山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 

新しい順に表示

大和葛城山(天狗谷_ダイトレ・水越峠)10

説明板や小さな看板が立ててある。


ギフチョウとミヤコアオイの関係について説明している。
この説明板は千早赤阪村が設置したもの。
御所市が平成26年に「葛城山のギフチョウ」を市指定文化財(天然記念物)に指定したことから、御所市と連携して保護監視活動に取り組むとのこと。
この場所は御所市と千早赤坂村の府県境に位置している。
尚、この付近でギフチョウを見ることは珍しくない。
時期的には丁度今頃。(5月前後)



ここから先、急坂となる。
おまけに階段の段差が高いので歩きにくい。
特にシルバー世代にはきつい。



ツチグリ。(土栗)
【AI による概要】
・ツチグリは、湿度の変化によって外側の皮(外皮)が星形に開閉する特徴があります。湿度の高い雨の日には開き、乾燥している日には閉じます。
・「土栗」の名前は、クリのような丸い形に由来すると言われています。
・外皮の内側にある丸い部分は、胞子が詰まっており、雨粒などが当たると頂部の穴から胞子を飛ばします。
・若い幼菌は食べることができますが、あまり一般的ではありません。
【参考】
ツチグリすごいぜ!



水越峠までの距離 0.6km。

つづく。



11月22日(土)07:06 | トラックバック(0) | コメント(2) | 山歩き | 管理

大和葛城山(天狗谷_ダイトレ・水越峠)9

パラグライダー広場から奈良盆地南部の眺望。


暫く穏やかな傾斜の道が続く。


自然林が混ざると、周りが明るくなる。


ダイトレ沿いでもヤマツツジが見られる。


ここでは、ヤマツツジは他の雑木と競い合って咲いている。
山頂の自然ツツジ園では、ツツジ以外の樹木や下草を、毎年刈り取っている。
なので、植栽したように思う人がいるだろう。
人間が手を加えているので、半分、植栽したようなものだとも思う。

つづく。



11月22日(土)06:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

大和葛城山(天狗谷_ダイトレ・水越峠)8

昼食後、ダイトレを南方向へ歩く。

「猿まわし」の幟旗が立っていたが立ち寄らず。



新緑の葛城山頂付近。
自然林が眩い。



自然ツツジ園展望台に到着。
“満開近し”というところで期待通り。



若干、色合いが異なる。
左はオレンジ色。
右は赤っぽい。



ダイトレを水越峠に向かって下る。
ここは少しだけ登り返す。

つづく。



11月22日(土)06:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

大和葛城山(天狗谷_ダイトレ・水越峠)7

この先の三叉路で弘川寺道と合流。
コースは右へ。(東南)



キャンプ場を左に見て歩く。


この先、建物を左に見て進む。


白樺食堂の展望台に到着。
ここでベンチに座って昼食タイム。



ここからは奈良盆地南部の眺望が得られる。
この日はまずまずの天気。

つづく。



11月22日(土)06:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

大和葛城山(天狗谷_ダイトレ・水越峠)6

ここも土砂が流れ落ち、階段がむき出しになりつつある。


ミヤマシキミの雄花が咲いていた。(深山樒)
【AI による概要】
・ミカン科ミヤマシキミ属の常緑低木で、山地の林内に自生しています。
・葉がシキミに似ており、山に生えることからこの名がつきました。
・枝葉は仏事に使われるシキミと混同されることがありますが、別の植物です。
・木全体に毒があり、特に果実は猛毒なので注意が必要です。
【参考】
ミヤマシキミ



