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近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


伊賀街道①(笠置_月ヶ瀬口)28

    十輪寺跡の十三重塔 大字南大河原

 花崗岩製十三重塔で基礎の側面四方は素面である。塔身は高さ28センチメートル、幅は29.8センチメートル、下端は29センチメートルで月輪内に種字でウーン(阿閦)、タラーク(宝生)、キリーク(弥陀)、アク(不空成就)の金剛界四仏種子を配している。この塔は軒反の萎縮等から考えて室町時代中期の造立と考えられる。

           南山城村教育委員会



傍らに置かれていた石仏。


こちらは真輪院の東側に置かれていた五輪塔。


真輪院を後にする。
画像は天満宮・恋志谷神社の境内を振り返って撮影。
境内には古木が多く見られた。



東海自然歩道は、この先、高山ダムへと続くが、この日のコースは、木津川に架かる恋路橋を渡って右岸(北)へ行く。
※この地図は上が南になっている。



6月1日(水)20:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

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