No.17野殿旧道
相変わらず落ち葉が積もった踏み跡を辿る。 林道の取り付きからは植林がまったくなく自然林の森が続く。
九十九折りに下って行く。
杭の横にアンカが捨てられていた。 子供の頃、このような豆炭アンカを使っていた。
倒木が見られる。 引っ掛けたり、つまずいたりしないように歩く。
杭を見つけると安心。 次の杭を探す。 つづく。
Feb.18(Fri)05:34 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
No.16野殿旧道
登山道は左下に続くが、四角い石造物が幾つか見えた。
これらの四角い石は自然のものではなく人造物だろう。 文字など何か刻まれていないかチェックしたがわからなかった。 土木用?
踏み跡を辿る。
地面に杭が打たれている。 左下のタンクはゴミを捨てたようだ。
急降下が続く。 つづく。
Feb.18(Fri)05:30 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
No.15野殿旧道
これまではまったく見かけなかったが、この付近には青色の瓶が多く捨てられていた。
急降下。 落ち葉が積もっていて足を取られる。 転倒に注意しながら下る。
登山道を示すテープなどが一切ない。 その為、新鮮な山歩きと云えるが不安もある。
赤と黒色の杭が打たれていた。 この杭は、尾根筋、境界などによく見る。 この後、この杭を目で拾いながら歩くことになる。
左へカーブする穏やかな傾斜になっている。 つづく。
Feb.18(Fri)05:26 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
ハイドン チェロ協奏曲第1、2番 ジャクリーヌ・デュ・プレ
ハイドン チェロ協奏曲第1、2番 ジャクリーヌ・デュ・プレを視聴してみよう。チェロ協奏曲第1番 (ハイドン) チェロ協奏曲第2番 (ハイドン) ジャクリーヌ・デュ・プレ ダニエル・バレンボイム Haydn - The Cello Concertos Nos.1,2 (reference recording: Jacqueline Du Pré, Daniel Barenboim) 00:00 Concerto in C Major, Hob.VIIb:1 - I. Moderato 09:29 Concerto in C Major, Hob.VIIb:1 - II. Adagio 19:12 Concerto in C Major, Hob.VIIb:1 - III. Allegro molto 26:03 Concerto in D Major, Hob.VIIb:2 - I. Allegro moderato 42:45 Concerto in D Major, Hob.VIIb:2 - II. Adagio 49:54 Concerto in D Major, Hob.VIIb:2 - III. Rondo - Allegro ............. Cello : Jacqueline Du Pré English Chamber Orchestra (Hob.VIIb:1) London Symphony Orchestra (Hob.VIIb:2) Direction : Daniel Barenboim (Hob.VIIb:1) Direction: Sir John Barbirolli (Hob.VIIb:2) Recorded in 1967, Abbey Road Studio, LondonVIDEO 【参考:ハイドン チェロ協奏曲】 ハイドン チェロ協奏曲第1番 スティーヴン・イッサーリスhttp://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc64ja61BC53BB/1/ 【参考:ジャクリーヌ・デュ・プレ】 ジャクリーヌ・デュ・プレ ドヴォルザーク チェロ協奏曲http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc64p061F79119/1/ ジャクリーヌ・デュ・プレ他 (ピアノ五重奏曲 シューベルト)https://youtu.be/zvwMxZn8mto 【参考:ダニエル・バレンボイム】 ベートーヴェン ピアノソナタ第29番 ダニエル・バレンボイムhttp://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc630R60D43A88/1/ ベートーヴェン 交響曲第6番 ダニエル・バレンボイムhttp://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc64Dv61DAA1A0/1/
Feb.17(Thu)17:59 | Trackback(0) | Comment(0) | 音楽 | Admin
No.14野殿旧道
案内板を振り返って撮影。 左のガードレールに赤ペンキでマーキングされていた。(赤丸)
赤色でマーキングされたところから下る。(野殿旧道の取り付き)
落葉が多く積もっていて、旧道の痕跡がまったく見えない。 知っていなければ、とてもここを下ることは出来ない。
急坂を降りて一段落すると、旧道が見えてくる。
現在、この旧道を歩く人はハイカーを含め皆無に近いのでは。 づるづると滑るので、たえず足にブレーキを掛けながら下る。 つづく。
Feb.17(Thu)06:28 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
