本殿。朱色が鮮やか。
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| ご神木。クスノキだろう。
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| 春日神社の社標。
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| この花は名前がわからない。アスクレピアスに似ている。
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| 外来種のオオキンケイギク。この花もこの時季、よく見る。
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6月9日(火)22:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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山背古道(木津_玉水)24 |
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| 史跡 椿井大塚山古墳の説明板。説明によると邪馬台国の時代の古墳らしい。石仏とは関係ないが、寄り道もまた楽しい♪
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| 急坂を登った甲斐があった。なかなかの展望。
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| JR奈良線の電車が走る。JR奈良線は古墳を横断している。
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| 椿井大塚山古墳を後にする。畑で見つけた作物。これは何。Sさんによるとニンニクとのこと。更にYさんにも色々と教わった。
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| 椿井北代(つばいきただい)の交差点を通過すると、右手に春日神社が現れる。奈良の春日神社と関係がありそうだ。
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6月9日(火)22:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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山背古道(木津_玉水)23 |
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| 南アフリカ原産のマツバギク。この時季、あちこちで見た。
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| こちらはサツキだろう。ツツジにしては時季が遅いし、葉っぱが小振り。
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| レンガ造りのJR奈良線の線路下を潜る。
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| 実はここを訪れるのはこれが初めて。
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| 古墳の上部に登ってみる。
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6月9日(火)22:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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山背古道(木津_玉水)22 |
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| こちらはお馴染みのトケイソウ。
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| シロのトケイソウは珍しい。コンスタンス・エリオットという名前がある。
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| 坂道を下る。
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| 椿井大塚山古墳まで、0.3km。
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| 椿井大塚山古墳に立ち寄る。
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6月8日(月)21:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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山背古道(木津_玉水)21 |
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| この鮮やかな赤い花はタチアオイ。その後に見える青い花は・・・。
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| サルビア・グアラニチカだろう。このお家の人は鮮やかな原色がお好きなようだ。
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| ガクアジサイ。見頃。
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| 道標にある松尾神社、狛弁財天社は、まだ訪れたことがない。次回、是非、訪問したいものだ。
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| スイセンノウ。庭から逃げ出したのだろう。たくましい花。
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6月8日(月)21:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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山背古道(木津_玉水)20 |
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| 坂道に差し掛かったところで、集合写真をパチリ。皆さん、笑顔が素敵♪
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| イロマツヨイグサ。別名ゴデチア。
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| 野池に咲く黄色いスイレン或いは日本古来種のヒツジグサだろう。
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| 野池のすぐ先の公園で昼食タイムとなった。
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| 昼食後、そろそろ出発の準備。
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6月8日(月)21:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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