高城山_三郎岳_室生寺11 |
|
| 踏み跡を辿って行くと、何か神々しい場所に出た。周囲は崖のように切り落ちていて、祠とご神木だけが浮かび上がっている。
| |
| 祠の後には、磐座らしきものが見える。T氏によると、今、歩いて来た道は、後の時代に付けられたもので、元は下から磐座を拝んだのではないかと推測していた。
| |
| 林道に戻り前進すると、左手に分岐があり、これを見送る。この道を行くと小さな墓地に出る。画像は振り返って撮影。
| |
| すぐに左方向に登山口が現れる。三郎岳はもう一方の道標では三郎ヶ岳と表示されている。高城岳も地元のおじさんに頂いた地図では、高城山となっていた。
| |
| 登山道に取り付くと、前方に男性の単独行が見えた。私達が児玉稲荷に立ち寄った間に先行したのだろう。
| |
|
7月24日(木)21:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
|