| 妙見口駅_秋葉山_天狗山_妙見山_初谷(熊谷草)30/30 |
|
 |
| 車道を横断した所にも「初谷渓谷」の案内板が見える。
| |
 |
| 進行方向左側、能勢電の電車が丁度走ってきた。
| |
 |
| 13:09、能勢電妙見口駅にゴール。
| |
 |
| 反省会は、立呑み晩杯屋 大阪駅前第三ビル 大阪市北区梅田1丁目2−3番地 地下1階 B1‐55 無休 11:00~22:30 画像は、ブリ刺し 税込310円、塩サバ190円、煮込み150円。(料理には箸を付けている)
| |
 |
| レシート。
おしまい。
| |
|
10月24日(金)06:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
|
| 妙見口駅_秋葉山_天狗山_妙見山_初谷(熊谷草)29 |
|
 |
| 道路の左側に祠と常夜燈。
| |
 |
| 衣を取り外さなかったので、この石仏様の正体は不明。
| |
 |
| 常夜燈の横に説明板。 火袋は後の時代に作られたようだ。 コンクリート製?
| |
 |
| 東の燈篭
吉川地区は過去三回、享保、天明、嘉永の各年に大火に見舞われ、特に嘉永五年(1852)二月には住宅のみならず郷蔵、神社、寺等ことごとく焼失。 このために、嘉永七年(1854)に金毘羅講の方々が防火・鎮火の神(迦具土神/かぐづちのかみ)を愛宕神社、秋葉神社より分霊を戴き、吉川地区秋葉山に祭祀する祠を建立し、更に上之町、下之町に日常的に祭祀するために石燈籠を建立したものと思われる。 高さ2.6mの大きな自然石五段組。 前面には「○の中に金」、下「講中」、右面には「秋葉山(左)愛宕山(右)」裏面には「嘉永七甲寅九月吉日」と刻まれている。 西の石燈籠は現在、吉川公民館の先の西にあり、同時に建立されたものと思われる。 なお、吉川愛宕社・秋葉社へは初谷川を渡る手前の左手細道から秋葉山の裾を登り、15分程度で尾根の社にいたる。
上記の「なお、吉川愛宕社・秋葉社へは初谷川を渡る手前の左手細道から・・・」は、今朝、登って来たところを指している。 「秋葉山大権現」の幟旗が立っていた祠がそれ。
| |
 |
| 正面の信号でR477を横断。
つづく。
| |
|
10月24日(金)06:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
|
| 妙見口駅_秋葉山_天狗山_妙見山_初谷(熊谷草)28 |
|
 |
| 緊急通報番号「初谷 1」を過ぎると初谷川と別れ、豊能町吉川の里山景色が広がっていた。
| |
 |
| 「よしかわガイドマップ 」の「初谷渓谷 版」。 マップにも表示されているが、妙見ケーブルは営業を終了している。(廃線)
| |
 |
| 今朝、この陵線を歩いていた。
| |
 |
| 「←妙見山(初谷コース)」から来た。 「妙見口駅→」へ向かう。
| |
 |
| 朝、橋の手前から、初谷川に沿って上流へ。(青矢印) ここで周回したことになる。
つづく。
| |
|
10月24日(金)06:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
|
| 妙見口駅_秋葉山_天狗山_妙見山_初谷(熊谷草)27 |
|
 |
| 台場クヌギ(台木)
里山と台場クヌギ 里山とは、人によって作られた森です。 集落が近くにあり、薪や柴を採集し燃料にしたり、落ち葉は田畑の肥料に、その森の代表が再生可能なクヌギです。 常に人の手が入り、生い茂った森も輪伐により、太陽がさしそこには山菜やササユリなどの植物、木の実を食べる動物、樹液に群がる昆虫たち、まさに人と動植物、自然との共生に他なりません。 又、近年には、その保水力により災害の防止にも重要な役割を持っています。 その、里山が今、壊れようとしています。 豊能町 吉川自治会
【AI による概要】 「台場クヌギ」とは、炭の材料として約10年ごとに地上1〜2mの高さで枝を伐採し続けることで、主幹が太く育ったクヌギのことです。 この独特な樹形は、兵庫県川西市黒川の里山に多く見られ、高級茶炭として知られる一庫炭(菊炭)の原料となっています。 また、その多様な生物の生息環境から、一部の地域では天然記念物に指定されています。
| |
 |
| 木漏れ日を浴びながら、初谷を歩く。
| |
 |
| 「初谷川で見られる主な野鳥」の案内板。 【AI による概要】 初谷川では、一年中見られるホオジロ、シジュウカラ、ヤマガラ、エナガ、メジロ、セキレイ類などのほか、季節ごとにウグイス(春)、ホトトギス、コマドリ、オオルリ、サンコウチョウ、キビタキ(初夏)、ルリビタキ、ジョウビタキ、ミソサザイ(秋)などが観察できます。
| |
 |
| シャガが咲いていた。(射干)
| |
 |
| 緊急通報番号「初谷 1」。 ここに緊急通報番号の表示板が赤と青色の区別があることの説明書きがあった。(青四角印) 青色は緊急時、ヘリコプターで救助するという意味らしい。
