| 畠田駅_乳垂地蔵_明神山_旗尾池_祇園荘_関屋駅5 |
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| こちらも、先程の乳垂地蔵とよく似たイメージで、一見してお地蔵さんとは思えない。 風化したのだろう。 いずれにしても江戸時代などではなく、もっと古い時代のものと思われる。
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| 左の祠に祀られている弘法大師像。 比較的、新しいように見える。 胸のポケットに供物だろうか、何か供えてある。 先程の地蔵さんも同じ。
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| 地蔵堂の鬼瓦。
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| 小雨が降り続く中、引き続き西へ向かう。 この先で、皆さん、屯しているので、何かあるようだ。
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| ルピナスだろう。 【参考】 ルピナス
つづく。
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12月14日(日)06:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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| 畠田駅_乳垂地蔵_明神山_旗尾池_祇園荘_関屋駅4 |
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| ウメ(梅)の実だろう。 まだ若い。 それにしても、数多く生っている。
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| 北方向に少し歩き、再び西へと向かう。
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| この野菜はゴボウらしい。(赤四角印) 栽培したことがないので知らなかった。 一つしか植えてないが、まぁ、頻繁に食べる野菜でもない。
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| 地蔵菩薩と記されたお堂と、その左に弘法大師と記された祠が並んでいる。
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| 地蔵堂の観音扉を開けてみる。
つづく。
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12月14日(日)06:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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| 畠田駅_乳垂地蔵_明神山_旗尾池_祇園荘_関屋駅3 |
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| 説明書きの通り、お地蔵様のお姿が彫られているわけではなく、自然石をそのまま祀られている。 もっとも、涎掛けを外さなかったので、確実なことは言えないが。
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| 慶長廿年の銘が見える石碑。(六斎念仏講) 【参考】 奈良県下の六斎念仏
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| この石柱は道標かもしれない。 「東」と刻まれているようだ。 その下にも何か刻まれているようだが、撮影した時はそれらしきと、気づかなかったので確かめなかった。
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| 「?石?」。 再びここを訪れることがあっても、大部分が地面に埋もれているので、判読は出来ないだろう。
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| 乳垂地蔵を後にして、西方向へ歩く。
つづく。
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12月14日(日)05:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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| 畠田駅_乳垂地蔵_明神山_旗尾池_祇園荘_関屋駅2 |
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| 「太神宮」と刻まれた常夜燈。
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| 嘉永二巳酉年三月の銘が刻まれている。(1849年)
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| 常夜燈が建つ辻を少し離れて撮影。
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| 暫く歩くと「乳垂(ままたれ)地蔵」の説明板が立っている。
乳垂地蔵 Mamatare Jizo 祈願すると母乳がよく出るようになるというお地蔵様です。 境内地中央の祠にあり、お地蔵様のお姿が彫られているわけではなく、自然石のままお祀りされています。 江戸時代の記録には、人々の願いに応じて乳を与えていたために乳垂地蔵(乳かけ地蔵とも)と呼ばれていること、推古天皇が乳母の母乳が少ないのを憂いて、使者を遣わしてこのお地蔵様に祈願したところ、7日も経たないうちに乳母の乳がたくさん出るようになったことが記されています。 かつて乳垂地蔵のそばには柳の木があり、子どもをもつ女性らが乳の出が良くなるようにと乳をかけて祈願したことから、その柳の木は白くなっていたそうです。 境内の地蔵堂を新築する際、やむなく柳の木を伐ることになったため、 その木でお地蔵様をつくって堂内でお祀りされています。 また、境内には天正4年(1576)や慶長20年(1615)の銘をもつ石造物があり、古くから信仰のあったことがうかがえます。
王寺をめぐるーと
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| 役行者像。
つづく。
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12月14日(日)05:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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| 畠田駅_乳垂地蔵_明神山_旗尾池_祇園荘_関屋駅1 |
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| <概要> 2025年5月25日(日)は、ササユリの会に参加した。 題して「明神山の道~360度の展望を求めて~」。
<コース> JR和歌山線畠田駅_乳垂(ままかけ)地蔵_明神四丁目_明神山274m_旗尾池_祇園荘(自治会名)_近鉄大阪線関屋駅
<メモ> ・コース歩行 (畠田駅~関屋駅までの所要時間と距離) 歩行距離: 約9.1km。 所要時間: 3時間58分。(10:06→14:04)
画像は当日歩いたGPSログを表示。(畠田駅→関屋駅)
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| 駅周辺のマップ。(畠田駅前) まず、最初に訪問するのは乳垂(ままかけ)地蔵。(赤矢印)
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| 畠田駅から西へ歩き、R168に出てこれを横断。(西)
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| すぐに旧道に出合う。 これを左折。(南)