No.13野殿旧道
林道(東海自然歩道)を、時々走行するクルマに注意しながら下る。
東海自然歩道の道標が立っていた。(赤四角)
この辺り、黄葉がピークを迎えている。 しかし、光が不足しているのでイマイチ映えない。
進行方向左の電信柱に何か看板らしきが立っている。(赤丸)
「野殿あと2km」の案内板が立っていた。 つづく。
Feb.17(Thu)06:25 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
No.12野殿旧道
左右に舗装された道が通っている。
その手前に説明板。 野殿旧道の磨崖仏 大字北大河原 この巨岩は高さ290センチメートル、幅620センチメートル、奥行き220センチメートルの花崗岩であり、六地蔵が岩に彫られている。 像高41センチメートルの錫杖・宝珠形地蔵六体を半肉彫りにしたもので各頭光を負っている。 その左右に五輪塔が浮彫りにしてあり、左の地輪に「源阿弥」右には「妙一」と刻まれている。 六地蔵にもそれぞれ法名が刻まれており、左から「妙心、妙一、妙道、源美、妙阿、源阿」とある。 この磨崖仏の造立は室町時代のものである。 六体地蔵の上部には長さ172センチメートル、幅10センチメートル、深さ6.5センチメートルの溝があり、元は石か木の塀があったと思われる。 南山城村教育委員会 先に観た、六地蔵磨崖仏の説明板が、こんなところに立っていた。 磨崖仏の横に立ててあれば、もっと注意深く見られたのに残念だ。 また、この場所から六地蔵磨崖仏までの距離が記されておらず中途半端な案内になっている。
10時ジャストに林道(東海自然歩道)に合流。 画像は合流地点から歩いて来た旧道を振り返って撮影。
林道から下山方向を撮影。 すぐ右に電信柱が建っている。(赤四角)
電信柱には「ノドノ(野殿)24」「オシハラ(押原)131」などと記されていた。 つづく。
Feb.17(Thu)06:21 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
No.11The Rolling Stones December's Chi
No.11The Rolling Stones December's Childrenを視聴してみよう。ディッセンバーズ・チルドレン December's Children Full Album 1.She Said Yeah (Remastered 2002) 2.Talkin' 'Bout You (Mono) 3.You Better Move On ((Original Single Mono Version)) 4.Look What You've Done (Mono) 5.The Singer Not The Song (Mono Version) 6.Route 66 (Live) 7.The Rolling Stones - Get Off Of My Cloud (Official Lyric Video) 8.I'm Free (Mono) 9.As Tears Go By ((Original Single Mono Version)) 10.Gotta Get Away (Mono) 11.Blue Turns To Grey (Mono) 12.I'm Moving On (Live) ........ リリース:1965年12月4日VIDEO 【参考】 No.10The Rolling Stones Aftermath (余波)http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc64Ez61C03A0C/1/ No.8The Rolling Stones Between The Buttonshttp://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc61Ew5FA51174/1/ No.6The Rolling Stones Beggars Banquethttp://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc61u95F3CE1F4/1/ No.4The Rolling Stones Let It Bleedhttp://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc61Sd5EF7100D/1/ No.3The Rolling Stones 12 x 5http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc61Mp5EDAC665/1/ No.2The Rolling Stones ★一部再生不可http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc60db5E60D4FF/1/ The Rolling Stoneshttp://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc5eYL5D4B6D2D/1/ Muddy Waters & The Rolling Stoneshttp://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc61t75F029BA0/1/ ジャジューカhttp://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc619t5FA3C707/1/ 