この辺り、登山道の登りは一段落し、平坦な道が続く。


この先登山道が崩落。
足元に注意して歩く。



植林帯の中に続くやや薄暗い登山道を歩く。

つづく。



11月15日(土)06:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

大和葛城山(天狗谷_ダイトレ・水越峠)5

ここは登山道が崩壊して、階段がむき出しになっている。


尾根道へと続く折り返し地点。
登山道は九十九折りに続く。



この辺り、単調な階段が続くが歩きやすい。


簡易ベンチが置かれた中間地点に到着。
ここが青崩のバス停から山頂までの中間地点くらいになる。
ここで小休止。



再び歩きはじめる。
木の根っこが露になっている。

つづく。



11月15日(土)06:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

大和葛城山(天狗谷_ダイトレ・水越峠)4

この辺りの階段はしっかりしているが、この先、階段が大きく崩れているところもある。


天狗谷の名前の由来となっている天狗岩。
鉄の鎖が見えるが、必要に応じて使う。



遡上して来たところを振り返って撮影。

倒木、流木が多い。



ここから先は、谷から出て尾根道に取りつく。
引き続き谷を遡上する踏み跡も若干見られるが、無理は禁物。



尾根道との取り付きで小休止。
立ち止まって、歩いてきたところを振り返って撮影。

つづく。



11月15日(土)06:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

大和葛城山(天狗谷_ダイトレ・水越峠)3

登山道はこのまま天狗谷に入渓する。


ここは谷の中をジャブジャブと歩く。

右岸に踏み跡があるが、砂地で滑りやすい。
谷の中を歩くほうが安全。



少しの距離だけ谷を歩く。


滝を左に見て、左岸を巻く。


ここは慎重に歩きたい。
フィックスロープはない。
姿勢を低くして、バランスを取りながら、一歩一歩進む。

つづく。



11月15日(土)06:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

バッハ しりぞけ、もの悲しき影 BWV202 山縣さゆり&ジュリア・ドイル

バッハ しりぞけ、もの悲しき影 BWV202 山縣さゆり&ジュリア・ドイルを視聴してみよう。
しりぞけ、もの悲しき影
Sayuri Yamagata – Bach
Julia Doyle

Bach - Cantata Weichet nur, betrübte Schatten BWV 202 - Yamagata | Netherlands Bach Society
【翻訳】
喜びに満ちたカンタータ「Weichet nur, betrübte Schatten」は、オランダ・バッハ協会の年次フレンズ・コンサートでAll of Bachのために録音されたもので、ある結婚式の祝典のために作曲されました。
詩人は、5つのアリアと短いレチタティーヴォという、表情豊かなブーケを作曲しました。
作曲家バッハは、これまで以上に詩情を豊かに聴かせ、その日のハイライトである舞踏会へと巧みに盛り上げていきます。
さあ、一度聴いてみてください。そして、踊り明かす時がやってくるのです!
..........
プロジェクト『All of Bach』のために、2022年9月10日にナールデンの大教会で録音。
..........
オランダ・バッハ協会
ヤマガタ・サユリ(ヴァイオリン・指揮)
ジュリア・ドイル(ソプラノ)
..........
0:00 悲しみの影よ、去りなれ(アリア)
6:11 世界は新しくなる(レチタティーヴォ)
6:37 フォイボスは俊敏な馬で急ぐ(アリア)
10:10 ゆえにキューピッドもまた喜びを求める(レチタティーヴォ)
10:51 春のそよ風が吹くとき(アリア)
13:29 そしてこれこそが幸福である(レチタティーヴォ)
14:14 愛を実践する(アリア)
18:29 貞潔な愛の絆であれ(レチタティーヴォ)
18:57 満ち足りた心で見よ(アリア/ガヴォット)



11月14日(金)20:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

大和葛城山(天狗谷_ダイトレ・水越峠)2

青崩の集落の中を少し歩いて東方向へ続く登山道を歩く。


若葉が清々しい。
右側、雑草の向こう側には田んぼが広がっている。



ニワトコと見られる。(接骨木)
【AI による概要】
ニワトコの漢字は「接骨木(せっこつぼく)」です。
これは、枝や幹を煎じたものを骨折の治療に用いたことに由来します。
また、「庭常」と書かれることもあります。



植林帯の中に入る。
この先、登山道の左側が崩落している。



右側に天狗谷のせせらぎを聞きながら右岸に続く登山道を歩く。

つづく。



11月14日(金)06:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

大和葛城山(天狗谷_ダイトレ・水越峠)1

2025年5月7日(水)は、Na氏と大和葛城山に登った。
週一恒例の金剛山がこのシーズンは大和葛城山に変わった。
目当てはツツジだが、満開近しというところで、今年は例年より開花が遅れ気味。

水越トンネル大阪側入口手前、旧R309公衆トイレ付近に路肩駐車。
登りは駐車地点~天狗谷~ダイトレ~展望台(白樺食堂)。
下山は展望台~ダイトレ~水越峠~旧R309~駐車地点。

