緑輝く曽爾高原へ(ウォームス)6 |
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| 二本ボソから下山を開始する。後は下るだけだが、調子に乗って急ぐと、思わぬところで事故が起きる。この日はストックを持ってこなかったので、尻餅をつかないよう腰を低くし、膝のクッションを使って足を突っ張らないようにして歩いた。亀山峠から三重県側は、一転して植林となり、丸太の階段を下る。所々白い花が咲いている。ウツギだと思う。ウツギは、結構、種類が多いので、ナントカウツギかもしれない。
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| こちらの白い花は、ノリウツギに似ているが、ガクウツギだろう。この個体はウツギと名がつくが、ユキノシタ科でアジサイの仲間だ。それにしても若葉が眩い。
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| アオガエル。偶然、見つけた。だが、あまりキョロキョロしていると、足元が危ういので、舗装道路に出るまでは、慎重に歩く。
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| やがて東海自然歩道の林道出口に到着。この直前までは、石畳の道だったが、ここからは舗装道路となる。倶留尊山から北に続く稜線を眺めると、三角形の形をした三ツ岩、高槻山、ガンジ山と続く。画像は中央に三ツ岩、その右に高槻山。三ツ岩からは、倶留尊山の断崖絶壁を、横から眺めることができる。
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| こちらはミズキだろう。近辺に沢山あって、今が盛りと咲いていた。
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5月29日(水)22:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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