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| 旧道(當麻街道?)を南へ歩く。 この日は畠田駅を出発する時から雨が降っていた。 皆さん、今日は雨を承知で参加している様子。
つづく。
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12月14日(日)05:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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| 金剛山(カタクリ尾根_文殊中尾根)14/14 |
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| ハナイカダ。 これも先程見たのと同じで雄花。
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| 下に舗装された伏見峠登山道が見えてくる。
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| 伏見峠登山道に降り立ち、駐車場へ向かう。
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| ゲートはたいてい開いている。 解体工事の廃棄物を運搬する為、ダンプが通るから。
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| 反省会は、新世界串かつ ぎふや 難波店 (ぎふや南海通り店) 大阪市中央区難波千日前12−41 無休 24時間営業
画像はレシート。
おしまい。
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12月13日(土)06:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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| 金剛山(カタクリ尾根_文殊中尾根)13 |
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| オトコヨウゾメとみられる。(男ようぞめ) はじめて聞く名前。実物を見たのも初めてだと思う。 ガマズミの仲間。 【参考】 オトコヨウゾメ
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| 植林帯の中に登山道が続く。
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| 東尾根分岐を左に見送り、直進して引き続き文殊尾根を下る。
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| ババ谷分岐を直進に見送り左へ。
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| ここも分岐。 西尾根を直進に見送り左へ。
つづく。
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12月13日(土)05:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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| 金剛山(カタクリ尾根_文殊中尾根)12 |
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| サラサドウダンが咲いている。(更紗灯台) 実は庭に植えたことがあるが、枯れてしまった。 原因は夏の猛暑だと思う。 大峰山脈や高見山地では、自生している木が見られる。 撮影した画像は、ピンボケになった。
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| 11時56分山頂広場に到着。 ちはや園地に立ち寄ったので、いつもより遅め。
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| 山頂広場でも、ユキザサが見られた。 花は今がピーク。
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| シャクナゲも、山頂広場付近に植えられている。
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| 下山は文殊尾根(中尾根)を下る。
つづく。
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12月13日(土)05:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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| 金剛山(カタクリ尾根_文殊中尾根)11 |
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| 木漏れ日の中、遊歩道を歩く。
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| この日の気温は21℃。 但し、11時53分現在。
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| 転法輪寺の境内に、サクラらしき花が咲いているのが見えたので立ち寄った。 サクラだと時期的には遅いはずだが・・。
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| 「かいどう桜」と記されていた。 登頂記念の献木となっている。
【AI による概要】 「かいどう桜」は、ハナカイドウ(花海棠)と呼ばれる、桜と似た時期に美しい花を咲かせる植物を指します。 厳密にはサクラとは異なるバラ科リンゴ属の植物です。(サクラはサクラ属) ハナカイドウは、桜の開花後、枝いっぱいに垂れ下がるように咲く花が特徴で、その美しさから古くから愛されています。
ハナカイドウの特徴 ・開花時期:桜の開花が終わる頃から咲き始め、4月から5月頃にかけて見ごろを迎えます。 見た目:枝いっぱいに咲くピンク色の花が特徴で、垂れ下がって咲く姿が優雅です。 ・別名:「カイドウ桜」と呼ばれることもあります。 ・原産地:中国で、江戸時代初期に日本に渡来しました。 ・花言葉:「艶麗(えんれい)」。 ・用途:庭木や生け垣など、庭園の装飾に利用されます。
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| 山頂広場へ向かう。
つづく。
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12月13日(土)05:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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| 金剛山(カタクリ尾根_文殊中尾根)10 |
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| ここは野草観察デッキになっているが、老朽化の為、立入禁止。
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| デッキの傍に、クリンソウが植栽されている。(赤丸印)
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| 更にその横には、カワチブシ。(河内附子) これも植栽だろう。 一般的にはトリカブトと呼ばれている。(鳥兜) まだ、蕾も出ていない。
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| カタクリ尾根が遊歩道に出合ったところまで戻って来た。 ここを起点に、ちはや園地を周回して散策してきた。 この後は、昼食場所の山頂広場へ向かう。 コースは右。(北)
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| 遊歩道沿いにも、ヤマツツジの花が見られた