つづく。
| |
|
10月24日(金)06:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
|
| 妙見口駅_秋葉山_天狗山_妙見山_初谷(熊谷草)26 |
|
 |
| フジ或いはヤマフジが咲いていた。(藤/山藤) フジとヤマフジは蔓の巻き方が異なっている。 フジは蔓の巻き方が右巻き。 ヤマフジは左巻き。 撮影した画像では分かりにくい。 【参考】 フジ-ヤマフジ-ナツフジ
| |
 |
| 小魚が泳いでいたので撮影しょうとしたが、すぐに姿が見えなくなった。
| |
 |
| 緊急通報番号「初谷 3」。
「ちょうちん測量」についての説明板。 【AI による概要】 ちょうちん測量とは、夜間に提灯の明かりを上下させて、水路などの高低差を測る測量方法です。 水準儀が普及する以前の、水路造成などで用いられた伝統的な測量技術で、当時の優れた測量技術を物語っています。
原理:水平を保った水面やタライの水面に浮かべた器具を見ながら、提灯の明かりを上下させ、同じ高さの点を視覚的に見つけて測量します。 目的:主に水路などの高低差を正確に測り、水路の勾配を適切に設計するために用いられました。 特徴: ・夜間に行うことで、提灯の明かりが遠方からも見やすくなります。 ・水準儀のような高度な機器がない時代に、目と優れた技術によって高精度の測量を行っていました。
| |
 |
| 緊急通報番号「初谷 2」。
| |
 |
| このユーモラスな形をした木は、「台場クヌギ」と呼ばれているクヌギの木。
つづく。
| |
|
10月23日(木)06:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
|
| 妙見口駅_秋葉山_天狗山_妙見山_初谷(熊谷草)25 |
|
 |
| クマガイソウの保護地を後にする。
周囲には深い渓谷が広がっている。
| |
 |
| この地域は、自然林と植林が半々程度に混在しているようだ。 自然林の中に、部分的に植林されているというイメージ。
| |
 |
| 緊急通報番号「初谷 5」。 案内板によるとイワタバコの自生地。(岩煙草) 日の当たらない湿った岩場などに生えるが、この場所からは、もう少し離れていると思われる。 また、フェンスで立ち入れないようにしているようだが対象は登山者? イワタバコの獣害はないと思うが。 滑落防止のフェンスかもしれない。
| |
 |
| 緊急通報番号「初谷 4」。 「大阪府立北摂自然公園」の表示がある。 幾つかに細分されるが、ここは妙見山地区(豊能町)。 【参考】 大阪府立北摂自然公園
| |
 |
| オオキツネノカミソリの保護区らしい。(大狐の剃刀) 鹿、イノシシなどから保護しているようだ。
つづく。
| |
|
10月23日(木)06:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
|
| 妙見口駅_秋葉山_天狗山_妙見山_初谷(熊谷草)24 |
|
 |
| 暫く撮影タイム。
画像はズームアップで撮影。
| |
 |
| ここは植栽されたものだが、この近くに自生地があって、自生地の環境をここに再現させたと聞く。 また、土地の所有者の許可を得て、この一角で見ることが出来る。 (土地の所有者と栽培している人は別人)
| |
 |
| これと対比される植物として、アツモリソウがある。(敦盛草) 【参考】 アツモリソウ
| |
 |
| 初谷での「開花時期は4月20日から5月5日ごろまで」と案内されている。(青四角印) この日は、4月27日。 毎年、見頃は少しずつ違うようだ。
| |
 |
| 「初谷の希少植物」の案内板。 クマガイソウの他、オオヒナノウスツボ(大雛臼壺)、ヒオウギ(檜扇)、ヤマシャクヤク(山芍薬)が紹介されていた。 この内、オオヒナノウスツボは初耳。 ヒオウギとヤマシャクヤクは、私にとってはお馴染み。 特にヤマシャクヤクは、毎年、金剛山で観ている。
余談だが、金剛山の近くにクマガイソウの自生地があった。(或いは、今でもある?) クマガイソウの自生地がどの辺りなのか、具体的には知らないが、行政区分では河内長野市内。
つづく。
| |
|
10月23日(木)06:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
|
| 妙見口駅_秋葉山_天狗山_妙見山_初谷(熊谷草)23 |
|
 |
| 緊急通報番号「初谷 7」だが、表示板の色が青から赤色に戻っていた。
| |
 |
| 何かオブジェらしきが見える。 丸い球状のものだけでなく、尖ったものも。(赤四角印) マンモスの牙に見えなくもない。
| |
 |
| これを見て、自由に感じたらいい。 私の第一印象は恐竜の卵に見えた。
| |
 |
| <ご注意> 「クマガイソウは保護しています。 中に入られた場合には、植物には触らずに見るだけでお楽しみ下さいます様お願いします。以下省略」。