画像は当日歩いたGPSを表示。
周回ルートの西~北側が登り、東~南側が下山ルートを表示。



トイレを済ませ、東方向へ少し歩く。


右に見えるR309に架かる跨道橋を渡る。


河南町青崩(あおげ)水源地を右に見て北へ歩く。


登山道は一旦、西方向へ下る。

つづく。



11月14日(金)06:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

出町柳駅_中尾城跡_出逢坂_大文字山_長等山47/47

琵琶湖方面へ歩く。(東)


横断歩道を渡ってすぐ、右に見える車道の右側に歩道がある。


その歩道を歩く。


やがてJR湖西線大津京駅のホームが見えてくる。


13時丁度、ゴールの大津京駅にゴール。
JR湖西線→近鉄京都線→近鉄奈良線に乗って帰宅した。

おしまい。



11月14日(金)06:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

出町柳駅_中尾城跡_出逢坂_大文字山_長等山46

皇子が丘公園を後にする。


ここも車道に架かる跨道橋を渡る。


跨道橋から右方向(南)の眺め。


跨道橋の階段を降りて左へ。
Uターンして右に見える道路に出る。
(=跨道橋の下の道路に出る)



今しがた渡ってきた跨道橋を頭上に見て南方向へ歩く。

つづく。



11月14日(金)06:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

ミン・ヘギョン 第1集 1981

ミン・ヘギョン 第1集 1981を視聴してみよう。
민해경

민해경 데뷔앨범 - 누구의 노래일까 / 아직도 어린가요 (1981)
【翻訳】
ミン・ヘギョンデビューアルバム - 誰の歌か/まだまだ若いですか
.........
ミン・ヘギョン(本名:ペク・ミギョン)は1980年[第2回TBC世界歌謡祭]国内予選に作曲家イ・ボムヒ氏の曲「誰の歌か」を持って参加したが予選を通過できず本選進出には失敗した。
.........
まもなく世界歌謡祭参加曲『誰の歌なのか』をタイトル曲としたデビューアルバムを発表して本格歌手活動を始め、1981年MBC 10代歌手歌謡祭新人賞を受賞し、華麗な始まりを知らせる。
.........
興味深いのは、本人が参加して予選脱落した第2回TBC世界歌謡祭のグランプリ曲「Ecstsay」を繁栄した曲「愛の絶頂」を本人のデビューアルバムに載せたという点だ。
「Ecstsay」は当時、モザンビーク大統領の娘だった「シューディー」が呼んで対象を占めた曲で、シューディーの大賞受賞で韓国とモザンビークの外交関係がしばらく暖かかったという後日談が伝わる。
.........
ミン・ヘギョンのデビューアルバムは全体的に作曲家イ・ボムヒが作曲に参加し、作詞家パク・ガンホと作曲家最終ヒョクが共同プロデュースしたという。
.........
SIDE A
00:00 1.誰の歌か(パク・ガンホ作詞/イ・ボムヒ作曲)
04:03 2. 愛の絶頂 [Ecstasy] (パク・ガンホ作詞/外国曲/チェ・ジョンヒョク編曲)
08:10 3. 私のそばにいません(イ・ジョンファ作詞/チェ・ジョンヒョク作曲)
11:10 4.そして私を見てください(イ・ジョンファ作詞/チョン・ミンソプ作曲)
14:44 5.忘れて(キム・ソウォル詩/キム・ハクソン作曲)
18:42 6. 超夜星(イ・スヨン作詞/イ・スヨン作曲/イ・スヨン歌)
SIDE B
22:00 1. まだ若いですか(イ・ジョンファ作詞/チェ・ジョンヒョク作曲)
24:40 2. 去ってしまった君 [You Don't Bring Me Flower] (チョン・グァンウ作詞/外国曲)
27:45 3.愛はそうしなければなりません(イ・ジョンファ作詞/チェ・ジョンヒョク作曲)
30:15 4. 走りなさい [Bamboo Kids] (イ・ジョンファ作詞/外国曲)
33:41 5. のどが渇いた少女(チェ・インホ作詞/イ・ジョンファ作曲)
37:32 6.川沿いで[Rivers of Babylon]






11月13日(木)20:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

出町柳駅_中尾城跡_出逢坂_大文字山_長等山45

付近には猿が出没するようだ。


石鳥居を潜り抜ける。


「←法明院・三井寺」方面へ向かう。


皇子が丘公園に入る。
中央、茶色の建物がトイレ。



公園内を横断。

つづく。



11月13日(木)06:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


(1/767ページ)
>1< 2 3 4 5 6 7 8 9 10 最後