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近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


酒蔵みてある記(桜井_談山)45

常夜灯の竿には「太神宮」、土台石には(右から)「村中安全」。竿の側面には「明治五紀 壬申 四月…」と彫られていた。
明治時代に建立されたものだが、スマートで古めかしさを感じない。笠の先の尖った部分がかっこいい。



東光橋を左に見て歩くと愛宕地蔵菩薩と書かれたお堂が現れる。残念ながら鍵が掛かっており、中は見られなかった。


「舊跡 櫻井魚市場」と彫られた石碑が立っていた。
魚市場跡



この先、三叉路となる。桜井駅は左へ。
郵便ポストの前に、石碑らしきものが立ってる。



石碑に見えたのは「櫻井町道路元標」。この先、中央通商店街を歩いて桜井駅に到着した。おしまい。


2月16日(火)18:56 | トラックバック(0) | コメント(2) | ウォーキング・散策 | 管理

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コメント

 1: さすが、oka氏、見つけましたね!

磯城郡櫻井町の道路元標、見つけましたね。
歩きに目覚めて30年、10回以上は前を歩いているはずですが、
道路元標に関心を持ち、確認したのは、半年前。
多武峰村も忘れないうちに、行かなくては!


 by Yonchan | 2月17日(水)13:47

 2: 道路元標

多武峰村の道路元標は偶然見つけました。
櫻井町のは、あの場所にあることを知っていました。
何故、知っていたのか、思い出せませんが―笑。

しかし、桜井の町、寂れていますね。
昔、初めて「山辺の道」を歩いた時、桜井駅の南側からスタートしましたが、今は駅の北側がスタート地点になっています。


 by oka-nara | 2月17日(水)18:44


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