【再生不可=削除】 No.9The Rolling Stones No.2http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc62Le5FF41DA9/1/ No.7The Rolling Stones Sticky Fingershttp://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc61Rl5F3E3231/1/ No.5The Rolling Stones E̲xile on M̲a̲in Sthttp://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc61Zz5F3BC5E9/1/
Feb.16(Wed)17:18 | Trackback(0) | Comment(0) | 音楽 | Admin
No.11野殿旧道
9時54分、橋が現れこれを渡って左岸へ。
足元はぬかるんでいるが、幅広の歩きやすい道。
六地蔵磨崖仏を訪れる人達が歩いた踏み跡だろう。 林道の駐車地点からピストンしているとみられる。
昭和56年に治山施設の工事が行われたネームプレート。
引き続き落葉が積もった幅広の道を歩く。 つづく。
Feb.16(Wed)06:26 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
No.10野殿旧道
六地蔵磨崖仏を後にして、引き続き谷に沿って下る。
磨崖仏を訪れるには、この下の林道(東海自然歩道)からピストンするのが一般的のようだ。 磨崖仏を過ぎてからは踏み跡が比較的しっかりしている。 我々のように弁天池の近くから通して下る人は少ないみたい。
下山口から三基目となる堰堤を下る。
谷には砂が多く流れ込んでいる。 堰堤は砂防ダムの役割を果たしている。
四基目となる堰堤を越える。 つづく。
Feb.16(Wed)06:21 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
No.9野殿旧道
岩に生えた苔の隙間に文字のようなものが彫られている。 その部分を右にズーム撮影して貼り付けた。 文字が彫られた部分は、それが分かるように、誰かが苔を落としたようだ。
そのすぐ左に、六地蔵磨崖仏。 赤四角で囲んだ部分に六体彫られている。 左端、赤丸で囲んだ部分にも何か彫られている様子。
赤丸で囲んだ部分は五輪塔のようだ。 その右上、赤四角で囲んだのは火袋だろう。 尚、五輪塔は六地蔵の右端にも刻まれていた。 (六地蔵の両サイドに五輪塔が浮彫りされていた)
ブラシで苔を落しクリーンアップ。
クリーンアップ後の六地蔵磨崖仏。 影が写っており、影の部分は黒っぽく見える。 この磨崖仏は室町時代に造立された。 つづく。
Feb.16(Wed)06:13 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
ベートーヴェン ピアノ協奏曲第5番 ロザリア・ゴメズ・ラシェラス
ベートーヴェン ピアノ協奏曲第5番 ロザリア・ゴメズ・ラシェラスを視聴してみよう。ピアノ協奏曲第5番 (ベートーヴェン) ロザリア・ゴメズ・ラシェラス Joseph Bastian, Conductor Beethoven: Piano Concerto No. 5 in E‑flat Major "Emperor", Rosalía Gómez Lasheras I. Allegro II. Adagio un poco mosso III. Rondo - Allegro ma non troppo ............... Rosalía Gómez Lasheras, piano Joseph Bastian, conductor Duisburger Philharmoniker (Dortmund, 2018)VIDEO 【参考】 ベートーヴェン ピアノ協奏曲 第5番http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc61mS5EE0A78D/1/
Feb.15(Tue)19:53 | Trackback(0) | Comment(0) | 音楽 | Admin
No.8野殿旧道
踏み跡は沢に近づくようになる。
9時35分堰堤が現れこれを下る。
下山口から二基目となる堰堤。
この辺りも薄っすらと人が歩いた形跡がある。
やがて登山道の右側に岩が見え出してくる。 つづく。
Feb.15(Tue)06:34 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
No.7野殿旧道
顔を突いたり、衣服を引っ掛けないように注意しながら下る。
この辺り、比較的歩きやすい緩やかな斜面。
沢に降りて歩くのは危険。
斜面補強の工事が施されていた。
踏み跡を辿る。 つづく。
Feb.15(Tue)06:32 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
No.6野殿旧道
登山道が崩れており慎重に歩く。
沢を歩けないか眺めるが難しい。
倒木を跨いでクリア。
斜面から沢を眺める。
沢から離れないように歩くが、急斜面になっており足場が悪い。 つづく。
Feb.15(Tue)06:29 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin