薬師禅寺_天皇の杜古墳_福成寺_洛西竹林公園13 |
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| 松尾大社を後にする。
民家の玄関先に吊るされた注連縄。 右端に吊るされたものは何を意味するのだろう。 このお屋敷は松尾大社宮司のお住まいらしい。
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| 祠が見えたので立ち寄る。
祠の右に溝のようなスペースがあって、メッセージが書き込まれたメモのようなものが見える。
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| 溝というか、水場のようだ。
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| 観音扉を開いて祠の中を見る。 中は清潔に保たれている。
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| 涎掛けをめくったがイマイチよくわからない。 地蔵さんだろう。
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Dec.13(Thu)18:53 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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薬師禅寺_天皇の杜古墳_福成寺_洛西竹林公園12 |
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| 名手酒造店の銘柄「菊御代」のポスター。
モデルは明治・大正・昭和期の女優、栗島すみ子。
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| お酒の資料館に併設されているお店「京つけもの もり」。 少し店を覗いてみる。 いくつか試食したが美味しかった。
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| 酒かす大根、これも試食した。美味しい。
酒の神様なので“松尾大社限定”となっている。
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| 松尾大社の駒札。正式には“まつのおたいしゃ”と読む。
喜多門から境内に入って来たので、ここで初めて説明板を見た。
松尾大社 大山咋神と市杵島姫命の二神を祀る。 大宝元年(七〇一)に秦忌寸都理が、松尾山大杉谷の磐座の神霊を勧請し、秦氏の氏神として当地に社殿を建立したのが起りと伝えられる。 平安遷都後は王城鎮護の神として、また中世以降は酒造の神として人々の信仰を集めている。 本殿(重要文化財)は「松尾造」と呼ばれる珍しい建築で、天文十一年(一五四二)に改築されたものである。 宝物館には、等身大の男神坐像ニ体、女神坐像 一体(ともに重要文化財)が安置されている。 また、境内の霊泉「亀の井」の水を醸造のときに混ぜると酒が腐らないと伝えられる。 毎年四月の松尾祭には、境内に山吹が咲き乱れ、桂川で神輿の船渡御が行われる。 また、七月には御田祭(市無形文化財)が行われるなど、多くの人々でにぎわう。 京都市
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| 松尾大社を後にする。 苔寺(西芳寺)を目指して東海自然歩道を歩く。
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Dec.13(Thu)18:53 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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