山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


布施城跡_持尾辻_笛吹山1

2018年7月15日(日)は山を登る会に参加した。
山域は金剛山地。

<概要>
この日は猛烈な暑さとなり、半ばバテ気味で歩いた。
特に行き帰りの最寄駅から山への取り付きまでの距離が長かった。
炎天下の中、アスファルトの照り返しを受け、団扇で温風を扇ぎながら歩いた。
山に取り付いてからは、行きは柿本川に沿って歩き、下山は兄川に沿って歩いたので比較的涼しかった。
尾根筋に出てからもダイトレは概ね快適に歩くことが出来た。

この日のコースは当初4月15日(日)に予定されていたが、雨で昨日に順延となったもの。
7月にこのコースを歩くのは無理があると思う。
私はマイペースで歩くことに徹し、布施城跡探索、二塚古墳、四等三角点訪問などのオプションには参加せず。
布施城跡は過去に何回か訪問しており、冬場ならともかく、この時期に城跡の遺構を探索するのは適していない。
また、二塚古墳も既訪。

昼食予定場所は持尾辻の少し先、新しいトイレが設置されたところだったが、持尾辻で既に正午を過ぎていたので、ここで昼食した。
持尾辻の標高は682m。植林帯の中にあり、風が吹くと涼しく、顔のほてりも消えて、生き返った気持ちがした。
しかし、下山道の忍海道では、行きの新庄道と同じく、再び、ゆでだこ状態となった。
ゴールの忍海駅では二人のリーダー(T氏とN氏)が駅前にへたり込んでいた。

<コース>
近鉄御所線新庄駅_9:24柿本神社・影現寺境内・コース説明9:53_地蔵堂_現得寺前_住吉神社・石鳥居_住吉神社前_県道30号を横断_屋敷山公園_博西(はかにし)神社分岐_リストランテ 直会倶楽部前_道標(二塚古墳0.2km分岐 / 布施城跡1.2km_常夜灯(太神宮)・庚申塚_分岐を左_獣避けの扉を開閉_道標(布施城跡900m分岐を右へ)_説明板(大和布施城・大和布施城跡全体図)_登山道崩落地点_道標(布施城跡まであと300m)_布施城主郭(本丸)跡・標高460m_道標(葛城登山道・ダイトレ合流右へ)_12:12持尾辻・昼食12:32_トイレ_分岐(近鉄忍海駅5.3kmへ左折・葛城山2.5km・平石峠4.3km)_分岐を右へ_分岐を左へ_分岐を左へ_笛吹山標高568m_四等三角点(点名:寺口 410.39m)分岐_獣避けの扉を開閉_末高大明神前_分岐を左折_水車小屋前_分岐を右へ_県道30号山田(交差点)を横断_西辻(交差点)_葛城市歴史博物館前_近鉄御所線の踏切を横断_14:20近鉄御所線忍海(おしみ)駅。

<その他>
・参加者77名。(内80才以上6名)
・コース歩行距離約12~13km。(当初14km→当日修正)
・実歩行距離約16km。(自宅~最寄り駅往復約2.7km等を含む)
・歩数2万3千歩。

画像はこの日歩いた近鉄新庄駅から忍海駅までのGPSログを表示。



集合場所となった柿本神社。


こちらは柿本神社の神宮寺となる影現寺。
境内は中で繋がっていた。



9時53分出発。


炎天下の中、山に向かって歩く。
ほぼ一直線に西方向。
画像には写っていないが、植え込みの右側に葛城市役所。



7月16日(月)17:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

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