つづく。
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12月13日(土)05:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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| 金剛山(カタクリ尾根_文殊中尾根)9 |
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| ここにもヒラドツツジらしきが咲いていた。
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| ちはや園地、らくらくの路を歩く。 【参考】 ちはや園地のマップ
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| ヤマツツジがほぼ満開。(山躑躅)
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| ここにもササユリ。 竹の棒を立てて、それとわかるようにしている。
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| 分かりにくいが、これもササユリ。
つづく。
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12月12日(金)06:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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| 金剛山(カタクリ尾根_文殊中尾根)8 |
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| これはおそらくカタクリのタネ袋(実)とみられる。(赤四角印)
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| ヤマブキソウが群生している。 以前、カトラ谷にヤマブキソウが群生しているところがあったが、現在は登山道の崩落で、立入が出来ないので、どうなっているのか不明。
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| こちらでは、シャクナゲが見頃。
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| 場所によって、開花の時期が微妙に前後する。
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| 香楠荘(千早赤阪村村営宿泊施設)の建物を解体中。 ほとんど、原形をとどめない状態になっていた。
つづく。
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12月12日(金)06:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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| 金剛山(カタクリ尾根_文殊中尾根)7 |
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| ユキザサ。(雪笹)
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| 先程も見たヤマブキソウ。(山吹草)
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| ちはや園地、しゃくなげの路を歩く。
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| ヤマシャクヤクの種が生っていた。(山芍薬)
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| エンレイソウ。(延齢草) 【AI による概要】 この名前は、かつて民間療法で薬として使われていたことや、花が咲くまで時間がかかることから「寿命が延びる」という意味が込められているという説があります。
・延齢草(えんれいそう): 「年齢を延ばす草」を意味します。 ・由来: 胃腸薬など薬草としての利用が、長寿を意味する「延齢」という名前に繋がったとされています。 ・別名: 漢字では、深山延齢草は「深山延齢草」、白花延齢草は「白花延齢草」と書きます。
つづく。
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12月12日(金)06:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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| 金剛山(カタクリ尾根_文殊中尾根)6 |
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| 紅色の花は、ヒラドツツジ(平戸躑躅)だろうか。 ツツジは種類が多い。 左下に見える特徴のある葉っぱは、ウリノキ(瓜の木)とみられる。(赤線が囲んだ部分)
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| アケビ(木通)の花が咲いている。
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| 花が終わったフクジュソウの葉っぱだろう。
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| フタリシズカ(二人静)。(赤四角印) 金剛山では、比較的よく見られる。
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| これは花が終わりかけのシャクナゲ(石楠花)。
つづく。
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12月12日(金)06:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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| 金剛山(カタクリ尾根_文殊中尾根)5 |
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| ここにもササユリが見られた。 ササユリの後ろには、ササが生えている。 ササと比べると、葉の色合いが緑色が濃い。
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| 金剛山遊歩道に出合う。 遊歩道側から、登山者に対し注意書きがある。
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| 注意書きは、「索道ロープの撤去を行っているので、鉄塔・索道下付近へは立入禁止」と記されている。 しかし、ここまで登って来た通り、このルートには、そのような場所はない。 これを設置した人は、“おそらくこのルートには・・”という予測で設置したのだろう。
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| コースは、ちはや園地へ向かう。 この時期、ちはや園地では、何か花が咲いているだろう。 画像の階段はショートカットコース。 これを見送り、通常通り散策することに。(直進)
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| 画像は金剛山ロープウェイ山頂駅。 (2025年12月現在、この駅舎は取り崩され更地になっている)
つづく。
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12月12日(金)06:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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