| |
 |
| この日が一番の見頃だろう。 素晴らしい。圧巻だった。
つづく。
| |
|
10月23日(木)05:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
|
| アート・ブレイキー バードランドの夜 Vol.2 |
|
| アート・ブレイキー バードランドの夜 Vol.2を視聴してみよう。 バードランドの夜 Vol.2
Art Blakey Quintet / A Night at Birdland Vol.2 / BLP 5038 【DeepL翻訳】 アート・ブレイキー・クインテット / バードランドの夜 Vol.2 ブルーノート BLP 5038 10インチLP ........... サイド1 00:08 ピー・ウィー・マーケットによる紹介 00:14 ウィー・ドット (第5部) 07:15 マイレ (第2部) サイド2 13:35 アート・ブレイキーによる紹介 14:02 チュニジアの夜 (第4部) ........... アート・ブレイキー・クインテット クリフォード・ブラウン(トランペット); ルー・ドナルドソン(アルトサックス); ホレス・シルバー(ピアノ); カーリー・ラッセル(ベース); アート・ブレイキー(ドラムス); ........... ピー・ウィー・マーケット(アナウンサー) バードランド、ニューヨーク市、1954年2月21日
【参考:】 アート・ブレイキー A Day With Art Blakey 1961 http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc68o0666FDFC2/1/ アート・ブレイキー Live in Belgium 1958 http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc65dh637F61D7/1/ アート・ブレイキー バードランドの夜 Vol.1 http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc62V1600695BE/1/
| |
|
10月22日(水)16:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理
|
| 妙見口駅_秋葉山_天狗山_妙見山_初谷(熊谷草)22 |
|
 |
| 整備された、幅広の歩きよい登山道。
| |
 |
| 登山道が崩落し、一部幅が狭くなったところもある。
| |
 |
| これも大きな堰堤。 土砂が堆積しているようで、まったく水面が見えない。
| |
 |
| 堰堤を過ぎると、谷底が見えないくらい深い。
| |
 |
| 緊急通報番号「初谷 8」。 最上部が「初谷 20」だったので、初谷の退渓地点まで、半分以上、下ったことになる。
つづく。
| |
|
10月22日(水)06:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
|
| 妙見口駅_秋葉山_天狗山_妙見山_初谷(熊谷草)21 |
|
 |
| かなり規模の大きい堰堤。
| |
 |
| 渡渉を繰り返す。
| |
 |
| 花が終りかけのミツマタ。(三椏) 花が幾分、小さいように見える。 河原沿いなので養分不足?
| |
 |
| 引き続き右岸を歩く。
| |
 |
| ここにもミツマタが見られた。
つづく。
| |
|
10月22日(水)06:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
|
| 妙見口駅_秋葉山_天狗山_妙見山_初谷(熊谷草)20 |
|
 |
| 左岸に渡渉。
| |
 |
| 緊急通報番号「初谷 15」。 何故か表示板の色が赤から青色に変わっている。
| |
 |
| ぬかるみを防ぎ、歩きやすくする為、川石を積んだ登山道。
| |
 |
| 河原の中に続く登山道を歩く。
| |
 |
| 右岸から堰堤を越える。
つづく。
| |
|
10月22日(水)06:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
|
| 妙見口駅_秋葉山_天狗山_妙見山_初谷(熊谷草)19 |
|
 |
| 下るにつれ、谷らしくなってきた。 谷底に水が溜まっているところもある。
| |
 |
| この辺り、谷幅が広くなっている。
| |
 |
| 緊急通報番号「初谷 18」。
| |
 |
| 谷底に経常的に水が溜まっているのが見られた。
| |
 |
| 緊急通報番号「初谷 16」。
つづく。
| |
|
10月22日(水)05:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
|